ロレンス編集部
富士重工業がSUBARUへ社名変更
2017年4月1日から「SUBARU」へ
6月28日に開催された富士重工業株式会社の第85期定時株主総会で、社名を2017年4月1日から「株式会社SUBARU(英語表記:SUBARU CORPORATION)」に変更することが正式に決まった。
1917年創設の飛行機研究所がルーツ
富士重工業は、1917年に創設された飛行機研究所(後の中島飛行機)を源流とし、1953年に現在の富士重工業として設立されている。
1958年には軽自動車スバル360を発売、そこからスバルブランドの自動車事業を中心に、航空宇宙、産業機器などの各事業を発展させている。
節目の年に新たな契機
創業100周年の節目に、...
ロレンス編集部
ジャガーウィークでのFペースのパフォーマンス
特設の巨大バンクを駆け回る
2016年6月13〜19日に横浜・赤レンガ倉庫で開催された日本初のジャガーの祭典「ジャガーウィーク」でFペースが圧巻のパフォーマンスを見せた。まずはその動画をどうぞ。
新型Fペースが駆け回ったのは「ジャガーコロシアム」である。ここは高さ6メートル、最大直径15メートルの、円形競技用コロシアムに見立てた巨大バンクだ。そこで圧巻のパフォーマンスを見せた。すでにイベントは終了しているが、この動画はその時の様子である。
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モーターマガジン社 / Motor Magazine 2016年 7月号
ロレンス編集部
ついに第9弾! 今度はX3だ!!
ブラックサファイアのボディを纏う
BMWの創立100周年を記念した特別限定モデルの第9弾は、BMW X3 セレブレーション・エディション・ブラックアウトである。
これはX3 xDrive20id Mスポーツをベースに、ボディカラーをブラックサファイアとし、さらにキドニーグリルや18インチホイールなどエクステリアの随所をブラックで統一したものだ。
インテリアはブラックのネバダレザーシートにBMWインディビジュアルアンソラジットルーフライニングを組み合わせるなどエクステリアとの調和のとれたブラックの世界観を演出している。
なおこのBMW X3 セレブレーション・エディション・ブラックアウトの...
ロレンス編集部
ヒストリックBMWや最新モデルを展示
BMW100周年アニバーサリーツアー
BMWグループの100周年を記念したイベントが日本で開催される。これは全国7都市で開催されるもので、BMW507ロードスターやBMW2002ターボ、BMWイセッタBMW3200SといったヒストリックBMWに加え、BMW M4 GTSやBMW330e、BMW7シリーズといった市販の最新モデルを一堂に会しBMWの歴史と近未来を一望できるようになっている。
BMW100周年アニバーサリーツアー開催スケジュールは以下のとおりだ。
7月9日(土)〜10日(日)BMWグループ東京ベイ(東京)
7月18日(月・祝)仙台国際センター展示棟(仙台)
8月28日(日)ノ...
ロレンス編集部
ジャガーFペースで片輪走行!
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの観客を魅了した
ジャガーは、グッドウッド・オブ・スピードにて自身初のSUV「Fペース」で出走、パフォーマンスを見せた。
それは伝説のスタントドライバー、テリー・グラント氏がFペースを片輪走行させるる中、プロ・フリースタイル・モーターバイク・スタントライダーである、リー・バウアーズ氏が助手席の窓から外に出て車両の側面に立って観客に挨拶した後、フィニッシュラインを通過する前にまた車内に戻るというもの。これに観客は大いに驚き、そして沸いた。
ではその動画もどうぞ。
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ロレンス編集部
新世代のボルボS&V90に早くもRデザインが登場!
日本上陸は標準車と同時か?
ボルボの新しいアーキテクチャーを使ったフラッグシップモデル「S90」と「V90」に早くもRデザインが設定された。
RデザインのRはリファインメント(=洗練)のR。つまりよりスポーティにリファインしたモデルということである。
ボルボのフラッグシップに設定されたRデザインは、ノーマルの持つデザインの美しさをスポイルすることなく、全体をよりスポーティな雰囲気に仕上げいているのが特徴である。
エクステリアではフォグランプと一体になったフロントバンパーやメッシュタイプのフロントグリル、マットブラックのダイヤモンドカットアルミホイールなどが目をひく。
なお、S90Rデザイ...
ロレンス編集部
魅惑的な新型XFと最新ジャガー
2007 年に登場した初代XF は全世界で145 もの賞を獲得し、2014 年までに約28 万台を販売するヒット作となった。そのジャガーのラグジュアリーサルーンが2 世代目になった。新型は美しいプロポーションと軽量モノコックボディ を手に入れ、さらに新開発のディーゼルエンジンを揃えたラインナップや先進の運転支援システムの装備など大きな進化を遂げている。(Motor Magazine 6月号)
XFとXE 国内ロードインプレッション
昨年夏のブランニューモデル、XEのデビューからまだそれほど経っていないのに、今度は主力のミッドサイズセダン、XFのフルモデルチェンジである。
ジャガーの商品攻...
ロレンス編集部
ラングラーアンリミテッドのソフトトップ登場!
この開放感は最高
FCAジャパンは、「Jeep Wrangler Unlimited(ジープ・ラングラー アンリミテッド)」をベースにした限定モデル「Jeep Wrangler Unlimited Sport Soft Top Edition(ジープ・ラングラー アンリミテッド スポーツ ソフト トップ エディション)」を6月16日より販売開始した。
このモデルは、ラングラー アンリミテッドとして国内初導入となるソフトトップのルーフを採用している。
またそのソフトトップにはプレミアムアクリル素材を使用し、4重構造に仕上げ、遮音性の高い快適な乗り心地を実現している。
ジープブランド75周年...
ロレンス編集部
ロールス・ロイス初のコンセプトカーが公開された!
開発コードネームは「103EX」
ロールス・ロイス・モーター・カーズがロンドンで公開した自身初のコンセプトカー「ロールス・ロイス ビジョン・ネクスト100」は「Future of Luxury(未来のラグジュアリー)」として開発を進めてきたものだ。
BMWグループの4つのビジョンのうちのひとつ
このコンセプトカーは103EXというコードネームで開発が進められてきたコンセプトカーで、2016年3月7日にミュンヘンで100周年を記念した「THE NEXT 100 YEARSー胸躍る未来へ、加速する。」にともない発表した4つのビジョンのうちのひとつである。
4つの基本原則を選定
ロールス・ロイ...
ロレンス編集部
ル・マン24時間レースはポルシェが優勝!
トヨタは優勝目前でまさかのトラブル、逆転したのは…。
6月19日に決勝レースが行われた第84回ル・マン24時間耐久レース(WEC第3戦)は、レースを通してトヨタとポルシェがトップ争いをしていた。
そしてレース終盤。それもなんと23時間55分。ほぼ初優勝を手中に収めていたトヨタガズーレーシングの5号車がまさかのトラブルに見舞われ、ポルシェ919ハイブリッドが劇的な逆転優勝(所要時間24時間00分38秒449/384ラップ)を飾った。
なお、ル・マン24時間レースの舞台裏を含む詳細なレポートは、Motor Magazine8月号(7月1日売り)で掲載予定だ。
モーターマガジン社 / Moto...