ロレンス編集部
【一生乗り続けたい‼!こだわりのROADSTERをリフレッシュ!】 第2回NA&NB内装編
前回ご紹介した外装の劣化対策。車で一番目につくのは外装だと思う。しかし、ROADSTERはオープンカーなのだ。オープンカーは、オープンにすると、内装も外装と同じくビジュアルの1部!キレイに、カッコよく乗り続けたいと思いませんか?
シートの表革が傷んできたら カバーでリフレッシュがお手軽
(ROADSTER BROS.@モーターマガジン社)
NBではほとんど見られないが、NAのビ ニールシートでは擦れる部分が白くなり、 表面が白く粉をふいている状態のものがある。布製のシートでも背もたれの布が伸びるなどして、美観を損なっている。シート交換という手段もあるが、シートレールも併せて購入するような...
ロレンス編集部
【一生乗り続けたい‼!こだわりのROADSTERをリフレッシュ!】第1回NA&NB外観編
1989年にNAがデビュー以来、現在までずっと、人気を誇っているROADSTER。ニューモデルが出ても、初代&2代目のNA&NBにこだわりを持って乗り続けてきたファンも多いはず。そんなロードスターの元祖とも言えるファンの皆さんには、気が済むまでNA&NBに乗り続行けて欲しい。
雨漏りの原因のひとつになるだけでなくパッと見の印象を決める部分でもある
ウエザーストリップ (ROADSTER BROS.@モーターマガジン社)
ゴム製品が白っぽく硬化しているだけで、とたんに古くささが前面に押し出される。だからウエザーストリップを新品にすると、雨漏りの解消など機能的なことだけではなく、見た目の印象...
ロレンス編集部
【ROADSTERをドレスアップ&チューニング】 第1回 お洒落は足元から!ホイールとタイヤの基礎知識編
ロードスターのドレスアップを肝となるアルミホイールとタイヤの
基礎を知っておこう。 (ROADSTER BROS.@モーターマガジン社)
ドレスアップ&チューニングカーとしても人気のROADSTER。
もちろん車も、お洒落は足元から!という事で、今までご紹介してきた、NA・NB・NC時代のタイヤ&ホイールの基礎知識!教えちゃいます。
ホイールサイズの基礎知識
まず、知っているようで中々知らないホイールサイズの基礎知識。
■サイズ表記 14❶ ×6.0❷ JJ❸ 4❹ -100❺ 45❻
ホイールサイズの表記の仕方は様々あるが、上記のように書かれることが多い。
❶リム径
ホイールの直径で、...
ロレンス編集部
【ROADSTERの歴史を知ろう】 第3回 三代目 NC -2005.8~-
モーターショーに出展されていた未来のライトウェイトスポーツカーコンセプトモデル「息吹IBUKI」からの流れで発売された3代目ROADSTER NC。法律とデザインとライトウェイト。この3つの事情が複雑に絡み合い出来上がった。
ロードスター初の3ナンバー枠へと広がった3rdモデル
(ROADSTER BROS.@モーターマガジン社)
たしかに大きくなった。しかし車重はわずか1100㎏。NB8のRSが1030㎏だったことを思えばものすごいことだ。当時よりも排ガス規制が厳しくなったことから、触媒の容量を増やさなくてはならない。当然マフラーは2本出し。
エアバッグに加えてコーナリングやブレーキへ...
ロレンス編集部
【ROADSTERの歴史を知ろう】 第2回 二代目 NB -1998.1~2004.12-
大人気モデルの2代目となると、誰もが大きな期待を寄せるもの。初代が大好きだったのに、2代目でガッカリ。企業としてはそんな訳にもいきません
プレッシャーをはねのけ 存在感を見せつけた2代目 (ROADSTER BROS.@モーターマガジン社)
NBと呼ばれる2代目 は、貴島さんが主査として開発したロードスターだ。
初代は平井さんが主査として陣頭指揮をとり、貴島さんはシャシーの担当として関わっていた。その貴島さんにかけられるプレッシャーの大きさ、相当なものだったろう。
初代でシャーシ担当だった貴島さんが主査。10年の年月を経ての大出世のようにも見えるけど、その分すべての責任が自分にかかる。し...