ロレンス編集部
永遠の名車!【Kawasaki Z】の歴史を振り返ろう。 ‐Z1-R ・Z1R-Ⅱ‐
ヨーロピアン・スタイルの先駆車 Z1R [KZ1000D1]
(オートバイ Classics@モーターマガジン社)
Z1を皮切りに、Z900、1000と順調にシェアを伸ばしていたカワサキだったが、他メーカーから続々と送り込まれるリッターモデルに対抗すべく次期フラッグシップモデルの開発が行なわれていた。そのプロジェクトは1975年から開発をスタート。社外デ ザイナーを呼んでの異例ともいえる力の入れようだった。それは当時、アメリカで流行していた「カフェレーサー」コンセプトを現実化したもので、Z1以来、踏襲されてき た流線型タンクを直線基調の大胆なスタイルに変更したモデルとなる。そのモデルの名...
ロレンス編集部
永遠の名車!【Kawasaki Z】の歴史を振り返ろう。 ‐1972年、Z1伝説の始まり‐
“最大、最速”を掲げて計画が始動した「Z1」
650㏄バーチカルツインのW1 、2スト3気筒のマッハⅢで 、当時隆盛のアメリカ市場に打って出たカワサキが、次なる世界戦略車種として密かに開発を進めていたのが、当時としては未知のメカニズムだったDOHC4気筒エンジンを積む750マシン。その開発は「N600計画」と名づけられ、 1969年秋の市販化を目指してすでに実走テスト段階にまで入っていたが、その矢先の68年10月、東京モーターショーでホンダがCB750フォアを発表。
OHCとDOHCの違いこそあれ、 『並列4気筒750cc』というあまりにも似通ったマシンのデビューによって、N600計画は...
ロレンス編集部
やっぱりNinjaでなくっちゃ!その理由を教えて!ーRIDE42より
生産が終了してから数年を経た現在でも、多くのライダーに愛され、走り続けているニンジャというバイク。では、なぜニンジャでなくてはならないのか?それにはライダーの数だけの理由が、答えがある。ではモーターサイクルムックマガジン『RIDE』監修者・東本昌平先生にとってのニンジャとは?『RIDE42』から、インタビューを抜粋してお届けします。
HALUMOTO's Voice - Ninja ー「RIDE42」より
よく「『キリン』の中でニンジャってたくさん登場してきますけれど、それは何故ですか?」と聞かれることがあるのですが、理由は「速いから」です。
当時お金も無いのにカタナを買ってご満悦だった...
ロレンス編集部
朝だ!アドレナリン2.0だ! Kawasakiだ!ZX-10Rだ!エンジン全開だ!冬仕様だ!
2015年のスーパーバイク世界選手権で年間ワールドチャンピオンに輝いたのが、Kawasaki Racing Team(KRT)のジョナサン・レイ、ってことくらい、皆さん先刻ご承知ですよね??
その記念として、2016年で連覇を狙うNinja ZX-10Rのカラーリングをあしらった、ZX-10R KRT Editionが発売されるんです。 さらに、冬季に行われた走行テストで実際使われたレース車両と同じカラーリングのKRT Winter Test Editionもラインナップ。 スクリーンに“冬"の文字をあしらった特別仕様車なんです。
その2016 Ninja ZX-10R KRT Wint...
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【続々発表!国産バイク2016年モデル】 第3回Kawasaki Ninja ZX-6R ABS
2013年モデルでの大幅なモデルチェンジから3年。今回の変更点はカラーリングのみのNinja ZX-6R ABS。Kawasakiを象徴するライムグリーンがカッコいいモデル。
新色は ライムグリーンが際立つツートーン (オートバイ@モーターマガジン社)
サーキット向けに先鋭化した600cc スーパースポーツとは異なる、ワインディングなど公道での楽しさを狙って13年に登場したニンジャZX6R。レース向けの 600㏄ 版ZX6Rをベースに、 レース規則の制限を考慮せずにすむことを活かし排気量を636ccとして、パワフルなだけでなくフレキシブルさも獲得。コンパクトなフレームはベースモデル譲りだ...
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【カワサキ ばくおん!! 高橋克典 ちぱる東本先生】どれかに反応したら!フェア「カワサキを愛するライダーたち」へ行こう!
2016年2月9日(火) ~ 2月21日(日)の13日間、神戸海洋博物館内大ホールにて、カワサキモータースジャパンが カワサキ モーターサイクルフェア ~カワサキを愛するライダーたち~」 を開催します。なんだか豪華なので、チェックチェック!!
高橋克典・ちぱるの愛車展示とトークイベント
グラビアアイドル・ちぱるさんは、イベント期間中 愛車であるGPz900Rを展示してくれるそう。さらに、2/21(日)11:00~/15:00~の2回、トークショーに登場するとか!
また、俳優・高橋克典さんは、同様に750-RS(Z2)を展示。こちらは本人のメッセージ付きという特別展示です!
東本昌平イラス...
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【続々発表!国産バイク2016年モデル】 第2回Kawasaki Ninja250
小排気量でもスーパースポーツモデルとしての存在感と乗り心地を兼ね備えるNinja250。250㏄だとは思えないタンクの大きさがライディングの安心感をくれ、初心者からエキスパートまで幅広く対応できるフルカウルのインドネシア向けモデル。
鮮烈なレッドがダークな車体に映える ニューカラーが海外で発表! (オートバイ@モーターマガジン社)
初代ニンジャ250Rの後継として13年にデビュー、兄貴分であるニンジャZX10R譲りのレーシーなフルカウルスタイルに、シャープに吹 け上がるパワフルな水冷並列2気筒エンジン、素直なハンドリングの車体にスリッパークラッチも備える250ccスーパースポーツがニン ...