ロレンス編集部
アルファロメオが4Cと8Cの中間となる新型スポーツモデル、「6C」をつくるとしたら…こ、こんな感じですか??
2014年に販売が開始されたアルファロメオ4C。全世界で500台のみ限定生産され、2007年に販売されたアルファロメオ8C。その4Cと8Cの中間モデルである、 「6C」 が生産されるのではないか…と海外メディアなどで噂されている中、 こ、これが6C?? という画像が登場しました。
まずは4C。
まずは、6Cのイメージの元となる、4Cを確認しておきましょう。
素敵です。2017年モデルも売れ行きは好調です。
次に8C。(アルファロメオ・8Cコンペティツィオーネ)
そして、500台限定で生産された8C。
500台の限定生産で、イタリアに70台、アメリカに99台、日本に70台が割り当てられまし...
ロレンス編集部
イタリア生まれの最強マシン。公道走行可能スポーツカーとしては、史上最高となる最大出力1000ps。マザンティ・エヴァントラ・ミッレカヴァッリ。
トスカーナ生まれ、38歳のルカ・マザンティにより創立されたイタリアのスポーツカーメーカ、マザンティ・アウトモビリ。マザンティは、ほぼ手作りといっても過言ではないハイパースポーツーカーをこの世に生み出してきました。
2013年1月に発表されたエヴァントラ V8。生産台数わずか5台。
マザンティといえば、2013年のモナコ・モーターショーで披露された、 エヴァントラV8 が浮かぶ方が多いのではないでしょうか。デザインコンセプトは「クラシックとモダンの融合」。飛び出したサイドミラーと張り出したフェンダーラインはラ・フェラーリやゾンダを彷彿とさせますが、スペックも最高出力701hp、最大トルク8...
ロレンス編集部
ウラカン、アヴェンタ、ガヤルド、ムルシー、カウンタック、ミウラ…歴代ランボルギーニのコックピットを一挙公開。あなたはどちらがお好きですか?
クルマの運転席といえば、何処よりも落ち着く場所ですよね。
ところで、最近は「内装がコックピットのようなクルマ」や「次世代カー、運転席をコックピット化へ」といった表現をよく見かけませんか?
元々コックピット(cockpit)とは航空機の操縦席の総称ですが、レーシングカーの運転席もコックピットと呼ばれます。そして、スーパーカーの運転席、特にランボルギーニ社のマシン達の運転席もコックピットと呼ばれることが多いです。
ということで、歴代ランボギーニ(一部)のコックピットを見てみましょう!新しいものから!
2014年に登場、ウラカン!
2011年に登場、アヴェンタドール!
2003年に登場、ガヤル...
ロレンス編集部
F40、F50、エンツォフェラーリに続く、至高の跳ね馬。4代目スペチアーレ、ラフェラーリ。
F40、F50、エンツォフェラーリに続き、2013年にジュネーブ・モーターショーで発表された4代目スペチアーレ、 LaFerrari 。
La=英語でいうThe。すなわち、The Ferrariですね。なんとも思い切ったネーミングです。発表前には「F150」と呼ばれていました。
フェラーリ初のハイブリッドカー
ラフェラーリには、フェラーリ初のハイブリッドシステム 「HY-KERS」 が搭載されています。6262ccのV12 DOHC単体で800馬力、HY-KERSからの163馬力が加わり、全体では 963馬力 という圧倒的なパワーを誇ります。テストコースでの走行はエンツォフェラーリよりも...
ロレンス編集部
あからさまにカッコイイor地味にカッコイイ、貴方はどちらを選びますか?一味違う車への乗りこみ方を学ぼう!そして美脚女性はこう乗るべし。
クルマを愛する皆さん!停車している大好きな愛車に乗りこむ瞬間、何を考えていますか? 「あ、そろそろ洗車しようかな」 などとぼんやり考えながら、無表情で乗りこんでいませんか?
