ロレンス編集部
50年続くキャノンボールレース、知ってますか?50周年を記念したイラストTee、予約受付中です!
キャノンボールと言うと、いま40〜50代くらいの人だと映画を思い出すかもしれません。若い人はキャノンボール? それなに? となるかもしれないけれども、チキチキマシン猛レースにも通じる、いわゆる「公道レース」のことです。
HondaのPRが発端となったBAJA1000の始まり
1960年代なかば。カリフォルニアでドイツのNSUというバイクを輸入販売していた、バド・イーキンスという青年がとある日本製のバイクに目をつけます。Honda Dream CL72というスクランブラー(今でいうオフロードバイク)でした。バド・イーキンスは、1963年に公開された「大脱走」で、スティーブ・マックイーンのス...
ロレンス編集部
SOK速報 vol.7 波乱のダカール後半戦スタート
2017年のダカールラリーは、悪天候に見舞われルートの変更やキャンセルが相次いでいる。8日のレストデイ前日のステージ7もキャンセルになったが、レストデイ開けに始まったマラソンステージも初日がほぼ半分の距離に短縮され、また2日目も短縮。そして、アルゼンチンに入ったステージ9は道路上で発生した災害によりキャンセル。残る競技区間はわずか3つとなった。
今回のルート短縮、キャンセルは完走が目的の晋之介にとっては朗報。だが状況はイージーではなく4000mを超える標高での雨、深夜までの走行により疲労は溜まってきている。それでも後半戦では順調に順位を上げてきている。1月10日に行われたステージ8では大...
ロレンス編集部
【GOGGLE IMPRESSION】 第7回 KTM 1050 Adventure
KTMが誇るアドベンチャーファミリーのエントリーモデルとして発売された1050 Adventure。車高が高く大きいイメージが強いKTMのアドベンチャーファミリーの中では一番小さく親しみやすいモデル。
日本人ライダーに乗って欲しい 等身大のアドベンチャーツアラー
KTMアドベンチャーシリーズの中ではもっともシンプルな構成のモデル。欧州でのビギナーズライセンスであるA2免許に対応する出力規制プラグを装着可能。エントリーライダーもターゲットにしている。そ のためプライスを抑えられ、且つ徹 底的に扱いやすく造られているのだ。
アドベンチャーモデルの中では排気量も小さい分、車体が細くどんな体系の...
ロレンス編集部
【GOGGLE IMPRESSION】 第6回 KTM 1290 Super Adventure
1190アドベンチャーをベースにより、ロード色を強めた、スポーツツアラーに分類されるモデル。
KTMだから成し得た フル装備スーパーアドベンチャー (GOGGLE@モーターマガジン社)
キャラクターとしてはオンロード指向が強くなった1190アドベン チャーといったところなんだが、ソコはオフロードで立身したKTMだ。このクラスのビッグアドベンチャー・ スポーツとしてみると、かなり濃厚な悪路走破性も持っている。
どうしても、アドベンチャーというと足つきが悪く、重たくて扱いにくいというイメージをもってしまい勝ちな私ですが、そこはKTM。パワフルでありながら、操作性が軽くて扱いやすい。
これほど...
ロレンス編集部
砂漠への旅に行きたくなるビデオ。必見!!!
「ダカールラリー」がアフリカ大陸から離れて久しいですが、やっぱりダカールラリーって言ったらアフリカ大陸じゃん!と思っている人も多いのでは? ダカールデザートチャレンジ(サハラデザートチャレンジ)は、そんなアフリカ大陸をモーターサイクルで旅することを夢見る人のためのアドベンチャーです。
7分弱の長めのビデオですが、飽きさせません!
知らない国を走ってみたぁ〜い♩ 何処か遠くへ行きたぁ〜い♬
シロートさんの撮りっぱなしムービーと違い、しっかり編集されたビデオなので見飽きません。刻々と変わる景色や、旅の空気感の伝わってくるアングルなど、非常に上手い編集です(BGMも良し)。毎年年末-年始にこの...