ロレンス編集部
GT-Rファンのみなさん、速攻でゲットだぜっ! 〜日産スカイラインGT-R(BNR32)編 限定切手セット
まいどっ、グリコです。今日は限定品に目のないみなさんに、見逃せない情報をお知らせしましょう。「スカイラインGT-R(BNR32)」の限定切手セット発売です。
この切手セットの正式名称は「名車コレクションフレーム切手セット日産スカイラインGT-R(BNR32)編」といいます。日本郵便株式会社南関東支社と日産自動車株式会社のコラボで制作されたもので、今回が第3弾。第1弾の日産スカイライン2000GT-R編、第2弾の日産スカイライン2000GT-R(KPGC110)編はともにあっと言う間に完売した人気コレクション。切手セットは豪華なボックス仕様で、オリジナル仕様のミニカーも含まれます。
販売開...
ロレンス編集部
【豆知識】高温になった車内の温度を素早く下げる方法は?
夏のドライブの悩みの種 “高温になった車内の温度を早く下げるにはどうしたら良いのか?” をJAF(一般社団法人日本自動車連盟)が検証し、その結果をホームページに公開しました。
テストでは、同じ車を5台用意して、車内温度が55℃になったタイミングで5名のモニターがそれぞれ下記の5つの方法で温度を下げるテストを実施して、車内の温度の変化を測定しました。
1)ドア開閉 2)冷却スプレー 3)エアコン外気導入 4)エアコン内気循環 5)エアコン+走行
テストでは、エアコンを使わない「ドア開閉(5回)」で47.5℃、「冷却スプレー」で3分後に50.1℃に低下しました。 エアコンを使用した3パターン...
ロレンス編集部
まさに「過激」な、ラディカル SR3 SL
英語で「過激な」という意味の社名を持つラディカルは、イギリスの少量生産スポーツカーメーカーだ。日本での知名度はまだ低いが、ヨーロッパではけっこうメジャーで、盛んにワンメイクレースが行われたりもしている。
日本ではSTOが輸入販売を手がけており、今回紹介する「SR3 SL」は、ナンバーを取得して公道走行が可能なモデルだ。
とはいえ、そのスタイルはオープン2シーターのレーシングカーそのもの。巨大なリアウイングも備えたこのクルマで公道を走っていると、道行く人の誰もがギョッとした顔で見つめてくる。
コクピットの後ろに搭載されるのは、フォード製の2L 直4DOHC ターボエンジンと6速ドグミッショ...
ロレンス編集部
【動画】アタマのネジが…トヨタ・ヤリスWRCの切れた走り
まいどっ、グリコです。今日は来シーズンのWRC=FIA世界ラリー選手権の最新情報をお届けしましょう。
WRCと言えば、2017シーズンから復帰するトヨタの動向が気になるところです。日本ではいまひとつ盛り上がらないWRCですが、かつてはトヨタが圧倒的な強さを発揮した時代もありました。特に1990年代前半にはセリカGT-FOURで、日本車初のドライバーズチャンピオン(1990年:カルロス・サインツ)を獲得したほか、 93年・94年には2年連続のマニュファクチャラーズ&ドライバーズのダブル・タイトルを獲得しました。その後、紆余曲折を経て99年にWRCから撤退。その活動は2002年から参戦したF...
ロレンス編集部
スバル XV ハイブリッドにも「tS」が登場!
富士重工業のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)は、スバル XV ハイブリッドをベースとしたコンプリートカーの特別仕様車「XV ハイブリッド tS」の先行予約を開始した。発売は今秋の予定だ。
「誰がどこで乗っても気持ちが良く、運転がうまくなるクルマ」を目指し、ハンドリングと乗り心地を高度に両立させ、走りの質感を磨きあげたという。
足まわりは、フレキシブルタワーバーはじめSTI独自のパーツ類に加え、専用チューニングダンパー&コイルスプリングや高剛性クランプスティフナーを採用している。
また、XVが持つ個性を際立たせる専用の外装・内装を採用している。
エク...
ロレンス編集部
【動画】世界最速のシャコタン! 〜NSX GT3のめちゃ速いテスト走行
まいどっ、グリコです。先日もお知らせした新型NSX GT3のテスト走行風景が北米アキュラのサイトにアップされました。まだテスト走行だというのに、めちゃ速いのにビックリ! 新型NSXはハイブリッドでフロントにもモーターが組まれていますが、GT3はハイブリッドなしのオーソドックスな後輪駆動ミッドシップです。ボディ外板もカーボン製でノーマルに比べかなり軽くなっていますが、ハンドリングもバッチリ決まっていてかなり速そう。3.5ℓV6ツインターボエンジンは、相当チューニングされていそうです。このクルマをベースにしたロードバージョンを販売する計画もあるようですが、お値段はビックリするくらい高いのでし...
ロレンス編集部
【スクープ!】次期スイフト、白昼堂々の公道テスト
まいどっ、グリコです。今日は先日欧州某国で目撃された次期スイフトのお話をしましょう。
先日もご紹介しましたが、次期スイフトは今年の10月1日から一般公開が始まるパリ・モーターショーで世界初公開される予定です。今回のショーでは、ノーマルグレードのほか、1.4ℓ直噴ターボエンジンを搭載する「スポーツ」も同時公開されると伝わっています。お届けしたスパイSHOTは、ノーマルグレードの中でもっともスポーティな「RS」だと思われます。こちらは1ℓ直3ターボを搭載していますが、専用のスポーティな足まわりをおごり、グリルもRS専用の横桟が採用されます。
気になる国内発売のタイミングですが、例の排出ガス届...
ロレンス編集部
【朗報】スバルの安全性能がまた一歩最強に近づいた!
2016 年7 月26 日に公開されたスバルの新型インプレッサ(日本仕様)。このクルマに搭載される安全装備が、スゴイということが判明しました。なんと車体の外側に展開する “歩行者保護エアバッグ” を装備しているのです! 歩行者の保護用エアバッグの採用と実用化は国産メーカーとしては初めてのことです。
この “歩行者保護エアバッグ” の装備に加えて、衝突エネルギー吸収量を現行車比で1.4 倍に高めるなど、歩行者など周囲の人々に向けた安全性能を一層アップしています。
もちろん、定評のあるアイサイト(ver.3)も装備。さらに第5世代となる新型インプレッサからは、次世代プラットフォーム “SUB...
ロレンス編集部
【祝】スバル360が2016年度の機械遺産に認定!
一般社団法人日本機械学会が8月7日の「機械の日」に認定する「機械遺産」。これは日本国内に現存する歴史的に意義のある機械を選定するというもので、このほど2016年度の機械遺産が発表されました。10回目となる今回は7件が認定されましたが、その中のひとつにスバル360が選ばれました!
スバル360はご存知のとおり、1958年に生まれた軽自動車です。航空機技術を応用して徹底的な軽量化を図るとともに、大人4人が乗車できるパッケージングを備えていました。また、当時の自動車にとって難しいとされていた箱根湯本から芦ノ湖に向かう “箱根超え” を国民車構想の基準よりも短い時間で達成するなど、その後の日本の...