ロレンス編集部
もう一度みたい。戦慄のKOシーン・・Vol.01 【トーマス・”ヒットマン”・ハーンズ vs ”石の拳”ロベルト・デュラン】
僕は自他共に認める(他が認めてくれているかどうかは心もとないが)ボクシングファンだ。
それも、ライト〜ミドル級(60Kg前半から70Kg強くらいのレンジ)の、いわゆる中量級と呼ばれる階級が大好物。
2015年は、スーパーウェルター級で一世風靡したメイウェザーが引退し、業界全体の主役はミドル級のゴロフキンに移るなど、大きな変化が現れた年だったが、2016年はどんなスーパーファイトが見られるか、いまからワクワクしている。中量級はいまや完全にボクシング業界の花形と言えるのだ。
ちなみに、日本人にとってウェルターからミドル級は長いこと重量級とみなされてた。(実際には重量級はライトヘビー級以上・・...
ロレンス編集部
【1/100の映画評】下品なクマのぬいぐるみが子作りに励む?『テッド2』
100%大人向けのお下劣コメディ。
下品で下世話な下ネタばかりが炸裂しまくるコメディ。
幼少期にテディベアをプレゼントされたジョニー。そして、そのテディベアがなぜか生命を得て動きだす。それがテッド。
ジョニーは数年間交際した女性と離婚し落ち込んでいた。テッドもまた、同じバイト先のレジ係タミ=リンと結婚したものの、喧嘩続きでうまくいかず、離婚の危機に瀕する。
二人の中を修復するには子供を作るのが一番だと考えたテッド夫妻だったが、テッドにはその”機能”がないし、タミ=リン側は若年時の薬物使用で子供を産めない体だった。そこで養子縁組を希望するのだが、その活動がヤブヘビとなり、テッドの存在意義を...
ロレンス編集部
【短期連載・特別企画】 BrightLogic協力 / ZII カスタム計画 (第6回) ブレーキ周りの作業完了
オリジナルの雰囲気・スタイルを生かしながら、性能アップを目指し、ZIIのカスタム企画がスタート。厚木の有名バイクショップ BrightLogicの協力のもと、今回は足回りを中心とした性能と安全性の向上を目指す。
フロントブレーキのダブルディスク化終了
【短期連載・特別企画】BrightLogic協力 / ZII カスタム計画 (第2回) キャストホイール+フロントブレーキ&キャリパー設置 1/2 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
オリジナルの雰囲気・スタイルを生かしながら、性能アップを目指し、ZIIのカスタム企画が...
ロレンス編集部
【短期連載・特別企画】 BrightLogic協力 / ZII カスタム計画 (第5回) ブレーキマスター、どうします?
オリジナルの雰囲気・スタイルを生かしながら、性能アップを目指し、ZIIのカスタム企画がスタート。厚木の有名バイクショップ BrightLogicの協力のもと、今回は足回りを中心とした性能と安全性の向上を目指す。
トラブル発生に竹中BrightLogic代表から緊急連絡
順調に進んでいるように思えたZIIカスタムだが、BrightLogic竹中代表から緊急連絡が入った。
トラブルの内容は、予定していたPMC製のブレーキマスターが、メーターに干渉して設置できない、とのことだった。
「今回ダブルディスクにし、キャリパーの容量が増えているためにマスターをダブルディスク用にするのですが、ハンドルを...
ロレンス編集部
【短期連載・特別企画】BrightLogic協力 / ZII カスタム計画 (第2回) キャストホイール+フロントブレーキ&キャリパー設置 1/2
オリジナルの雰囲気・スタイルを生かしながら、性能アップを目指し、ZIIのカスタム企画がスタート。厚木の有名バイクショップ BrightLogicの協力のもと、今回は足回りを中心とした性能と安全性の向上を目指す。
続々と到着するパーツたち(可愛い)
さて。前回ご報告したように、今回のカスタム内容は、ざっくり
・キャストホイール化
・フロントブレーキのシングル→ダブルディスク化
・バックステップ
となる。
【短期連載・特別企画】BrightLogic協力 / ZII カスタム計画 スタート。 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Li...
ロレンス編集部
【街乗りチェック】気軽に乗れるスーパー空冷マルチ XJR1300に満たされた朝。
YAMAHAからお借りしているXJR1300。
先日、軽いインプレッションをお届けしたが、お読みいただけているだろうか。
【実車レビュー】空冷4気筒のビッグネイキッドの星『YAMAHA XJR1300』 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
旧車ベースのカスタムが多い世界のカスタムシーンで、現行車でありながらカスタムベースとして多くのビルダーに選ばれる日本車。それがXJRだ。YAMAHAにお願いして用意していただいた、この空冷マルチのビッグバイクをロレンス編集部のメンバーが、数回にわたってレビューしていく。
二上編集長...
ロレンス編集部
【1/100の映画評】浮気性の男には見てられない(笑)『ダメ男に復讐する方法』
キャメロン・ディアスお得意の、やや品のないコメディ
キャメロン・ディアス主演のラブコメディなのだが、これが実に、男としては、なかなかに見ていられないストーリーw というか、プレイボーイに復讐を考える三人の女の ガールズムービー。
あらすじをかいつまんで言うと、妻子がいながら、有能かつ容姿優れたキャリアウーマン(弁護士)である主人公カーリー(キャメロン・ディアス)を口説いていた女たらしのイケメン、マーク。しかも彼には、妻よりもカーリーよりも若くてグラマラスな恋人がいた。
彼女たちは共謀し、マークをこらしめる計画を実行する、というもの。
マークは、言うならば女の敵だが、男側から言えば、彼のよ...