ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第204回 ホンダ「バラードFXE」(1981年)
第204回は、 ホンダ 『バラードFXE』 をご紹介します!多少価格が張るけれどスタイリッシュな見た目に軽快な走りを感じさせてくれる、スペシャルティカーのバラード。幸せな家族像が目に浮かびます ♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
ホンダ バラードFXE (1981年)
バラードの1500に設定された最高級グレードで、パワステ、パワーウインドー、リアワイパーなどを標準装備する。エンジンはEM型CVCCⅡの1488ccで80PS、12.3㎏mを発揮。
トランスミッションはフロア5速とOD付ホンダマチックの2種類で、10モード燃費はそれぞれ14.5、12.5各㎞/ℓ。など、バラードには85PS仕...
ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 ミニトレだけど本格的カフェレーサー「YAMAHA GR50」!
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
メルセデスベンツからピックアップトラックが登場
メルセデスベンツ初のレジャー系ピックアップトラック、2017年後半にデビュー
「メルセデスベンツがピックアップトラックを出すのでは?」という噂はずいぶん昔からささやかれていたが、遂にその噂が現実のものとなった。ダイムラーが「X-Class ピックアップ コンセプト」を正式に発表したのだ。ラグジュアリー系とオフロード系の2タイプを披露し、コンセプトモデルとはいえその完成度の高さからみても発売時期はそう遠くないことをうかがわせる。ベースとなるモデルはすでに海外で発売されている日産NP300で、生産も日産自動車と仏ルノーに委託する。2017年後半に欧州をはじめ、中南米、南アフリカ、オーストラリ...
ロレンス編集部
【ALPINA XD3 BITURBO Allrad】 ~インポートSUV&クロスオーバーフェア2016同乗試乗車情報~
パワフル ディーゼルを味わおう! #suvxo
イベント公式fb毎日更新中! 11月5日(土)・6日(日)、横浜美術館前で
「インポートSUV&クロスオーバーフェア2016」開催。
同乗試乗車解説・ALPINA XD3 BITURBO Allrad
2013年にデビューしたこのXD3は、ふたつの意味において従来のアルピナでは考えられなかったモデルだ。まず重心が高いSUVであるということ。そして、音と振動が出がちなディーゼルエンジンであるということだ。そして、アルピナはこのふたつの課題に見事に対応して見せた。アルピナらしい上質な走行フィールを味わって欲しい。
#SUV #ALPINA #X...
ロレンス編集部
新型MINI クロスオーバーを発表!
さらにクロスオーバー色が強くなったデザインを採用
2011年に登場したコンパクトSUV「MINIクロスオーバー」が、遂にフルモデルチェンジをはたした。個性豊かなデザインはそのままに、さらに高級感とクロスオーバー色が増したフォルムを採用している。ボディサイズは従来モデルに比べてさらに大型化され、全長+200mm、全幅+30mm、ホイールベース+75mmも拡大された。エンジンは従来モデルと同様に、ガソリンとディーゼルをラインナップするようだが、注目は新たに加わるプラグインハイブリットモデルだ。11月14日から開催される「ロサンゼルスオートショー2016」で正式に発表され、本国でのデビューは2...
ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 高速も走れる気軽なロードマシン「SUZUKI GT185」!
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第203回 ホンダ「シビック」(1981年)
第203回は、ホンダ『シビック』4車種をご紹介します!今のクルマでは当たり前のように使われている装備 “イージードライブの先鞭は HONDA ” だったのですね。(あぁこ@ロレンス編集部)
ホンダ シビック (1981年)
ロー&ワイドでおなじみの台型フォルムで、国産のFF・2ボックスHBブームの先駆的存在となったのがシビック。54年7月に居住空間の拡大、静粛性と乗り心地、経済性などの向上にウエイトをおいた初のフルチェンジが行なわれたが、スタイリングはややシャープさを加えたものの、旧型のイメージを忠実に踏襲して、新鮮味はうすい。
そして55年6月には1300、8月には1500をドライバビ...
ロレンス編集部
ゴルフ R に特別限定車「Carbon Style」が登場
カーボンデザインで、よりスポーティさが高まった、最上級のゴルフ
フォルクスワーゲン ゴルフシリーズのフラッグシップモデル「ゴルフR」に特別装備を施した限定車「Carbon Style」(カーボン スタイル)」が設定された。限定台数は100台で、ボディカラーはラピスブルーメタリックとオリックスホワイト マザーオブパールエフェクト(オプション)の 2 色。車両価格は、5,560,000 円(MT)、5,660,000 円(DSG)。
「最上級のゴルフ」というコンセプトに基づき企画されたもので、ゴルフ Rをベースに、エクステリアとインテリアの一部に特別装備を採用した限定モデル。エクステリアでは...