良いですか、皆さん。クルマ好きならば、考えるべきことは、 「いかにかっこよく乗り込むか」 です!(多分!)
あからさまにかっこいい
オープンカーのオーナーであれば誰もが挑戦したことがあるであろう、 ジャンピング・イン です。乗り込む前にターンを加えているところが良いですね。車に乗り込みながらも脚力を見せ付け、男らしさをこっそりアピールしています。ドアに脚がひっかかると悲惨な結果になるので、注意とコソ練が必要です。
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ロレンス編集部
F40、F50に続く究極のスペチアーレ。F60…ではなく、エンツォフェラーリ。
F40、F50に続き、フェラーリの創業55周年を記念して2002年に生み出されたスペチアーレ(限定生産車)、エンツォフェラーリ。
F60…ではなかった。
発表前には各方面から F60 という名前で登場するであろうと予想されていた、55周年記念のスペチアーレ。予想を裏切り、フェラーリ創始者の名前である、エンツォの名が与えられました。
外側斜め前方に持ち上がるバタフライドア、高速走行時に作動するアクティブリアウイング、クラッチペダルは廃止され、パドルシフトを採用。
6.0リットルのV12エンジンを搭載し、最高出力は660馬力、最高速度は350km/hです。
日本人デザイナーによるデザイン。
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ロレンス編集部
フェラーリの究極のスペチアーレ、その姿はまさに公道を走るF1そのもの。極限の跳ね馬、F50。
前回ご紹介した、F40の後継車である、F50 。
フェラーリのスペチアーレ(数量限定のスペシャルモデル)の中でも、究極のマシンと言っても過言ではないでしょう。
コンセプトは「公道を走るF1」
コンセプトは、 「公道を走るF1」 です。一応ロードカーなので、内装はそこまでスパルタン(「スパルタン」という表現ですが、エアコンが無かったり、パワーウィンドウが無かったり、シートの座り心地が最悪だったり、とにかく快適ではなく厳格で厳しいというようなイメージで私は使っています。)ではありません。エアコンもありますし、少しは快適、くらいだと思います。が、高剛性な車体構成はF1そのもの。ボディもシャーシ...
ロレンス編集部
[動画あり!]「絶対に夢のままでは終わらせない」。マツダの想いが込められた、ローターリーエンジン搭載車コンセプトモデル、「Mazda RX-VISION」。
多くのコンセプトカーやニューモデルカーが続々と発表され、クルマ好きを興奮させている東京モーターショー2015。クルマだけにとどまらず、バイクや新技術も多数発表されている中、注目せざるを得ない一台が…。
マツダが発表した、夢のコンセプトカー「Mazda RX-VISION」
「Mazda RX-VISION」!
新型ロータリーエンジンを搭載するFRスポーツカー、のコンセプトカーです。以前、コスモスポーツの記事でも取り上げた、RX-8の後継市販車が登場!!…したわけではありません。
小さくて、早くて、未来的な夢のスポーツカー。世界初の量産ロータリーエンジン搭載車、マツダの「コスモスポーツ」...
ロレンス編集部
こんなのでビーチに行ったら、めちゃくちゃ楽しいに決まってる!見ているだけでワクワクする、キュートでルンルンなクルマ、シトロエンの「カクタスM コンセプト」。市販化してほしい〜!
基本的には速くてゴツくて暴れん坊で手に負えないようなクルマが好きです。が!思わずルンルン気分でお出かけしたり、バカンスに出かけたくなるような、キュートでハッピーなクルマも好き!むしろ公道ではそんなルンルンカーに乗りたい!
まさにキュートでルンルンなクルマ、シトロエンの「カクタスM コンセプト」
フランクフルトモーターショー2015で公開された、シトロエンのコンセプトモデル、「カクタスM コンセプト」は、まさにルンルンなクルマです。
左の水色のクルマです!「カクタスM コンセプト」は1968年から1988年に生産された「メアリ」からインスピレーションを得たデザイン。リアにはアーチ部分があり...