ロレンス編集部
3Dプリントされたハーレー・ダビッドソン
3dprint.comが実に面白いハーレー・ダビッドソンを紹介してくれています。
なんと、3Dプリンターで製作されたハーレー・ダビッドソン ソフテイル。
This Incredible Fully Functional 3D Printed Motorcycle will be Unveiled at RAPID 2015 This Week
As the world begins to come to grips over the fact that someone has already 3D printed a fully functional car, and that surg...
ロレンス編集部
驚き! ミニチュアの世界になった? マン島TT
来る6月には、いよいよ世界で最も有名な公道レース、マン島TTが開幕します。そんなある日、ふと何気なく見てみた2013年度のマン島TTのムービー。なんだかミョーな違和感が・・・?
島を周回する公道を閉鎖したコースで、200mph(約320km/h)以上の最高速でラップタイムを競うTTですが、どうにも迫力が・・・あまりない? なんだか、すべてが小さく見えます。まさかこれはミニチュアで、マン島TTレースを再現したムービーなのか? 「TT マイクロワールド」ってタイトルだし・・・。それにしても、造形がリアルすぎる・・・。
マン島TTがまるでオモチャの世界に・・・?
それでは種明かしをしましょう!...
ロレンス編集部
一生視力が落ちない眼内に入れるレンズが2年後に製品化!!?
視力低下を抑えるバイオニックコンタクトレンズが開発された。
毎日のコンタクトが苦痛に思う方、視力の低下に悩む方に朗報である。これからはメガネ、コンタクト、レーシックの必要がなくなる時代がくるかもしれない。
カナダOcumetics Technology社に在籍するガース・ウェッブ博士が、視力矯正用の眼内レンズ「Ocumetics Bionic Lens(オキュメティック バイオニック レンズ)」を発表した。こちらは清潔な食塩水が入った注射にレンズを入れて、患者の眼球に固定し、視力3.0まで上げることができるという治療法である。
治療方法は、白内障手術と似たような無痛手術で、治療時間はおよ...
ロレンス編集部
トーマスの【カネがないから買えなかったぞ】BMW i8。
先日テレビを見ていたら、平成ノブシコブシの吉村さんが購入したスーパーカーというのが、このBMW i8であることがわかって、なんとも羨ましい気分になりました・・さすが芸人さん、思い切っていい車買ったなぁ〜。
BMW i8 はスポーツカーというセグメントに革命をもたらします。コンパクト・クラス並みの燃費性能と低排出ガスを実現したスポーツカーがここに誕生しました。BMW ツインパワー・ターボ・エンジンと電気モーターとの比類ない相互作用が、圧倒的な効率と驚異のパワーを可能にしたのです。まさにプラグイン・ハイブリッド・テクノロジーならではの魅力に他なりません。時代の流れを加速させる初めてのスポーツ...
ロレンス編集部
ジャンボジェットのエンジンはこうして作られる「ロールス・ロイス・トレント」ができるまで
ロールス・ロイスといえば、世界のVIP御用達の超高級自動車の代名詞のような存在ですが、海外旅行などで乗る、ジャンボジェットのジェットエンジンに、ロールス・ロイスのロゴマークを見つけて、あれっと思ったことがある方も多いのではないでしょうか。自動車やバイクのメーカーには、航空機製造の歴史をもつ会社は少なくないですが、ロールス・ロイスも例外ではなく、第一次世界大戦の時に航空機のエンジンを手がけ、第二次世界大戦中には最新の技術であったジェットエンジンの開発をはじめています。全日空が運行している最新のボーイング787にも、ロールス・ロイス製のエンジンが搭載されてるんですよ。
● Oto jak ...
ロレンス編集部
敢えてモノクローム。引き算の美学〜ライカMモノクローム(Typ246)
ライカは同じドイツのポルシェに似ている。
いや、ポルシェだけではなく、BMWにも似ているし、メルセデスにも似ている。ドイツ人らしいクラフトマンシップというか、頑固で愚直に技術を突き詰めることによって生まれる、奇跡的なデザイン美や高いブランドロイヤルティが、どのメーカーにも通じるところがある。
例えばポルシェは911において、リアエンジン・リアドライブ(RR)という型式にこだわる。高速域においてまっすぐ走りづらくなるという欠点があるRRを、技術者の意地で貫き通し、時代とともに磨き上げる高い技術で911を世界トップクラスのスポーツカーの座に座らせ続けている。
BMWもまた、モーターサイクルで...
