ロレンス編集部
マルチビームLEDヘッドライトがスゴすぎる!
一度使うと欲しくなる新世代のヘッドライト
私がクルマを購入するときに必ず装着したい装備はACC(アダプティブ クルーズコントロール)。もちろんゼロ発進と完全停止ができるタイプです。一度のこの便利さを知ってしまうと、もうこれなしでは運転できないマストアイテムです。
最近、そのマストアイテムにもうひとつ加わった装備があります。それは「眩しくないハイビーム」。つまりハイビームのままでも前方車両や対向車が眩しくないように自動調整する機能を持ったヘッドライトのことです。
先日、メルセデスの新型Eクラスに装着された「第二世代マルチビームLEDヘッドライト」を試すことができました。これは片側84個のL...
ロレンス編集部
2016 ヤナセ・ジャイアンツMVPは坂本勇人選手に決定!
毎年恒例の「ヤナセ・ジャイアンツMVP賞」、2016年は坂本勇人選手に贈られた。
この賞は、読売巨人軍がレギュラーシーズン3位以上のチーム成績を収めた場合、最も貢献した選手に対し、チーム成績に応じてヤナセ取扱車を贈るもの。
坂本選手はリーグトップの打率と最高出塁率を残し、守備でも遊撃手として活躍し、シーズンを通じてキャプテンとして好手でチームを牽引したことが授賞の理由。
今シーズンは巨人のレギュラーシーズン2位の成績に対し、メルセデス・ベンツ C180が贈呈された。
坂本選手は2010年に続く2度目の受賞。
「前回は3位だったのでAクラス、今回は2位だったのでCクラスでしたから、来年は優...
ロレンス編集部
グランドフィナーレ 【スーパーGT選手権 Rd.8最終戦】 in ツインリンクもてぎ
前日の第3戦の興奮も冷めやらぬ翌11/13(日)、いよいよシリーズ最終戦を迎えます。チャンピオン争いは前日優勝の39号車DENSO KOBELCO SARD RC Fが61pt、昨年王者の1号車MOUTUL AUTECH GT-Rが58ptと僅差で続き、54ptの6号車WAKO'S aCR RC Fまでが実質的なチャンピオン候補。この最終戦で全てが決まるのです。
ポールポジションは本命39号車、西村いちかサン。T167 B86 W56 H88 愛称「いちかる」
今シーズンはメイクもバッチリ、年間王者獲得なるか?!
昨日と同じく53周250kmの決勝がスタート。ポールから飛び出すは39号車...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第221回 トヨタ「ターセル」(1990年)
第221回は、 トヨタ『ターセル』 をご紹介します!ターセルの名前の由来はハヤブサだそうですよ。
かつてのトヨタブランド車取り扱い店のビスタ店で販売していたので、コルサやカローラIIの3兄弟の中で、先進的な上級車の位置づけだったのですね。(あぁこ@ロレンス編集部)
トヨタ ターセル(1990年)
縦置きFFとしてデビューした初代ターセルは、トヨタとして初めてFFにトライしたモデルだった。その後82年のフルモデルチェンジで一般的な横置きFFとなり、86年5月に現行モデルが登場した。
しかし、セダン系は従来通りで、3ドアと5ドアのHB系のみがフルモデルチェンジ。シャシコンポーネンツは初代FF...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第220回 トヨタ「コルサ」(1990年)
第220回は、 トヨタ『コルサ』 をご紹介します!兄弟車にカローラIIとターセルを持つ、トヨタのスモールカー。
とてもスモールカーには見えない!まるでスーパーカー、大胆過ぎずスポーティで近未来的なビジュアル、隠れた名デザインだと言われていたそうですよ。(あぁこ@ロレンス編集部)
トヨタ コルサ(1990年)
コルサはターセル、カローラⅡなどと販売系列が違うだけの完全な3つ子車。
86年5月のフルモデルチェンジでは特に差別化なくなり、実質的にはネーミング以外の差を見つけることは難しい。したがってボディラインアップも共通で、ハッチバックモデルは3車とも同じ。
このクラスとしては例を見ないリラ...