ロレンス編集部
『米美知子傑作選 日本の自然美を撮る』本日発売!
「自然風景は宝探し!」という米さんの名作を厳選!
月刊カメラマン誌で2009年より『傑作選』シリーズの連載を続けている人気写真家・米美知子さんですが、このたび、その連載が一冊の写真集(ムック)となって本日(10月31日)に発売になりました。オールカラー100頁で選りすぐりの作品は連載の集大成とも言えるものです。作品ごとの詳細な撮影データ(撮影機材、撮影の意図、撮影地)はもちろん、フィルターワーク(PLフィルターやNDフィルターの効果的な使い方)や撮影機材なども紹介されています。
今回の『米美知子傑作選 日本の自然美を撮る』は画期的な製本になっています。A4変形サイズでタテ21cm・ヨコ2...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第205回 「クイントTS」(1981年)
第205回は、 ホンダ『クイントTS』 をご紹介します!見るからに開放的な広い車内、スポーティな走りを楽しめて、抜け目がないフォルムデザインの小型乗用車です。クルマの中で隠れてキスもできないほど大きなウインドーです ♥︎ (笑) (あぁこ@ロレンス編集部)
クイントTS(1981年)
ホンダが世界戦略カーとして送り出したクイントも、今年2月で1年目を迎えた。
4ドア+ハッチバックのボディと、クイント用に開発され、後にアコード1600にも搭載されたEP型1601ccのパワーユニットとのバランスは絶妙で、グレードも当初の3機種から6機種に拡大されて、巾広い態勢を構えている。
EP型CVCCエ...
ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 Z900がボアアップ!カワサキが挑んだ「KAWASAKI Z1000」。
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
続「翔んでるルーキー」特集 【牧野任祐】決勝レースの行方は?
スーパーGT選手権Rd.7タイにてGT500クラスにデビューした15号車ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GTの牧野任祐選手にスポットを当てた特集第二弾です。いよいよ決勝レースのスタート。
10月9日、決勝当日になりました。フリー走行、サーキットサファリをノートラブルで終え、ピットウォークでファンサービス。このショットはお宝ですよ、現地のキッズはお目が高いですね。ん、背後の浴衣の女性は...ひょっとして伍代夏子さん?
演歌歌手の真偽はさておき、午後3時に決勝レースがスタートしました。15号車のスタートドライバーは武藤英紀選手。2番手でスタートしますが、昨日の予選で痛めたタイヤを...
ロレンス編集部
知ってるようで知らない!【サスペンションの基本】 サスペンションってなんだろう!?
サスペンション
フロント側はフロントフォークと上下ブラケット(三つ又)を加えた全体。
リア側はスイングアームとリアショックユニット、そして前後ともタイヤ、ホイールも含めた部分をサスペンションと言います。
そしてサスペンションの機能は、オートバイの走行中の各場面における車体姿勢を、なるべくそのオートバイがよく走るように保つ事。つまり、走行中のバイクに色々な方向への荷重がかかる時に機能して車体を安定させる働きがある重要なパーツなのです。
フロントフォークとリアクッションの総称を「クッション」と呼び、ショックアブソー
バーは、英語の制振=Dampingするという言葉から『ダンパー』と呼ぶ場合も...
ロレンス編集部
これぞ究極のライトウエイト・スポーツ!? 「ゼノス E10」
今回も、レアなスポーツカーを紹介しよう。
かつてロータスやケータハムといったスポーツカーメーカーに在籍していた人を中心に、2013年に創設されたイギリスの新興スポーツカーメーカーが「ゼノス」。
そんなゼノスが初めて世に送り出したモデルが、この「E10」だ。
一見いわゆるオープン2シーター風のスタイルだが、そのディテールはかなり斬新だ。
まず、ドアがない! 乗り込みやすいようにボディサイドは低められているけれど。
低いノーズに空力を重視したフロントマスク、ディフューザー形状のリアエンドなど、21世紀のライトウエイト・スポーツらしいデザインにまとめられている。
シャシはアルミニウム製のフレー...