ロレンス編集部
関東のライダーの聖地・箱根大観山で『東本昌平先生のイラストギャラリー』開催
バイク漫画としてライダーのバイブルともいえる「キリン」の作者・東本昌平先生のイラスト展が箱根・大観山で4月11日(土)〜19日(日)まで開催される。これは東本先生の漫画を軸として2007年6月に創刊した『東本昌平RIDE』が2015年9月の発刊で100号となることを記念して開催されるようだ。現在の最新号で94号を数える同誌に掲載されたイラストはもちろん、ミスターバイクBGの表紙イラストも展示される。
この展示会は事前にネットで開催支援を募るという方法で実現したようだ。「ミライメーカーズ」というサイトで出版プロジェクト企画を発表し、一般から支援金を募集して企画を実現する仕組みを利用したもの...
ロレンス編集部
バイク好き腐女子じゃなくて、ただの腐女子の妄想バイク その1
昔からアニメとかRPGの綺麗な世界観が大好きな私の、未来のバイクのイメージと言えばFF(ファイナルファンタジー)。
このFFの有名な主人公、クラウドのバイク。名前を『フェンリル』と言うらしい。
フェンリルが現実に?
私の中の未来のバイクフェンリル。それが、未来ではなく現在になる日も近いのではないかと思わせてくれるデザインのバイクが次々に発表されている。
HONDA NM4
「近未来」と「COOL」をテーマに開発された新感覚モーターサイクル。標準モデルの「NM4-01」に対し、「NM4-02」はボリューム感のあるリヤデザインにユーティリティボックスなどを備えた上級版。
■エンジン型式 =...
ロレンス編集部
春先ツーリング取材その2
最近どんどん暖かくなってきて、ツーリングにピッタリな季節到来!!!そんなこれからのおススメツーリングスポット第2弾(*´▽`*)是非チェックしてね。
この時乗ったTRIUMPH DAYTONA675R。私にとって初のスーパースポーツで、何と言ってもハンドルのポジションが低い!!!!ほとんどタンクにお腹を付けているような体制で、乗り慣れていないとちょっと腰に来るポジション。
シート高は低めで足つきが良く、女の子には取り回しやすい1台。
街乗りにツーリング、サーキット走行までオールマイティーに対応できて、しかもカッコいい!!そんな万能車種だと思います(^^)
自然とグルメを満喫、那須ツーリン...
ロレンス編集部
見た目だけで選らんだ胸キュンバイク その1
こんにちは。今回はジャスト見た目!!!!
バイク好き腐女子の私が独断と偏見だけで選んだバイクをご紹介。
トライアンフ ROCKET III
元々、サーキットを走る事なんて全く考えていなかった私は、やっぱりバイクと言えばクルーザータイプをイメージ!!!
バイクの知識も全く無かった頃の私が、唯一、道端に止めてあったこの車両を見て一目惚れした1台。
その当時はバイクの種類もメーカーも知らなかったから、わざわざ写メを撮ってネット検索した程の一目惚れ度合(笑)
今考えると、その当時からバイク好き要素があったのかも(*ノωノ)
メーカー:TRIUMPH
エンジン形式:水冷 4st 3気筒
モデル:R...
ロレンス編集部
細部まで作り込まれたスポーツスター・スクランブラー
新しいコンセプトで登場したドゥカティ・スクランブラーで、スクランブラーというスタイルを初めて知ったという方も少なくないと思いますが、元々は古いバイクレーサーのジャンルで、今のようにオフロードコースを走るために専用に開発されたモトクロッサーなどがない時代に、舗装されていない不整地コースで競うスクランブルレースに出場していたマシンをスクランブラーと呼んでいました。そこからモトクロッサーやトレールバイクと違って、オンロードバイクがベースとなったオフロードスタイルのバイクのことをこう呼んでいます。
カスタムスタイルとしても人気のスクランブラーですが、ハーレーの中でも軽快な車体をもつスポーツスター...
ロレンス編集部
1950年TT・・・マン島TT今昔物語 #8(最終回)
だいぶ間があいてしまいましたが、シリーズ・マン島TT今昔物語の最終回をお送りします。
1世紀以上の歴史を持つマン島TTですが、1950年のTTは数あるマン島TTのトピックのなかでも、ひときわ大きなセンセーションを生み出した大会だと思います。第2次大戦前の1930年代、無敵艦隊という異名を授かるほどマン島TTで強さを発揮したノートン単気筒が、再びその速さを世界に誇示したのが1950年のTTでした。
第2次世界大戦が勃発する前の時代・・・1930年代末のロードレースGPは、1939年TTで優勝したBMWコンプレッサーのように、過給機(スーパーチャージャー)付きのマルチシリンダーが強さを発揮し...
