ロレンス編集部
モンキー4気筒の次は、ドゥカティV8 !?
以前投稿したモンキー4気筒の記事は楽しんでいただけたでしょうか? 実はモンキー125cc4気筒の製作者であるディーター・ハルトマン-ヴィルトヴァインさん、このほかにもスゴいモーターサイクルを作っているのです。
ディーターさんのパテントエンジン
モンキー125cc4気筒の記事をシェアした私のFacebookタイムラインのコメント欄にて、読者のみなさんと「アレはどういう構造なんだろう?」というやりとりをしたのですが、実は製作者のディーターさんはエンジン構造のとある特許を取得しており、あのモンキー4気筒にもそのパテントを使っているのです。
クランクシャフトに連結された2本のコンロッドで、どの...
ロレンス編集部
徐々に身近になるドローン。バイク乗りが欲しいドローンとは?
いま話題のドローンですが、遊び方や扱い方にはどんどんバリエーションがでできていますね。性能もまた、どんどん向上してきています。
ぼく的には、早いこと高速ドローンが市販されて、ヘルメットに備え付けられたビーコンと接続させて、バイクに乗っている間、ずっとついてきてくれて。断続的に写真撮ってくれたり、道案内してくれたりしてくれるようなスーパードローンが実用化されて欲しいと思ってます!
ドローンをドローンとして遊ぶのいいし、軍用としての活用ももちろんあるんだろうけど、リアルの生活を補佐するような使い方、もっと考えたいですよね。
動画の方はパロット社のドローンの紹介動画です。
うっかり買っちゃいそ...
ロレンス編集部
クリエイターが絶賛するLEICA 〜ドイツ人映画監督ヴィム・ウェンダースが撮り下ろしたライカの美しいCM
誰にも邪魔されずに思索に集中できる空間としてのクルマがあり、誰にも邪魔されず無心になれる瞬間としてバイクがある。
そして、眼に映る美しいモノ、愛しいモノを一瞬で切り取って記録できるものとして、カメラがある。
クルマもバイクも、自らの内なる何かにアクセスできる、かけがえのない時間を生み出せる素晴らしい道具だが、カメラはその時間をコピーし、写真として残すことができる。クルマやバイクで得たものは自らに記憶するしかないが、カメラはそれらを記録して、しかも誰かに共有することができるところが素晴らしい。そして写真は、動画とは違って、複数のメッセージを同時に込めることが可能だ。饒舌ではないがゆえに、深...
ロレンス編集部
まるでSF映画のワンシーン!世界初の「虹彩認証」機能がついたスマートフォンが5月下旬に発売!
このスマートフォンはなんと 世界初の「虹彩認証(Iris Passport)」 が搭載されているのである。
利用も手軽な虹彩認証
利用方法は、自分の虹彩を登録後、画面を軽くタッチして認証画面に両目を合わせるだけ。一瞬でロックを解除することができるので指紋認証よりも効率がよくスムーズなのである。
虹彩とは
虹彩(こうさい)とは、脊椎動物及び軟体動物頭足類の目において、角膜と水晶体の間にある薄い膜。瞳孔の大きさを調節して網膜に入る光の量を調節する役割を持つ。
虹彩のシワのパターンは、2歳ごろ以降の生涯、ほとんど変化しないと言われているため、個人認証するのに最適なのである。このセキュリティー機...
ロレンス編集部
W型3気筒エンジンを搭載したクルーザーがBMWより登場するのか!?
W型3気筒エンジンを搭載するBMW W3 Cruiser Concept
以前より、BMWがW型3気筒エンジンを開発しているのでは、ということが欧米のメディアで話題になっていた。W型3気筒エンジンの特許も取得しているようで、この新しいエンジンに期待感が集まっているようだ。そんな中で、完成度の高い「BMW W3 Cruiser Concept」と呼ばれるマシンが話題になっている。
大排気量クルーザーで巻き返しを狙う?
この3気筒エンジンの図面は、BMWが出願している特許の一部のようだ。BMWはボクサーツインエンジンを搭載した、BMW R1200Cというクルーザーモデルをラインナップしていた...
