ロレンス編集部
ユニークなV8エンジンテーブル!いらなくなったエンジンを再利用して一気におしゃれな部屋に!!
エンジンマニアにはたまらない。
もう動かなくなった壊れたエンジン。使えないけど一緒に共にしてきた相方だけにお別れは寂しいですよね。。
エンジンを使ってなにかできないか。。そんな風に思った、ある男が行動にでた。
その作品がこちら!
ん?ただのテーブルじゃん!!
いえいえ、よーく見てください。
こちら、実はテーブルを支えているのはなんとV8エンジンなのです!!!
スイッチらしきものをオンにすると…
LEDライトがパッと点き!
なんかちょーおしゃれな部屋に!!!
エンジンをこよなく愛す人ならではのグッドアイデアですね!
動画でもぜひご覧ください!
ロレンス編集部
334馬力! V8エンジンを搭載するモーターサイクル!
最近はヤマハYZF-R1とかカワサキニンジャH2とか、200馬力のモーターサイクルが公道で楽しめる時代になっています・・・スゴい時代ですよね〜(ため息)。でも、こちらに紹介するオーストラリア製のモーターサイクルは・・・ナ・・・ナント! 334馬力です! しかもエンジンは水冷90度V型8気筒!! なんとも恐ろしいスペックのモンスターですね・・・。
少数精鋭のチームが産み出した作品。
この「PGM V8 2.0」なる1台、P.G.マロニーが率いる合計4名のエンジニアリングチームが産み出した作品です。2008年1月にマロニーが会社を作ったところから物語はスタート。仲間たちの助けを得て、実走でき...
ロレンス編集部
モンキー4気筒の次は、ドゥカティV8 !?
以前投稿したモンキー4気筒の記事は楽しんでいただけたでしょうか? 実はモンキー125cc4気筒の製作者であるディーター・ハルトマン-ヴィルトヴァインさん、このほかにもスゴいモーターサイクルを作っているのです。
ディーターさんのパテントエンジン
モンキー125cc4気筒の記事をシェアした私のFacebookタイムラインのコメント欄にて、読者のみなさんと「アレはどういう構造なんだろう?」というやりとりをしたのですが、実は製作者のディーターさんはエンジン構造のとある特許を取得しており、あのモンキー4気筒にもそのパテントを使っているのです。
クランクシャフトに連結された2本のコンロッドで、どの...
ロレンス編集部
伝説のV型8気筒グランプリバイク・・・MOTO GUZZI V8
連載記事、1957年TT・・・マン島今昔物語 #3でもチラリと記述しましたが、非常に面白いモーターサイクルなので改めて記事にすることにしました。みなさんは世界ロードレースGPに出場した車両のなかで、最もシリンダーの数が多かったモデルは何かご存知でしょうか? それはモトグッチの水冷4ストロークV8・500cc=オットー・チリンドリ(8C=8気筒)です。
出典:
モトグッチの最終兵器
イタリアのモトグッチファクトリーのなかで、このV型8気筒のプロジェクトは「44」と命名されていました。4気筒+4気筒を意味するこのプロジェクトは、1955〜1958年の間進められましたが、通常スタッフたちは8C...