ロレンス編集部
「250ロードスポーツ」の歴史を知ろう! 第1回:KAWASAKI Z250 FT
75年10月の免許制度改定によって400㏄までの中型二輪免許が新設され、401㏄以上の大型二輪には運転免許試験場の限定解除試験をパスしなければ乗ることができなくなってしまう。この試験は平日の日中にしか実施されず、しかも合格率が極めて低かったため、新規に二輪免許を取るユーザーは、簡単には大型バイクに乗れなくなってしまった。当時は、今以上に大排気量車への憧れが強かった時代。必然的に中型免許上限の400㏄クラスに人気が集中し、メーカーもその開発に力を注ぐことになる。そんな状況にくさびを打った250ロードスポーツの歴史を見ていきたいと思います。
ロレンス編集部
2016 ヤナセ・ジャイアンツMVPは坂本勇人選手に決定!
毎年恒例の「ヤナセ・ジャイアンツMVP賞」、2016年は坂本勇人選手に贈られた。
この賞は、読売巨人軍がレギュラーシーズン3位以上のチーム成績を収めた場合、最も貢献した選手に対し、チーム成績に応じてヤナセ取扱車を贈るもの。
坂本選手はリーグトップの打率と最高出塁率を残し、守備でも遊撃手として活躍し、シーズンを通じてキャプテンとして好手でチームを牽引したことが授賞の理由。
今シーズンは巨人のレギュラーシーズン2位の成績に対し、メルセデス・ベンツ C180が贈呈された。
坂本選手は2010年に続く2度目の受賞。
「前回は3位だったのでAクラス、今回は2位だったのでCクラスでしたから、来年は優...
ロレンス編集部
光源で使えて、さらに音楽が楽しめる! ソニー LED電球スピーカー(LSPX-103E26)
まずは動画を! こんなLEDライトでライフスタイルが変わるかも!?
月刊カメラマン2017年1月号で連載企画カラー化の記念です!
月刊カメラマン誌で連載中の「気になるアイテム、動画でチェック!」が2017年1月号からモノクロからカラーになりました! それを記念してインプレ動画を先行配信します。撮影と解説は写真家の西尾豪(2405)さんです。
この商品はソニーのLED電球スピーカー(LSPX-103E26)で、LED電球なのにスピーカーを内蔵しBluetoothでスマートフォンとペアリングして2つ揃えると「ステレオ」で音楽が聴けるというものです。
メーカーの情報ページはこちら
詳細につ...
ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】長距離ツーリングからスポーツ走行まで楽しめる 「HONDA ウイングGL400」!
当時の国産バイクとしては珍しい、水冷V型2気筒エンジンが搭載された「HONDA ウイングGL400」!マニアにはかなり注目を集めたバイクです。
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(aki...
ロレンス編集部
グランドフィナーレ 【スーパーGT選手権 Rd.8最終戦】 in ツインリンクもてぎ
前日の第3戦の興奮も冷めやらぬ翌11/13(日)、いよいよシリーズ最終戦を迎えます。チャンピオン争いは前日優勝の39号車DENSO KOBELCO SARD RC Fが61pt、昨年王者の1号車MOUTUL AUTECH GT-Rが58ptと僅差で続き、54ptの6号車WAKO'S aCR RC Fまでが実質的なチャンピオン候補。この最終戦で全てが決まるのです。
ポールポジションは本命39号車、西村いちかサン。T167 B86 W56 H88 愛称「いちかる」
今シーズンはメイクもバッチリ、年間王者獲得なるか?!
昨日と同じく53周250kmの決勝がスタート。ポールから飛び出すは39号車...
ロレンス編集部
1000㏄スーパースポーツ年代順アーカイブ【1992〜2016】 vol.4
スーパースポーツの中心はかつて750㏄でした。これは当時のレースレギュレーションが大きく影響していて、特に4スト市販車ベースのTT-F1クラスの上限が750㏄になった1984年以降はレースでの勝利のために急激に高性能化しました。その頃も750㏄以上のスーパースポーツは存在したが、スタイルはともかく実質的にはスポーツツアラー的な存在でしかありませんでした。しかし90年代に入ると、よりパワフルで高性能なモデルを求める声が高まったこと、そして急激な技術の進歩によって、大排気量スーパースポーツの新しい扉が開かれたのです。