ロレンス編集部
スタバ vs イタリア コーヒー戦争!?
「イタリアにはスターバックスが無い!」
のをご存じですか?
世界67カ国に22,000店舗(日本国内だけでも1,165店舗!)をもつスターバックスは未だにイタリアに進出していません。
1971年にシアトルにオープンしたスターバックス(当時は豆の卸売がメインだった?)は現CEOのハワード・シュルツ氏(当時小売・マーケティング部門役員)がイタリア出張でエスプレッソバーに感銘を受けて始まりました。
1996年には日本にも進出、銀座に1号店が出来ました
そして遂にイタリアにも進出するニュースが!
破竹の勢いで世界中に店舗を増やすスターバックスも本国には流石に気を使っていたのか。
このニュース、す...
ロレンス編集部
こ・・怖いよぅ・・・。世界の"危険な道" Top 5 !!
ドライブやツーリング好きの人はよく、山間の細い国道を称して「酷道」なんて言ったりしますね。確かに、「これでマジ国道なのかよ・・・」みたいな道は結構あったりするものです。そして、そういう酷道を好んで走る、マニアック趣味の旅人もいたりします・・・(笑)。
命が惜しいので、できれば走りたくない道ばかり・・・。
こちらに紹介する動画にでてくる5つの道は、酷道を楽しむ・・・というカンジでは行けない道ばかりです。ホント、命の心配をしないといけないレベルの道なのです。道があるということは、それを通って行かなきゃならない・・・という人々の需要があるわけですが、もうちょっと安全に作れないのかな・・・と考え...
ロレンス編集部
96歳!!!のアイスレーサー、オーレさんの動画ニュースです
過去にご紹介した、オーレ・アーンストロムさんの記事を覚えていらっしゃいますか? スウェーデンに1919年にお生まれになったオーレさんは、競技歴60年以上というキャリアを誇る、世界最年長のスピードウェイレーサーとして著名な人物です(詳しくは、過去記事ご参照ください)。
世界最年長のスピードウェイライダーは、なんと96歳!! - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
今回の記事は、私宮﨑がロレンスに寄稿した200本目の記事です。記念すべき(笑)記事ということで、元気に活躍するおじいさんライダーの話題をセレクトしました。
スピー...
ロレンス編集部
祝! アカデミー6冠! ということで? インターセプターを作っちゃったカーガイをご紹介します。
先日発表された「第88回アカデミー賞」で、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(監督ジョージ・ミラー)が美術賞、音響編集賞、録音賞、編集賞、衣装デザイン賞、メイクアップ・ヘアスタイリング賞の6冠を達成しました。10部門ノミネートのうち、一番価値ある作品賞は逃しましたけど、今回の最多受賞は誇れる結果に違いありません。
【1/100の映画評・番外編】狂気と信念の激走ムービー『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
「マッドマックスが北斗の拳に似ているんじゃない、北斗の拳がマッドマックス...
ロレンス編集部
日本の恐竜はどれも地名由来!(2016/2/29時点)
人間の名前で、親がこんな子に育ってほしいと名付けるように、
恐竜の名前も人間が付け、
それにも意味があります。
(ちなみに「生田晴香」という名前は、
画数から吉凶を占う姓名判断で、この名前に決まりました。)
人間では名前と呼びますが、
恐竜の場合、名前ではなく「学名」といいます。
国際的な取り決めで、一定の規則に従ってつけられています。
「国際動物命名規約」と呼ばれる規則があり、
それは名前に関するいろいろなことを決めているのです。
(「種名」は「属名」と「種小名」の、
2つが必要である、など。)
日本の恐竜には、化石が見付かった所の地名が入った名前が多いです。
例えば、明らかに地名!
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ロレンス編集部
THE DEUS BIKE BUILD OFF 2016 今年は秋に開催!
昨年、日本でも初開催された「THE DEUS BIKE BUILD OFF」が、今年も開催されます! デウスショップのある5カ国にて同時開催で、期日は9月24日か25日のいずれかとのことです。
昨年度は日本が最大エントリー数を記録! 今年はどうなるかな?
Deus Ex Machina Japan/デウス エクス マキナのFacebookページによると、今年はエリアを拡大・・・と書いております。昨年5月に七里ヶ浜駐車場で開かれたイベントでは、実エントリー車両81台、バイクでの来場者は500人、一般来場者1500人と大賑わいでした。
今年は「オープン」と「プロクラス」、ふたつのクラスに分類...
