ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] 盲点を突かれて久々グゥの音も出なくなるほど鮮やかな "㊙レーシングパーツ取り寄せ顛末記" でありました。
昔ながらのダートトラックスタイルにぐんと近づく象徴的なアイテムのひとつ "トラッカーシートカウル" 。筆者のもとに舞い込んだお取り寄せのご依頼により、今回本場アメリカから入手したこちらのテールセクション、ご要望通りストリートでの使用にも耐えうるしっかりとした品物でやや割高な製品なんですが、カウルとシートクッションを注文したつもりでいたらなんと!手曲げパイプでしっかりとした造りの "シートレール" まで一緒に送られてきたのでした。カスタム手間いらず!?
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] 親しき仲の同志にしか解り合えない礼儀や仁義があるってことの証なんですがジャレッド、カメラ回ってるよ!
エナジードリンクメイカーのサポートライダー2人が、朝からそれぞれ何本飲んだのか (あるいは水筒のガワだけで中身は別物なのか?) クンクンお互い嗅ぎ合っているの図・・・ではありません。ケンタッキー州レキシントンでつい先日開催されたAFTダブルヘッダー "レッド・マイル" の1日目、8周のセマイファイナル・6周目のターン進入で思いっきり接触したジャレッド・ミースとJ.D.ビーチ、パドックエリアに戻るやいなやヒートアップした6歳年上のジャレッド35歳が、J.D.のヘルメットのチンガードをむんずと掴み、"このヤロー危ないマネしやがって今度やったらXXXだぞ!" と恫喝?教育的指導?する瞬間がLI...
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] 万全の備えでリベンジしたい!筆者ハヤシの個人的 "Field of Dreams" はこちらのハイバンク・トラックです
自らレースを主宰するようになっておよそ10年、自分がレースを走る機会はなく、世の中COVID-19禍となってはや3年、プライベートでは競技用マシンに乗ってすらいませんが、ヒマさえあれば目を閉じて考える、世の中の状況がクリアになった時すべての条件を整えてもう一度?もう二度?勝てるまで?チャレンジしたい、いわば筆者の喉に刺さったままの魚の骨 = "Field of Dreams" とは、今日ご紹介するカリフォルニアのモハーヴェ砂漠にあるウィロースプリングスインターナショナルレースウェイ内の、ほぼハーフマイル・ハイバンク・クッションオーバル・トラックです。
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] 本場メリケンのツツがヌケヌケなことはつつがなく読者の皆様にも筒抜けかと思っていたのですが・・・???
ここ数年、我が国でのダートトラック (スタイルのカスタム?) リバイバルのためか、筆者の元には本場アメリカの様々なレース用パーツのお問い合わせや相談が頻繁に舞い込んできます。ビジネスとして成立するボリュームじゃありませんが (というか主体はレース主宰と考えてるので物販であんまり搾取するわけにもいかないですからね) 、ことマフラーに関してだけは皆さんに購入を思い止まっていただくことが多いです。なぜかって?たとえ100ccのマシンでもポンと付けてそのままニコニコ走れる場所など日本にほとんどないからです!カッコいいけどものすっごい五月蝿いんですからね。