ロレンス編集部
【迷探偵?明智昆五郎の事件簿】 Vol.1 アルファ・スパイダーを追え。
その日、私立探偵 明智昆五郎は風を切って走り抜けた赤いアルファロメオ・スパイダーを発見すると、洗車中の小林少年(助手)を慌ただしく急かして、愛車のメルセデスでスパイダーを追い始めたのだ。果たして、彼がスパイダーを追跡する理由とは??背後にある事件の真相とは??
『GTroman STRADALE』「一寸、旧いクルマ探偵団」より。
もうわかるね??
明智探偵は、スパイダーを運転する若い女に恋をしたのだ!しかし、その女はどうやら訳ありらしい・・。マフィアのボス然とした老人の家に入っていったスパイダーを追った探偵と小林助手の運命は???
ちょっとやばそうなタトゥー入りの美女。あなたならどうする...
ロレンス編集部
ボンネットを開けてエンジンを眺めてみたいのはどれ? (昭和40年代のトヨタの名車編)
ホリデーオート創刊45周年企画「国産エンジン世界遺産」。M型、L型、ロータリーからDOHCターボまで。世界に誇れる、懐かし昭和の名機たち。ホリデーオート2016年6月号別冊付録「昭和の名車・名エンジンカードコレクション」を手にいれないか?
ここではまず昭和40年代のトヨタの名車3台を紹介しよう。
昭和40年代のトヨタの名車たち。ボンネットを開けてエンジンを眺めてみたくはないだろうか?
あなたは、どのクルマを選ぶだろうか?
TOYOTA2000GT
TOYOTA 1600GT
TOYOTA SPORTS800
ロレンス編集部
”究極の絶版車”KAWASAKI Z1。フルオリジナル派とカスタム派、あなたはどっち?
Z1が名車であることは誰もが認めるところ。 パフォーマンスであり、優美なデザインであり、その存在そのものが際立つ稀有な一台。これまでもそうした美辞麗句は飽きるほど浴びてきたであろう Z1だが、ではこの先の未来はどうだろう......。記録では 1972 年デビューの Z1 をオリジンとして、Z1A、そして Z1B と 76 年まで 3タイプ、6万7276台が生産され、その多くが今も世界中を走る。その詳細を今一度確認することで Z1 の未来を少しでも予想できるかもしれない。Mr.Bike BG 2016年5月号 企画「KAWSAKI Z1の未来」より引用
ロレンス編集部
”1960年代:大排気量欧州車に対峙した名車” HONDA CB77 〜Mr.Bike BG 2016年1月号『CB+ROAD』より
1960年代中期のHONDAを支えた名車といえば、CB72(通称ナナニィ。250cc)だが、、海外市場向けにCB72をボアアップして305ccにしたCB77の存在を覚えてらっしゃるだろうか。 60年代、大排気量化していくヨーロッパメーカーに対峙した、誇らしき一台。それがCB77だった。国内ではCP77、もしくはドリーム300 というブランドで販売されていたが、いまでは共通してCB77と呼ぶことが一般化している。 カラーリングも青、赤、黒、白が確認されているが、当時の資料がすべてモノクロであるため、純正色がどれなのかは、いまでは判別できないという。
ロレンス編集部
YAMAHAのカスタム製作支援プログラム”YAMAHA YARD BUILD”のまとめ。
ロレンスでは世界のカスタムビルダーを特集し続けているが、その中で目立つのは、現在世界的にカフェレーサーブームが訪れている、ということだ。
そして、こうしたブームに対して”フレーム加工なしに、カスタムしやすいベース車両を提供する”ことで、ビルダーやファンを支援するメーカーが増えてきた。BMW、ハーレーダビッドソン、そして、我らがYAMAHAだ。
本記事では、Mr.Bike BG誌も注目するYAMAHAのカスタム製作支援プログラム「YAMAHA YARD BUILT」を改めて紹介しよう。
Mr.Bike BG 2016年 2月号(モーターマガジン社) / デジタル編集 : 楠雅彦@ロレンス編...