ロレンス編集部
YAMAHA YZF-R1/R1M レポート @自動車技術展 – 人とくるまのテクノロジー展
YAMAHA のスーパーバイク YZF-R1/R1M
『人とくるまのテクノロジー展』は、自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のための自動車技術専門展。
この展示会で、YAMAHAが誇る最速バイク YZF-R1/R1Mが展示され、さらに技術者のお話も直接伺えるというので、取材に向かった。
998cc⽔冷4ストローク直列4気筒4バルブで200馬力を叩き出すR1とR1M。
若いエンジニアたちに囲まれながら、思ったよりも狭いブースに彼らは佇んでいた。
実際にR1Mにまたがってみたのだが、非常にコンパクトなポジションに驚かされた。
特に横幅がとてもコンパクトで、1,000ccもあるバイクのサ...
ロレンス編集部
汽車汽車ポッポポッポ・・・蒸気で動くモーターサイクル?
みなさんは最古のモーターサイクルというと、何も思い浮かべますか? 多くの人は、1885年のダイムラー1号車(ガソリン内燃機関)をイメージするのではないでしょうか? そんなこと考えたこともないよ!という方も多いかと思いますが、世の中の歴史家の間では、最古のモーターサイクルは何か?という話題で、喧々諤々しているのです(*個人の感想ですが、少し大げさに表現してみました?)。
「その座」をめぐる論争における、ダイムラー1号車のライバルは2台。そして2台ともガソリン内燃機関ではなく、汽車ポッポでおなじみの外燃(蒸気)機関なのです。そのひとつはミショー・ペロー・スチーム・ベロシペード、そしてもうひと...
ロレンス編集部
”アジア最大級のスタートアップの祭典” 「RISING EXPO」が今年も開催!
最近では起業を目指す若者がアジア全域で続出。そして彼ら(彼女ら)からスターを発掘して、応援しようとするエンジェルや投資会社がさまざまな機会を設けています。
そのなかでも、サイバーエージェント・ベンチャーズが主催する、アジア最大級の資金調達・事業提携の場である「RISING EXPO」の2015年度の開催要項が発表になっています。
RISING EXPOとは
サイバーエージェントグループで投資育成事業を手がけるサイバーエージェント・ベンチャーズが、IT・インターネット関連のスタートアップを対象として行う資金調達・事業提携イベントです。
RISING EXPOは国内外の有力ベンチャーキャピタ...
ロレンス編集部
Facebookがメディアを殺す日―Instant Articlesの衝撃 | Mdn Interactive
コンテンツを直接Facebookにアップロードするコンテンツホスティング事業「 Instant Articles 」
FacebookがWebメディアや新聞社などに、コンテンツを直接Facebookにアップロードするコンテンツホスティング事業「 Instant Articles 」を開始するとアナウンスした。
現在みなさんは、自社のWebサイトにアップしたコンテンツのリンクをFacebookページにポストしているはずだ。それによって自社サイトへのトラフィックを稼ぐ―Facebookマーケティングの基礎だ。そこで注目されるのは
Facebookページへの「いいね」:
そのコンテンツがFac...
ロレンス編集部
iPhoneの「タイムラプス撮影」を使えば、簡単にハイセンスな動画を撮ることが出来る。
ios 8のカメラアプリに標準装備されている、タイムラプス撮影機能。まだ使ったことがないiPhoneユーザーも多いのではないだろうか。タイムラプスとは微速度撮影とも呼ばれ、簡単に言えば長時間の撮影動画をギュッと短縮した動画が作成出来るというもの。実際の動画を見てみると、ミュージックビデオなどで見たことがある!と思う人が多いのではないかと思う。
こちらの方は、BMW F650で日本各地をツーリングして、景色のよいところでインターバル撮影した写真をタイムラプスムービーにしたそう。このように、タイムラプス機能を使えば誰でも簡単にハイセンスな動画を撮影することが出来る。この動画の場合、美しく...
ロレンス編集部
トーマスの【カネがあったら買っちゃおうかな】いつかはバイク乗りの御用達になるだろう新ドローン Lily
「徐々に身近になるドローン。バイク乗りが欲しいドローンとは?」という記事を書いたばかりですが、基本的な機能としてはすでに備えたドローンが2016年2月に発売されます。(日本でも購入できるようで、現在予約受付中ですよ)
その名は Lily!
コントローラをポケットにいれておけば、自分の動きに合わせてついてきて、写真撮影などをしてくれるという優れもの。
操縦者との距離は1.75m - 30m。高さは15mまでとのこと。
下のイラストのように、ポンと投げれば起動し、あとは走るだけw。追尾速度は時速40km/h!だから世界最速の男ウサイン・ボルトさんでも購入して問題ありません。
より高機能化と実...