ロレンス編集部
新型アウディ S4 / S4アバントが登場
260kW(354ps)、500Nmの新開発V6ターボエンジンを搭載
アウディS4セダン、S4 アバントがフルモデルチェンジされ、10月25日より受注が開始された。A4の高性能スポーツバージョンとなる新型S4は、新開発の260kW(354ps)のハイパワーエンジンを搭載。8速ティプトロニックAT、クワトロフルタイム4輪駆動システムを採用して、0→100km/h加速4.7秒(セダン。アバントは4.9秒)という運動性能を実現している。
新型S4 が搭載する3.0 TFSIエンジンは、過給方式を従来のスーパーチャージャーからターボチャージャーに変更、同時に「Bサイクル」と呼ばれるアウディ独自の...
ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 いままでになかったナナハン!物静かな高級モデル「HONDA EARA」!
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
緊急特集 スーパーGTに「翔んでるルーキー」登場! 【牧野任祐】ドラゴ モデューロ NSX
今回は緊急特集!ということで、先日のスーパーGT選手権 Rd.7タイでGT500クラスに鮮烈なデビューを果たした牧野任祐選手に密着!レポートです。
10月7日、レースウィークの金曜日はコースの下見から始まります。路面、縁石を確認しながら歩いて1周約4.5kmのサーキットをチェック。一昨年走った道上龍監督が攻略法をアドバイスします。
続いてペアを組む武藤英紀選手と、ドライバー交代のシミュレーション。GT500マシンって、本当に乗り込みにくそうですよね。何度も繰り返し練習し本番に備えます。
ところで、牧野任祐って誰?何者?
まずは簡単なプロフィールから。
牧野任祐(まきのただすけ)1997年...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第202回 ホンダ「シビックセダン」(1981年)
第202回は、ホンダ 『シビックセダン』 をご紹介します!この当時のシビックセダンはフォーマルですね!変化で、目立つのはこれまで先代のイメージを受け継いできたヘッドライトがさりげなく形状がチェンジしました。(あぁこ@ロレンス編集部)
ホンダ 『シビックセダン』 (1981年)
2ボックスHBのイメージが強烈なシビックに、55年9月から加えれた3ボックスの4ドア・ノッチバック・セダン。とはいってもその前月の55年8月に、ベルノ店用に発売された4ドアのバラードとはほとんど同一のモデルである。
もちろん、バラードの角型2灯ヘッドに対して丸型2灯、グリルのデザインやボディのプレスラインも、ある程...
ロレンス編集部
【VOLVO XC90 T8 AWD inscription】 ~インポートSUV&クロスオーバーフェア2016展示車情報~
新世代ボルボ第一弾 #suvxo
イベント公式fb毎日更新中! 11月5日(土)・6日(日)、横浜美術館前で
「インポートSUV&クロスオーバーフェア2016」開催。
展示車解説・VOLVO XC90 T8 AWD inscription
新世代ボルボの第一弾がXC90である。SPA(スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー)を採用し、走行パフォーマンス、安全装備、運転支援システム、室内の快適性、インテリアなどすべてが大きく進化している。
とくにこのXC90からはじまったトールハンマー型ヘッドライトは、北欧神話に出てくる神が持つハンマーをモチーフにデザインされ、以後、全ボルボ車のアイコ...