ロレンス編集部
1000㏄スーパースポーツ年代順アーカイブ【1992〜2016】 vol.3
スーパースポーツの中心はかつて750㏄でした。これは当時のレースレギュレーションが大きく影響していて、特に4スト市販車ベースのTT-F1クラスの上限が750㏄になった1984年以降はレースでの勝利のために急激に高性能化しました。その頃も750㏄以上のスーパースポーツは存在したが、スタイルはともかく実質的にはスポーツツアラー的な存在でしかありませんでした。しかし90年代に入ると、よりパワフルで高性能なモデルを求める声が高まったこと、そして急激な技術の進歩によって、大排気量スーパースポーツの新しい扉が開かれたのです。
ロレンス編集部
【2016日本のオートバイを紹介!】ダートトラックレーサーの雰囲気を感じさせる究極のボバースタイル!「YAMAHA BOLT/R-SPEC」
アメリカンClass第2位!エンジンの塊感と、メタルの質感が輝く力強いスタイル。さらに、よりスポーティイメージを強調した、3つの新色をラインナップ♡
YAMAHA BOLT/R-SPEC(2016)
街乗りを軽快に楽しめる新世代モデルを目指して開発されたミドルクラスのクルーザー・ボルト。扱いやすいサイズでスリムな車体は、ロウメタル・シンプル・スポーティの三要素を調和させたデザインによって、ダートトラックレーサーの雰囲気を感じさせる究極のボバースタイルを実現。コンパクトなスチール製ダブルクレードルフレームに、優れたトルク特性と心地良い鼓動感を兼ね備え、マ...
ロレンス編集部
【2016日本のオートバイを紹介!】圧倒的な存在感を備える1台!「YAMAHA XV1900A」
車体挙動の影響とライダー疲労度を低減する新機構で快適に走れるみたい!!全身に"ストリームライン"がみなぎるボディデザインがステキ♡
YAMAHA XV1900A(2016)
図太いトルクを発生する1854ccという破格の大排気量をほこる空冷Vツイン、重厚な美しさと共に抜群の快適さを実現する巨体など、ヤマハ製クルーザーの中でも圧倒的な存在感を備える1台。©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】2016-2017 オール国産車アルバム」より、心踊る魅惑のNEWモデルを完全網羅。国産車のイマを凝縮!!
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ロレンス編集部
1000㏄スーパースポーツ年代順アーカイブ【1992〜2016】 vol.2
スーパースポーツの中心はかつて750㏄でした。これは当時のレースレギュレーションが大きく影響していて、特に4スト市販車ベースのTT-F1クラスの上限が750㏄になった1984年以降はレースでの勝利のために急激に高性能化しました。その頃も750㏄以上のスーパースポーツは存在したが、スタイルはともかく実質的にはスポーツツアラー的な存在でしかありませんでした。しかし90年代に入ると、よりパワフルで高性能なモデルを求める声が高まったこと、そして急激な技術の進歩によって、大排気量スーパースポーツの新しい扉が開かれたのです。