ロレンス編集部
【動画】パリで逢いましょう!
コンセプトカー「CXPERIENCE」を公開
シトロエンは、2016年のパリオートサロンでコンセプトカー「CXPERIENCE コンセプト」をお披露目するが、ひと足さきにその画像と動画を公開した。ちなみにこのモデルが搭載するパワートレーンは、ガソリンエンジン+電気モーターのプラグインハイブリッドとなる。EV(ゼロエミッション)での航続距離は60kmだ。
シトロエンらしいの独特なデザインを持つこのCXPERIENCE コンセプトは、ラージサルーンセグメントに大きな反響を呼びそうだ。
モーターマガジン社 / Motor Magazine 2016年10月号
ロレンス編集部
ロールス・ロイス初のコンセプトカーが公開された!
開発コードネームは「103EX」
ロールス・ロイス・モーター・カーズがロンドンで公開した自身初のコンセプトカー「ロールス・ロイス ビジョン・ネクスト100」は「Future of Luxury(未来のラグジュアリー)」として開発を進めてきたものだ。
BMWグループの4つのビジョンのうちのひとつ
このコンセプトカーは103EXというコードネームで開発が進められてきたコンセプトカーで、2016年3月7日にミュンヘンで100周年を記念した「THE NEXT 100 YEARSー胸躍る未来へ、加速する。」にともない発表した4つのビジョンのうちのひとつである。
4つの基本原則を選定
ロールス・ロイ...
ロレンス編集部
“人とクルマの新たなつながり”を具現化したコンセプトカーTOYOTA『SETSUNA』。
トヨタ自動車が、4月12日(火)~17日(日)イタリア・ミラノにて開催されるミラノデザインウィーク2016に公開したクルマ「 SETSUNA 」がこちら!
TOYOTAコンセプトカー「SETSUNA」
この「 SETSUNA 」は、一瞬一瞬、「 刹那 」という短い時間の繰り返しの中でかけがえのないものになっていく、という想いを込めて名付けられたそうです。
このコンセプトの具現化に適した材料として、外板やフレームなどに「 木 」を採用しています。
「木」は、
①環境(温湿度の変化)や使われ方で色や風合いが変わっていくことで味わいや深みが増し、唯一無二の存在となる。
②手をかけることで、世代...
ロレンス編集部
BMWは、今年で誕生100周年。胸躍る未来へ、加速します!
BMWの軌跡。それは100年間、革新的なクルマづくりを追求し続けた情熱の歴史。これまでも駆けぬける歓びを実現する究極のクルマを生み出すことを目標に尽力してきたBMWは、より胸躍らせる歓びが味わえる未来のモビリティを生み出しました。
次の100年に向けてBMWが描くヴィジョンを体現した コンセプト・カー「BMW VISION NEXT 100」!
磨き上げた技術の粋を集め、次の100年へ向かうBMWの象徴として開発されたBMW VISION NEXT 100は、ドライバーの五感を最大限に刺激し、駆けぬける歓びをインテリジェントに進化させます。
この究極のコンセプト・カーに息づくBMWのスピ...
ロレンス編集部
ゲーム、グランツーリスモ6の為にデザインされたスーパーカー『HYUNDAI N2025 Vision Gran Turismo』が現実に!?
Sonyが発売した人気ゲーム、グランツーリスモ6とのコラボレーションプロジェクト『ビジョン・グランツーリスモ』の為にHYUNDAIがデザインしたグランドツーリングカー HYUNDAI N2025 Vision Gran Turismo が実際に制作された。
カッコイイ!!!!ゲーム内でのバーチャル走行用に作られたはずのこの車、
ヒュンダイ N 2025 ビジョン グランツーリスモは、ヒュンダイが世界で初めて量産化に成功した水素燃料電池をパワートレインに採用。同社のテクノロジーと未来に向けた持続可能性への情熱をアピールする1台となっています。パワートレインのトータル出力は650kW(88...
ロレンス編集部
運転?出来なくても大丈夫!!そんな未来も間近かも!?Audiの自動運転コンセプトカー『ボビー』が時速240㎞でサーキットを駆け抜ける!!!
