ロレンス編集部
そうだ、サイドカーに乗ろう。あの子を隣に乗せて。
オープンカーを購入したという話を書いたが、ロレンスに寄稿する身としてオートバイに乗っていないのは、若干肩身が狭い。それに、最近デートをするたびに「バイクは何に乗っているんですか」「いや、私は免許を持っていないんだよ」「えー、バイクのメディアに記事を書いてるのに?」というやりとりが繰り返されていて、若干飽きてきているのである。
さりとてバイクの免許を今さら取りにいくモチベーションが今ひとつ湧かない。どうしよう。
そう思っていた私は、超一流メディアのウォールストリートジャーナルの記事にふと目が止まった。
Motorcycle Sidecars Make Riding a Family Aff...
ロレンス編集部
どうみてもおんぼろバイク…けどお値段なんと100万ドル(約1億円)!なんで!?!?
いまにも触れたら壊れてしまいそうなおんぼろバイク…ですが侮ってはいけません!このバイクは100万(約1億円)ドルもする超高級バイクなのです。
こちらはトルコでカスタムショップを経営かつバイクデザイナーでもあるタルハン・テリさんが手がけたバイクです。
なぜ100万ドルもするかみなさん気になりますね!じつはこちらのバイク「純金」でできているのです。タルハン・テリさんはいかにも純金といったキラキラゴージャス感を出しすぎないようにするため、あえてつや消しの加工をしているようです。
また、純金というだけでなく、蛇やら人物の彫刻やらデザインのクオリティの高さもあり、この金額なのだとか。
うん、すごく...
ロレンス編集部
超高級車フェラーリに蛍光塗料を吹きかける贅沢で大胆な美しいアート!
フェラーリに蛍光塗料を吹きかける斬新アート
蛍光塗料を高級車フェラーリの「カリフォルニアT」に吹きかけるという贅沢で大胆なアート作品です。
ブラックのフェラーリにカラフルな蛍光塗料が容赦なく吹きかけられる様子は、幻想的でどの角度から見ても美しいです!!!この作品を制作したのは、スイスの芸術家ファビアン・オフナーさん。
カラフルな色彩に躍動感を作り出す作品が特徴の世界的なアーティストです。
動画はこちら
ファビアン・オフナーさんの作品が気になるという方はこちらもぜひご覧ください。
ファビアン・オフナーさんの作品
Ferrari California Tのオフィシャルサイトのオフィシャル...
ロレンス編集部
かつてのストリートバイカーの聖地・原宿を再びバイクカルチャーの中心とする「Ducati Scrambler 原宿」
今年の5月にいわゆる裏原宿といわれるエリアにオープンした「Ducati Scrambler 原宿」。2014年9月のIntermot(ドイツ・ケルン)で発表されて以来、注目をあびてきたDucati Scramblerのコンセプトである、Self-Expression(「らしさ」の表現)という世界観を表現する、ドゥカティ スクランブラーのコンセプトストアだ。
店内はDucati Scramblerを中心にして、様々なファッションアイテムが陳列され、原宿という立地もあいまり、ここがバイクメーカーが運営しているお店であるとは、一見してもわからないだろう。これまでもドゥカティは独自にアパレルライ...
ロレンス編集部
アパレルブランドの枠を超え、カルチャーそのものへ。デウス・エクス・マキナとビール醸造所のコラボレーションが最高にクール。
カスタムバイクとサーフカルチャーをミックスした、オーストラリア発の人気アパレルブランド「デウス・エクス・マキナ」。
アパレルブランドというよりも、カルチャーそのものと言えるデウスは、様々なブランドとのコラボレーションにチャレンジしています。
【DEUS × 100%】話題のアパレルブランド「デウス・エクス・マキナ」よりクールなゴーグルが限定発売 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
出典:
クールなカスタムバイクとサーフカルチャーをミックスした人気アパレルブランド「デウス・エクス・マキナ」よりバイク用ゴーグルが限定販売...
ロレンス編集部
Wheels and Waves 2015・・次回は現地へ(希望)
何度かここでも紹介している、オートバイとサーフィンのクロスオーバーイベント、Wheels and Waves。2015年は6月11-14日の日程で行われていました。
(来年はロレンスでも取材に行きたい!)
