ロレンス編集部
【動画・1分32秒】ドキドキ、ハラハラ、ジュークの片輪走行
まいどっ、たびたびお邪魔します、グリコです。暑さで脳みそが沸騰寸前。こんな時はYou Tubeでも…とぼんやり眺めていたら面白い動画を見つけましたのでご紹介しましょう。イギリスで開催されるモータースポーツイベント=グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでのひとこまです(動画は2015年度のもの)。ジュークNISMOを巧みに操るのは世界的に有名なスタントマンのテリー・グラント氏。ツイスティなコースを一切のトリックなしに前後2輪で走り抜けた(しかもこの時、片輪走行の世界最速記録を樹立)、テリー氏の華麗なテクニックをご覧あれ。
ロレンス編集部
【スクープ検証!】謎のクルマ「ホンダZSX」の正体とは?
まいどっ、グリコです。今日は、いま欧州を始め世界中のホンダ・ファンの間で話題になっている「ホンダZSX」について調べてきましたので、その結果をご報告しましょう。
そもそもこの「ZSX」とは何かというと、去る7月26日にホンダが欧州特許庁に車両等を対象に商標登録したネーミングです。つまり近未来に発売する可能性があるクルマの車名として「ZSX」を登録申請したのを、誰かが見つけて拡散しちゃったというわけですね。
この欧州発のニュースに、世界中のホンダ・ファンとクルマ好きが反応しました。NSXとひと文字違いということもあり、新型スポーツカーの車名である可能性を指摘する声も多く、なかでも1年ほど前...
ロレンス編集部
【イベント情報】JAFの仕事を体験できるキッズ向けイベント
JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)東京支部は、未就学児を対象にした『JAF Try Safety with Kids』をお台場の「MEGA WEB ライドスタジオ プチライドワン」で開催します。
このイベントはロードサービスの仕事体験を通して交通ルールを楽しく学べるイベントで、子どもに交通ルールについての興味、関心を深めると同時に、ドライバーの視点で考えることで危険予知の意識を高めることを目的としています。
参加する子どもは、子ども JAF 隊員の制服に着替えて「オリジナル電動レッカー車」に乗り、信号や横断歩道を通過して故障車の救援に向かいます。現場に着いたら吊り上げ作業を行い、最後...
ロレンス編集部
【イベント情報】首都高の“エコ活”がわかるフェアを開催!
首都高速道路(首都高)とその環境を楽しみながら学ぶイベント「首都高環境フェア2016 in お台場」が8月27日(土)、28日(日)の日程で、MEGA WEB(メガウェブ)で開催されます。
このイベントは首都高速道路株式会社が主催し、今年で4回目となります。主に「環境にやさしい道路」を目指す首都高の環境への取り組み中心に紹介するもので、使用済みの横断幕や看板をバッグやベンチなどにリサイクルした「サーキュレーション首都高」や、高速道路上でよく目にする「首都高パトロールカー」の展示、ワークショップなどが行われます。さらに、ステージではビンゴ大会やエコマジックショー、パフォーマンスも行われ、家...
ロレンス編集部
【スクープ!】変わった? 変わらない? マツダCX-5のモデルチェンジ
まいどっ、グリコです。今日はアメリカから送られてきた次期マツダCX-5のテスト車両のスパイショットからご覧いただきましょう。
さて現行のCX-5は、いわゆるSKYACTIV技術をフル採用したマツダの新世代商品第一弾として2012年の2月に国内発売されました。躍動感あふれる「魂動(こどう)デザイン」を採用して、イマイチ垢抜けなかったマツダ車のイメージを一新したクルマでもあります。
そんなCX-5のフルモデルチェンジですが、今回の写真を見た範囲では、意外に変わっていない感じがするかも。率直に言えば、「大きなCX-3」…。でもよく見ると、次世代のデザイン・テーマが盛り込まれているのがわかります...
ロレンス編集部
【世界が驚愕!】2ℓで最高出力265馬力以上(?)の可変圧縮比ターボエンジンがコレだ
まいどっ、たびたびお邪魔します、グリコです。実は先日スクープ情報として紹介した日産の可変圧縮比ターボエンジン=VC-TURBOが、8月15日(北米時間)ついに公開されました。
可変圧縮比というのは、簡単に言えば、エンジンの圧縮比を走行状態に応じて変えてしまう機構を採用したエンジンです。なにが凄いのかと言えば、たとえばターボエンジンにこの機構を使うと、燃費もパワーも10%以上アップしてしまうんです。
そもそもエンジンというのは、圧縮比が高い方が燃費はいいんですね。ところが、あんまり圧縮比を上げすぎるとノッキングが起きてしまいます。とくに負荷が高い高回転領域ではこの現象が顕著に出てしまいます...
ロレンス編集部
【スクープ!】新型スープラ、公道テストをついに捕捉!
まいどっ、グリコです。今日はビッグニュースをお届けしましょう。2019年春の国内発売が予定されている新型スープラの公道テストがいよいよ始まりました!
お手柄のショットをものにしたのは、米の自動車サイト=Automobilemag.com のスタッフカメラマン、パトリック氏。ミシガン州アナーバーの公道で偶然したパトリック氏は、手持ちのカメラでなんとかこのカットの撮影に成功したそうです。一瞬のことだったので、間に合ったのはこのバックショットのみ。残念ながら、フロントの撮影は間に合いませんでしたが、「偽装が厳重で詳細は不明ながら、スピンドルグリルのような大きな開口部はなかった」と証言。つまり、...
ロレンス編集部
【ニュース】中古車相場をランキング形式で公表!
株式会社プロトコーポレーションは同社が運営するオウンドメディア「PROTO総研/カーライフ」において2016年8月から前月のクルマ・ポータルサイト「Goo-net(グーネット)」における「中古車 相場値上り・値下りランキング」を毎月集計し公表すると発表しました。
このランキングは、「Goo-net」における「中古車 相場値上り・値下りランキング」全国総合20位のランキングと「中古車 値上りベスト3」、「中古車 値下りベスト3」のそれぞれ3車種の推移を毎月定期的に公表し、ユーザーのカーライフをサポートすることを目的としています。
情報の更新は、毎月第2週水曜日を予定しています。このデータを...
ロレンス編集部
地を這う超高速インセクト、「KTM クロスボウGT」!
モータースポーツでも活躍するオーストリアのモーターサイクルメーカー、KTM。
そのKTMが、レーシングカー・コンストラクターとして有名なダラーラとコラボして送り出した初の4輪車が、ここで紹介する「クロスボウ」だ。
クロスボウとは銃のカタチをした洋弓のことだが、まさに放たれた矢のごとく疾走する。
ほかの何にも似ていないクロスボウのスタイルは、簡単に言ってしまえばレーシングカートを大きくして2シーター化したようなもの。
顔つきは、ちょっとインセクト(昆虫)的だ。試乗したGTグレードはウインドシールドを備え、サイドウインドーを開くと昆虫の羽のよう。
285psと420Nmを発生するアウディ製の...