ロレンス編集部
カーナビに仕事を奪われた二人の老人の、ROAD HINTS STORYw
車が生まれた黎明期・・・二人の男たちが、上空1500mから気球から道案内をしていたという。彼らは自分たちの気球をROAD HINTSと呼び、自らはROAD HINTS MANと呼ばれていた。
誇りある男、一人はアルフレッド。
もう一人は、ミカエルだった。
気球ROAD HINTsは200羽の鳥たちに牽引されることで、雨の日も風の日も、道案内を続けていたのだ。しかし、時代には抗えず、徐々に出番を無くし、引退を余儀なくされていた。
長い年月が経ち、アルフレッドとミカエルは再会を果たした。
友情を確認しあう二人は、納屋に長いこと眠っていたROAD HINTSを引っ張り出すことを決意するのだ。
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ロレンス編集部
3Dスキャンはここまできてる!バイクもスキャン!やりたい!
3Dスキャン、もう存在自体は一般にかなり広まりましたね!
しかし、実際に使用したことがあるひとはまだまだ少ないのでは??
いまではとっても簡単な3Dスキャナがいろいろ出ているんですよ!
Sense 3Dスキャナ
どんなサイズでも、すべてスキャン!
スキャンするオブジェクトのに向かってゆっくりとSense™ 3D Scannerをかざしてスキャンするだけ。子供から大人まで誰でも楽しく簡単にスキャンができます。エントリークラスといえども、スキャンサイズは、20cm四方の物から最大3m四方の物まで、小物、人物、バイクの様な大きなものまでスキャンできます。もちろん、キャプチャーしたデータは、3D...
ロレンス編集部
スマホがポラロイドカメラに変身!楽しいスマホケース♡
これさえあれば、きみも人気者だ!!!!!
ふつうのケースと同じようにスマホにセットすれば、あらふしぎ。撮った写真がすぐプリントできちゃう!チェキの再来ですねー!
現在は予約受付中で、発売は今秋(2015年11月頃)を予定しているそう。
データとしてばんばん保存できるのも便利だけれど、やっぱり印刷された写真ってすてき。
ほしい!!!
Prynt | Turn your smartphone into an instant camera
Just plug in your phone, snap a picture and get a printed photo instantly! Pry...
ロレンス編集部
最初のポルシェ・ターボ、930。その激震を、その妖しさを、その衝動を。
いまでこそターボというテクノロジーはテクノロジーは軽自動車にも搭載されている、車に詳しくない女性や子供でも知っている用語になった。
エンジンをコンパクトに、排気量を小さくすることで燃費をよくする。その代わりにターボを使ってパワーを補う。いわゆるダウンサイジングターボだ。
だが、1974年にポルシェ930ターボが登場したときには、そんな行儀のいい印象も、環境に優しいモードも一切なかった。ターボという言葉は、過激で背徳的で、まるで違法な薬物であるかのような妖しいイメージを孕むものだったのだ。
わずか6気筒に3000cc程度のエンジン。
なのに12気筒4000cc以上の巨大な心臓を積むスーパー...
ロレンス編集部
【Singlesな愉悦】音楽・映画を楽しむ優れた相棒、最新ヘッドフォン選び。
ゴールデンウィークだが、実は仕事に追われている哀しい男。 それが私だ。
そんな私を慰めてくれるはずの相棒、Bose®のノイズキャンセリングヘッドホン QuietComfort15®が最近極めて調子が悪い。 このままでは仕事の効率が落ちる一方だ。そこで、昨日あたりから新しい相棒探しを始めた。
オフィスに通う必要がない私は、仕事をする環境を自分自身で創造できる。モニター代わりの大型テレビに旬な映画や、大好きなスポーツカーの映像などを流しながら、仕事をするのはそれほど悪くはない。
しかし、以前に私の部屋を訪れた友人から「部屋の外に音が漏れているぞ」と忠告を受けたため、ヘッドホンを愛用するように...
ロレンス編集部
夜道を走るために一番大事なものだよ、と静かに主張するBMW M4
青い瞳とオレンジのお尻w
BMWのカスタムスポーツ部門を受け持つM社。
そのM社が作った2ドアクーペのスポーツカー、それがBMW M4です。
紹介するビデオは、BMW M4の紹介動画なんですが、一切走りは出てきません。それもそのはず、この動画の主張パートは、ライト、なんです。
すべてOLED(有機発光ダイオード)を使っているよ、ということなのですね。
コニカミノルタさんによると、OLEDのライトには以下のようなメリットがあるそうです。
○照らす範囲広い
(面光源)
○省エネルギー
○発熱少ない
○薄い、軽い
○フレキシブル
(プラスチック基板の場合)
○環境に優しい
OLEDとは|有機...