ロレンス編集部
【結果速報】WBA世界ウェルター級タイトルマッチ! 不惑の星マニー・パッキャオvsエイドリアン・ブローナー
40歳にして最激戦区のウェルター級でトップランナーでありつづける奇跡の男、マニー・パッキャオ。10代で初めての世界タイトルを得て以来、20代、30代、40代でタイトルを獲得しているのは彼をおいて他にない。すでに引退してはいるものの那須川天心とのエキシビジョンや総合格闘技UFCの一流選手コナー・マクレガーとボクシングマッチで、いまだに巨大マネーを稼ぎ続けるフロイド・メイウェザーJr.との再戦を狙っているとされるパッキャオだが、今回はその前哨戦?として、かつてメイウェザー二世と呼ばれた元4階級制覇王者エイドリアン・ブローナーとのタイトルマッチに挑んだ。
ロレンス編集部
【結果速報!】GGGことゲンナディ・ゴロフキン vs サウル・カネロ・アルバレスの世界ミドル級タイトルマッチ! 世界が待ち望んだ世紀の”再戦”、両雄の勝負の決着は?
WBA世界ミドル級スーパーチャンピオン、WBC世界ミドル級チャンピオンのゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)と、元WBA、WBC、WBO世界スーパー・ウェルター級及び元WBC世界ミドル級チャンピオンのサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)の再戦は、大接戦の末12ラウンド判定で、サウル・カネロ・アルバレスが新チャンピオンの座に就いた。(現地時間 2018年9月16日 米国ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナ)
ロレンス編集部
ホルヘ・リナレスvsワシル・ロマチェンコのボクシングスピードスター対決が決着。 WBA世界ライト級タイトルマッチ速報。
3階級制覇を果たした天才ホルヘ・リナレス(ベネズエラ)が持つWBA世界ライト級タイトルに、五輪連覇の実績を提げ、史上最速の3階級制覇を狙うワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が挑戦。 超絶ハンドスピードを誇るリナレスと、変幻自在のフットワークを持つロマチェンコの、スピードスター対決に注目が集まったが、結果はロマチェンコの10ラウンドKO勝ち。 リナレスはロマチェンコにカウンターを当ててダウンを奪ったものの、それ以降慎重になったロマチェンコが、冷静にリナレスにダメージを与え、完全に攻略した。 マディソン・スクエア・ガーデン(NY)