量産型5ドアクーペ「Audi RS 7」に見えるこの車。実はRS7をベースにして開発された『ボビー』という車。この写真、絶賛コーナリング中ですが、車内をよーく見て見ると・・・誰も乗ってない様に見えますが、これは怪奇現象・・・ではなく、Audiが開発した自動運転コンセプトカー!!
このボビー、ドイツ・ホッケンハイムのグランプリコースで披露された無人走行で、最高時速240kmを叩きだしながら、プロレーサーのように正確なブレーキングやコーナリングを行って、コースを一周したそうなのです!!!
完璧すぎるコース取りで一糸乱れぬ安定したスピードと走りにビックリ!!!
3Dカメラで捉える周辺環境デー...
ロレンス編集部
キャンバスのように車内が変化するNISSANのコンセプトカー「TEATRO for DAYZ(テアトロフォーデイズ)」が東京モーターショーに登場!!
日産自動車から、いままでのクルマにユニークさが加わった近未来カーが東京モーターショーに登場します!!
TEATRO for DAYZ(テアトロフォーデイズ)
コンセプトモデルとして作られたのは、軽の電気自動車(EV) 「TEATRO for DAYZ(テアトロフォーデイズ)」 !!!!TEATRO for DAYZは、スマートフォンをごく身近に利用する若い世代向けのクルマでコンセプトは 『真っ白なキャンバス』 !
どういうことかと言いますと、元はこのように真っ白な車内なのですが、ワンタッチ操作で、その日の気分に合わせてクルマをアレンジさせることができるのです!
つまり車内を劇場や映画館に...
ロレンス編集部
え、運転席に赤ちゃん??2020年には人が運転するという概念はなくなっているかも。メルセデスベンツがコンセプトカー「F 015 ラグジュアリー イン モーション」を発表!
メルセデス・ベンツが発表したコンセプトカー「F 015 ラグジュアリー イン モーション」
人がクルマを運転をしない時代が20年のうちにやってくるかもしれません!
このコンセプトカー 「F 015 ラグジュアリー イン モーション」 は、人間が車を運転することがなくなった世界における車のあり方を考えるものとして開発されています。
燃料電池と外部充電式バッテリーの組み合わで走行され、化石燃料を使用するエンジンは搭載されません。
また、車内のシートはそれぞれが回転できるので、向かい合わせに座ることも可能!なんだか新幹線の向かい席のような車内ですね。
しかし、技術面、安全性や規制の問題などをこ...
ロレンス編集部
【美しすぎる車】日本庭園のようなロールスロイス ファントムセレニティの内装にうっとり!
世界一の高級車と言われているロールスロイス。その中でも上級車「ファントム」をベースとしたコンセプトカー、「ファントム セレニティ」が公開されました。
外観はロールスロイスの象徴である真っ白ボディの「パルテノン・グリル」なのですが、この内装が美しすぎるのです。見てください!こちらです!
日本の十二単をモチーフにした桜の刺繍などが特徴のファントム セレニティ。淡く優しいブルーが全体に広がった色味が日本の控え目さを象徴していますよね!
まさに欧州高級家具と日本の着物の絶妙なコラボレーション!見ているだけでうっとりします♡♡
ロレンス編集部
5億円のコンセプトカー!?ジウジアーロ氏デザインの「マセラティ・ブーメラン」が、オークションに出品予定!
5億円のコンセプトカー!?「マセラティ・ブーメラン」がオークションに出品予定
5億円もするコンセプトカーがあるらしい!?と驚いたのがこちらの「マセラティ・ブーメラン」のコンセプトカーです。なんでも、今年9月にオークションに出品される予定だそうで、その予想落札価格が300万〜400万ユーロ(約4億円〜5億円)と言われてるみたいです。そんなにすごい車なのかと調べてみたら、とても有名なのですね。1971年に発表され、1970年代のコンセプトカーの代表格とも言えるデザインだそう。確かに、とてもかっこいいですし、これが1970年代のデザインだと考えるとすごいです。
中でも驚いたのはこのハンドルです...