ロレンス編集部
トランポにバイクを積む時の必需品「ラダーレール」では世界最強かも
ロードレースやモトクロスを楽しんでいる方には、バイクを運ぶトランスポーターは必需品ですが、そのトランポにバイクを積むためのラダーレールも欠かすことができないツールです。様々なタイプがありますが、この「SHARK KAGE」のラダーレールは世界最強かもしれません。アメリカンサイズのピックアップトラックと較べてもこの大きさ。一般的なラダーレールの3倍ほどの横幅がありますね。
トラックのあおりに固定すると豪快なベッド・エキスパンダーになります。
こちらはトラックのベッドに置いてカーゴスペースとして利用する例です。
トラックのベッドを覆う強靭なトノカバーとしても便利です。
サーキットやモトクロス...
ロレンス編集部
フランスのカスタムビルダーによる超レトロなドラッグレーサー「Sprintbeemer」
これには目を奪われました。何だこれは!と驚かずにはいられないマシンは、フランスのカスタムビルダー「Lucky Cat Garage」によるSprintbeemerと呼ばれるドラッグレーサーです。
この特徴的なまさしくロケットというにふさわしいカウルは、1950年代のロードレースで主流だったダストビンカウルを思わせるデザインです。ちなみに「dustbin」とは主に英国で使われるようですが屋外用ゴミ箱の意味だそうです。イギリスではこんな形のゴミ箱があったんでしょうか。
よくみるとライダーのヘルメットに招き猫のイラストが、、、ビルダーの名前となっているLucky Cat Garageって招き猫...
ロレンス編集部
尊敬するライダーたち・・・一人目は?
www.takuma-gp.com Takuma AOKi Official Website
青木拓磨オフィシャルサイトです。
私が尊敬するライダーの一人、それが青木拓磨さん。
東京都出身。1990年にロードレースデビュー。 元ロードレースライダー、現ラリー&GTドライバー。 1995年と1996年に全日本ロードレース選手権スーパーバイククラス2年連続チャンピオンを獲得。 1997年にはロードレース世界選手権GP500クラス(現motogp)に初フル参戦。初めてのコースでも戦闘力の劣る「ホンダNSR500V」で表彰台を獲得し、初参戦にして年間ランキング5位を獲得。 しかし、1998年に開...
ロレンス編集部
“千年闘士”ってどういう意味だろ、エッヂの効いたモトクロスジャージ「ICON 1000 Jackknife Jersey」
過激なプロモーションムービーを数多く公開している、アメリカのバイクアパレルブランド「ICON」。そのエッヂの効いたデザインとイメージは注目度バツグンです。このモトクロスジャージ「ICON 1000 Jackknife Jersey」のプロモーションムービーも、ハリウッド映画の予告編かと思えるほどのハイクオリティなショートムービーとなっています。
人類が絶滅したかのような近未来の地球で、1台の古いモーターサイクルに希少なガソリンをタンクに注いで走り出す男。そんな設定でしょうか。このバイクはトライアンフのスクランブラーカスタムのようです。このムービーを観てボクはバイク漫画「キリン」で有名な東...
ロレンス編集部
Motorcycle USAによるYAMAHA BOLT C-Spec.の試乗映像
YAMAHA BOLTのメーカー・カフェカスタムとして話題のC-Spec.。アメリカンクルーザーのBOLTにセパレートハンドルとバックステップを装備した思い切ったスタイルは、これまでにない全く新しいバイクスタイルをボクたちに提案しているようです。
そんなBOLT C-Spec.の試乗映像がMotocycle USAから公開されています。低いハンドルによる独特のライディングスタイルで走る姿は、やはりこれまでのアメリカンクルーザーとは違い新しさを感じさせます。
● 2015 Star Bolt C-Spec First Ride - MotoUSA
それにしてもBOLT C-Spec.を気...
ロレンス編集部
サーキットを走ろう
こんにちは。バイク好き女子(?)のちかです(*´▽`*)私のように、サーキットを走ってみたい!!そんな事を考えているけど、装備の問題だったり、金銭面だったりで中々実行に移せない人は多いと思いんじゃなんでしょうか?
サーキットを走るには基本、フルフェイスヘルメット・革ツナギ・革ブーツ・革グローブが必須になってきます。装備がレンタルで用意できたとしても、走行会等、サーキットを走れるイベントは、17,000円ぐらいから20,000円ぐらいの参加費用が相場だったりして、ちょっと走ってみたいという気持ちでは、中々出せない金額だと思う。時々、走行会等で無料の体験枠も存在するみたいだけど、無料なだけに...