ロレンス編集部
ニコンD500、そのAF能力の凄さを知る!
レース撮影のプロはD500をどう感じた?
ニコンD500のAF(オートフォーカス)性能は同社のフラッグシップ機D5とまったく同一のユニットを搭載する。D500は発売(2016年4月28日発売)から約4カ月が経過したが、プロ写真家の第一線での評価はどうなのだろうか?
モータースポーツ撮影のプロ集団「日本レース写真家協会(JRPA)」会員であり、月刊カメラマン誌スタッフ(井上雅行)に「D500のAF性能の高さ」を実写作例から語ってもらった!
APS-C型センサーを持ち、広い測距エリアを持つ!
D500の購入を考えている人の多くはモータースポーツ、鉄道、飛行機、野鳥など高速で移動する被写体を撮...
ロレンス編集部
【動画】WTCC2016日本ラウンド 決勝レース直前
スウェーデンからボルボが本格参戦
2016年からボルボS60ポールスターでWTCCに本格的に参戦している「ポールスターシアンレーシング」。その日本ラウンドの決勝レースが9月4日にツインリンクもてぎで行われたが、その時のレース直前のスターティンググリッドの様子を動画でお見せする。
オープニングレースは3番グリッドから、メインレースは8番グリッドからのスタートとなったポールスターシアンレーシングのエースドライバー、テッド・ビョーク。クルーが慌ただしく準備する様子がうかがえ、緊張感がこちらにも伝わってくる。
モーターマガジン社 / Motor Magazine 2016年10月号
ロレンス編集部
テスラ モデルXの不思議
9月12日に日本でも発表になったモデルXは搭載バッテリー容量などの違いによって、5つの仕様が用意されている。具体的には「60D、75D、90D、P90D、P100D」の5つで、数字はバッテリー容量(kWh)を示している。
ところが実はモデルXのハードは2種類しかない。60Dと75Dは同じ、90DとP90DそしてP100Dの3つは同じなのだ。
これはいったいどういうことかと言うと、60Dは75Dと同じ基本性能を持っていながら、ソフトでその能力を“60”に抑えているのだ。90DもP90Dも同様でハードはP100Dと同じである。
なぜなのか。なるべく作る種類を少なくして生産効率を上げるというの...
ロレンス編集部
【スーパーGT真夏の3連戦(2)】Rd05富士スピードウェイ
いきなりVサイン、ということで結果はご察しの通り。
8/6,7開催のスーパーGT選手権第5戦in富士スピードウェイの模様をどうぞご覧ください。
土曜日の予選、Q1最速はまたしても46号車S Road CRAFTSPORTS GT-Rの千代勝正選手。Q2で2番手となったもののフロントロウをゲットした本山哲選手に駆け寄ります。手をつないでるように見えるのは目の錯覚?いえ、心の中で二人はつながっているのです。
そして大本命はやはり来ました!5月の落し物を取りにきた12号車カルソニックIMPUL GT-Rです。安田裕信選手がQ1を2番手通過、そしてQ2ではJP・デ・オリベイラ選手がトップタイムを...
ロレンス編集部
メルセデスベンツEクラスワゴン試乗
メルセデスベンツEクラス ステーションワゴンの国際試乗会に行ってきました。新2ℓディーゼルエンジン搭載のE220dとAMG E43に乗りましたが、どちらにも共通して言えるのは非常に懐が深いということです。
そして、E220dは日本の交通環境を考えると同クラスのベストな選択と言えそうですし、AMG E43はコンフォート性もかなり高いことにびっくりです。
詳細はMotor Magazine11月号(10月1日発売)にてお伝えしますので楽しみにしていてください。なお、この動画で前方を走っているのはE220dです。
モーターマガジン社 / Motor Magazine 2016年10月号
ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 オフロードを“バンバン”駆け抜けよう!2ストレジャーバイク「SUZUKI バンバンRV125」!
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第182回 日産「セドリック」(1981年)
第182回は、日産自動車 『セドリック』 をご紹介します。やはり、この当時のターボ・エンジンは注目されました。さらに2000のターボ車は話題となり、かなりの人気を得たそうですよ。(あぁこ@ロレンス編集部)
日産 セドリック(1981年)
トヨタのクラウンともども、国産の中型高級車を代表するのが日産のセドリック。まったく同一の共用モデルにグロリアがある。54年6月のフルチェンジで登場した430型の現行セドリックは、各種のカーエレクトロニクス機構を取入れて注目をあび、さらに54年10月には国産量産車としては初のターボ・エンジン搭載車をシリーズに加えて、日産ターボカーの実兵的役割も果した。
フ...