ロレンス編集部
ゴルフGTI/ゴルフR対応カスタマイズパーツの取り扱い開始
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、フォルクスワーゲンのスポーツモデルのアイコンであるゴルフGTIやゴルフRに対応するカスタマイズパーツの販売を2017年1月より開始すると発表した。
今回、取り扱いを開始するのは、スタビライザーやスプリングキットといったチューニングパーツとフロントバンパーやサイドスポイラーといったエアロキット(2017年1月13日から取り扱い開始予定)である。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンでは、フォルクスワーゲンの提唱する「安心」はそのままに、カスタマイズの面白さや楽しさを全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで提供することで、いままで以上にお客様の思い...
ロレンス編集部
「250ロードスポーツ」の歴史を知ろう! 第4回:SUZUKI GSX250E
75年10月の免許制度改定によって400㏄までの中型二輪免許が新設され、401㏄以上の大型二輪には運転免許試験場の限定解除試験をパスしなければ乗ることができなくなってしまう。この試験は平日の日中にしか実施されず、しかも合格率が極めて低かったため、新規に二輪免許を取るユーザーは、簡単には大型バイクに乗れなくなってしまった。当時は、今以上に大排気量車への憧れが強かった時代。必然的に中型免許上限の400㏄クラスに人気が集中し、メーカーもその開発に力を注ぐことになる。そんな状況にくさびを打った250ロードスポーツの歴史、4回目の今回はSUZUKI GSX250Eをご紹介したいと思います。
ロレンス編集部
1000㏄スーパースポーツ年代順アーカイブ【1992〜2016】 vol.7 2009・2011
スーパースポーツの中心はかつて750㏄でした。これは当時のレースレギュレーションが大きく影響していて、特に4スト市販車ベースのTT-F1クラスの上限が750㏄になった1984年以降はレースでの勝利のために急激に高性能化しました。その頃も750㏄以上のスーパースポーツは存在したが、スタイルはともかく実質的にはスポーツツアラー的な存在でしかありませんでした。しかし90年代に入ると、よりパワフルで高性能なモデルを求める声が高まったこと、そして急激な技術の進歩によって、大排気量スーパースポーツの新しい扉が開かれたのです。 そんな1000ccスーパースポーツの2009・2011年モデルを覚えてますか?
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第227回 トヨタ「スプリンターシエロ」(1990年)
第227回は、 トヨタ『スプリンターシエロ』 をご紹介します。シエロはスペイン語で“天空”を意味します。リヤピラーをガラスでカバーした開放的なキャビン、ぜひ後部座席でも乗ってみたいクルマですね。(あぁこ@ロレンス編集部)
トヨタ スプリンターシエロ(1990年)
5ドアモデルがなかなか受け入れられない現状を打破するかのようにデビューしてきたのがシエロだ。
先代の80系モデルではカローラとスプリンターの両車に5ドアモデルがラインナップされていたが、それをフルモデルチェンジでスプリンターのみに設定。
ネーミングもシエロとして新鮮さを打ち出し、新たなるマーケットを拡大しようとしている。したがっ...