日本でもDeus主催でBIKE BUILD OFFが大々的に開催されて話題になりましたが、このW&WはSXSWみたいな感じで街ぐるみでもっと大きなイベントな感じですね。
国内でも同じようなビッグイベントが開かれる日も近そうです。
BMW Motorradをメインスポンサーに、DeusやDucati(スクランブラー)、YAMAHA(Yard-Built)など、カスタムシーンをリードするそ...
ロレンス編集部
動く表紙!!?LEDスクリーンを内蔵した雑誌「AnOther」が発売!
雑誌「AnOther magazine(アナザー・マガジン」の表紙が動く!?
今回AnOther 表紙には内蔵された高性能LEDスクリーンなのだ。この表紙を飾るのはリアーナ。
「Alexander McQueen: Present, Past and Future」をテーマに、アレキサンダー・マックイーンのクリエイションにおける「過去」「現在」「未来」を、3組のフォトグラファーがそれぞれ表現した内容となっている。
こちらは2015年6月16日(火) ドーバー ストリート マーケット ギンザにて先行発売される。(価格は¥28,000円+税)
これを機にデジタル化された雑誌は今後普及していく...
ロレンス編集部
Deus?みたいなコンセプトで完成したカスタムBMW
BMW Motorradがまたもやかっこいいカスタムを紹介していますぜ!
最近カスタムシーンではBMWが一歩リードしているのは、間違いないかもです。
ここに紹介するのはサーフボードを設置して気持ちよーく走れるように改造したカスタムバイク。
白のタンクに施されたイラストもかなりゆるいです。
Deus Ex Machinaもバイクとサーフですが、この組み合わせ、なんともこの季節、いいですよねえ。
トーマスもサーフィンはじめよっかな。
これ、日本の道路を走れるのかどうかはちょっと疑問ですが、鎌倉あたりをこれで流していたら、女子に声かけてもらえるかもと淡い期待しちゃうな。
ロレンス編集部
匂いが気になる夏。あなたのとっておきの香りは?
梅雨の季節が到来。
バイク乗りにとっては冬以上に嫌な季節かも。
そのあとの夏は楽しみですが、炎天下にバイクに乗るとヘルメットは蒸れるし、安全を期して長袖ジャケットを着れば、やっぱり汗かきますよね。とすると、まあ、正直匂いが気になるわけです。
実はぼくは昔からシャネルのエゴイストを愛用してるんですが、みなさんはどんな香りを楽しんでますか??
香り系の広告はどれも可愛くて洗練されたものが多いですが、こちらもなかなかに洒落てますよ。
というわけで、躍動的で香りが迸るような動画を紹介しました。
さて、今年の夏にむけて、たまには新しい香水を試してみようかな?
みなさんはどうしていますか?
ロレンス編集部
みなさん、このバイク何から作られていると思いますか??
このバイクの模型、何からできているかわかりますか?
実はこれ全部「腕時計」の部品から作られたものなんですよ!
こちらはウクライナ出身、アメリカ在住のアーティストDmitriy Khristenkoさん「Motorcycles out of watch parts」という作品です。
Dmitriy Khristenkoさんは、この材料をセールで買ったり、ゴミの中から集めたりするそうです。ひとつの作品をつくるのに50時間ほどかかるのだとか…。
ハンドルやエンジン、細かい部品まで精密に再現されていますよね。
いらなくなった時計がこんな姿に変身したら、手放したのがなんだか惜しくなっちゃいますね(...
ロレンス編集部
【普遍的なバイクファッション】クラシックなジェットヘルメットの開放感と小顔効果
開放的なジェットヘルメットが好きだ
バイクに乗るときに何はなくとも必須アイテムとなるヘルメット。大きく分けるとフルフェイスとジェットとなるんだけど、私は断然にジェットヘルメット派です。安全性や快適性を考えると、いまのハイテク・フルフェイスには及ばないのだけど、私はジェットヘルメットの開放感が好きなのです。そして、Kawasaki Z1000Jのようなローテクで乗り手の技量も求めてくる、クラシックなネイキッドバイクには、やはりジェットヘルメットが似合うと思うのです。
昔懐かしいシンプルなジェットヘルメット
そんなジェットヘルメット好きの私も、以前はベンチレーションなどの快適機能を装備した、...