ロレンス編集部
最強のポルシェマカン、440ps仕様が登場!
9月1日、ポルシェAGはコンパクトSUV、マカンに440psエンジンを搭載する最強バージョンを投入すると発表した。それは「マカン ターボ パフォーマンス パッケージ」と言い、エンジンはマカン ターボの最高出力400psから440psへ強化、最大トルクは550Nmから660Nmへ向上している。その結果、0→100km/h加速は0.2秒短縮して4.4秒となり、911カレラ並みの動力性能となった。
また、パワーアップにともなって、ブレーキも強化、マカン ターボより30mm大きな390mm径のブレーキディスクと6ポットのブレーキキャリパーが装備された。さらにターボエクステリアパッケージなどの専用...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第179回 日産「ガゼールシリーズ」(1981年)
第179回は、 日産自動車『ガゼールシリーズ』 3車種をご紹介します!ベースはシルビアと共通、シルビアの上級仕様と言う位置づけになりました。パッと見は一緒ですが…、外装の一部分を変えたり、テール枠は横型にしてボディ似ているようで差別化をはかっていたそうです。(あぁこ@ロレンス編集部)
日産 ガゼールHT2000XE-Ⅱ(1981年)
54年3月、シルビアのフルモデルチェンジに伴なって登場したのが姉妹車のガゼール。日産モーター系のディーラーで販売されている。ハッチバックが発表されるまではこのハードトップのみだったが、大胆なウェッジシェイプのボディは発表以来好評を博している。この2000XE...
ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 50ccだけどパワフルな走りを実現!「YAMAHA FS50」。
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
トヨタの新型軽乗用車、ピクシス ジョイ
8月31日、トヨタは新型軽乗用車「ピクシス ジョイ」を発表・発売した。
ご存じのようにトヨタの軽乗用車は、この8月1日付けで完全子会社となったダイハツからOEM供給されるもの。
このピクシス ジョイも、ダイハツ・キャストのOEM供給モデルだ。
キャストの登場から約1年、ユーザーへのデリバリーも落ち着いて、ようやくトヨタからの要望に応えてOEMモデルを供給できるようになったというわけだろうか。
キャストでは、アクティバ/スタイル/スポーツというサブネームが付けられていたが、ピクシス ジョイでは、それぞれC/F/Sとシンプルな名称となっている。
フロントグリルやステアリングセンターのエンブレ...
ロレンス編集部
アストンマーティンDB11が日本初公開に!
アストンマーティンDB11が日本初公開された。これは3月のジュネーブオートサロンで発表されたもので、2013年に創立100周年を迎えたアストンマーティンの「セカンド・センチュリー・プラン」の下で発表された初のニューモデルだ。
ひと目でアストンマーティンとわかる優美なボディには自社開発の5.2ℓV12DOHCツインターボエンジンが収められている。最高出力は608ps、最大トルクは700Nmを誇り、0→100km/h加速は3.9秒、最高速は322km/hに達する。
その美しいスタイリングとともにインテリアにも注目したい。高価な素材をクラフツマンシップにより巧みにアレンジ、スポーティ性とラグジ...
ロレンス編集部
【吉報】銀座の “日産ギャラリー” が “NISSAN CROSSING” として復活!
ビルの建て替えのため、2014 年から一時休館していた“ 日産ギャラリー ”が “ NISSAN CROSSING ”として復活します! オープンは9月24日(土)です。
NISSAN CROSSING は「ワクワクする未来のドライビング体験」を伝えることを目的にしています。最先端のモデルの展示、ステージでのプレゼンテーション、大型タッチスクリーンを用いた情報発信などができる設備を用意。クルマと人と社会との新しい関係を体験できる“ニッサン インテリジェント モビリティ”の発信拠点とすることを目指した施設となっています。
また、NISSAN CROSSING のデザインも注目点のひとつです...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第178回 日産「シルビア」(1981年)
第178回は、日産自動車『シルビア』をご紹介します!角目4灯のマスクに、線を基調としたクールなスタイルはドライバーはもちろん女の子をメロメロにした、デートカーでもあったそうです。いいなぁ…ロマンチックな夜景デートとかしてたんだろうな ♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
日産 シルビア(1981年)
シャープな直線で構成されたボディスタイルを持つ日産のスペシャリティカー。54年3月のフルチェンジで双子車種のガゼールをともなって登場した。ボディは角型4灯ヘッドとオペラウインドーの2ドアHTに、54年8月から追加設定された大型ハッチゲートを持つ3ドアHBの2種類。
これに105PSのZ18型、E...
ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 山道でも安全走行可能なモトスポーツマシン「HONDA ドリームSL350」。
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)