ロレンス編集部
[速報] SBK開幕戦、レース2のウィナーは?
先ほどSBK(世界スーパーバイク選手権)の決勝レース2が終わりました。オーストラリア・フィリップアイランドの開幕レースを勝利したのは・・・。う〜ん、予想したとおり、今年もあの男がタイトルを獲得するのか・・・と思わせる強さでした。
ファン・デル・マーク(ホンダ)奮闘! ヘイデン(ホンダ)は表彰台に惜しくも届かず。
現地時間の土曜日のレース1を劇的勝利したカワサキのジョナサン・レイが、日曜日のレース2も制覇しました。オーストラリア・ラウンドを完全勝利した前年度王者ですが、ライバルたちはレイのタイトル防衛を阻止できるのでしょうか・・・?
2位はレース1で3位表彰台のマイケル・ファン・デル・マー...
ロレンス編集部
[速報!] SBK開幕戦のレース1は、カワサキのレイが優勝!
オーストラリア現地時間の土・日曜日に、フィリップアイランドで決勝レースが行われるSBK(世界スーパーバイク選手権)ですが、開幕戦のスーパーポール(1発勝負のタイムアタックで行う予選方式)は、カワサキ・ファクトリーチームのトム・サイクスが獲得しました。
スーパーポールで昨年度王者のレイ(カワサキ)は3位。ジュリアーノ(ドゥカティ)が緑軍団に割って入って2位獲得。
2016 World Superbike Phillip Island Qualifying Results:
1. Tom Sykes (GBR) Kawasaki Racing Team 1:30.020
2. Davide ...
ロレンス編集部
リアタイヤなんて最初からいらんかったんや!? リム剥き出しでの爆速ダウンヒルに刮目せよ!!(オマケ動画付き)
マウンテンバイクのダウンヒル競技って、おっかないですよね。人間の足でもソロリソロリと注意しながら下っていくような未舗装路の急斜面を、ペダルをガンガン踏んで加速しながら落っこちていくように下りていく・・・。クールかつクレイジーなスポーツです!
スタートしてすぐに後輪がパンク・・・。そしてリムからタイヤが外れ・・・。
紹介する動画は、アメリカのダウンヒルの第一人者、アーロン・グウィンの2014年のレース。なんとグウィンのバイク、レース序盤で後輪がパンクしてしまいます。
ハラハラしつつ、グウィンの超人的走りを楽しんでください。
リムから外れた後輪を引きずりながら、ハイスピードで急斜面を駆け下り...
ロレンス編集部
あの頃、アールゼット・サンパンなら空へも飛んでゆけるのではないかと思った。
ヤマハからネオレトロというコンセプトの「XSR900」が発売されるという。現代のバイクのスタンダード・スタイルのひとつとなりつつあるMTシリーズに続き、ネオレトロ・スタイルがどのようにライダーたちに受け入れられてゆくのか楽しみだ。
ロレンスでもいち早く紹介しているが、XSR900のプロモーション映像ではXS-1など往年のビンテージバイクが登場し、バイクに乗る原点をあらためて思い起こさせるような仕上がりとなっている。このXSR900の映像を眺めていて、私はなぜかヤマハの2ストロークマシンの名車「RZ350」を思い出していた。
1981年に発売されたYAMAHA RZ350。このマシンは珠玉...
ロレンス編集部
開幕間近のスーパーバイク! 初戦のウィナーに輝くのは誰だ!?
今週末から、いよいよ世界スーパーバイク選手権がオーストラリアのフィリップ・アイランドで開幕しますね! そして先日、最後のオフィシャルテストがそのフィリップ・アイランドで行われ、カワサキが総合で1-2位のタイムを叩きだしました。
トップ10はいずれも1分31秒台! 混戦を期待しちゃいますね。
総合タイムでは、昨年の王者ジョナサン・レア(カワサキ)は2位でした。1位は昨年度チームメイトのレアにタイトル争いで敗れたトム・サイクス(カワサキ)。ふたりの英国人ライダーを擁するカワサキチームは、今年も強そうですね・・・。
しかし、カワサキがダントツのタイムを出している・・・というワケではありません。...
ロレンス編集部
本日解禁ホヤホヤの、ヤマハXSR900の日本向けプロモーションビデオがクール!!
ヤマハのネオ・レトロ・ロードスポーツのXSR900が日本国内でも販売されることが発表されましたが、日本市場向けのプロモーションビデオもそれに合わせて公開が解禁となりました!
XSR900 - バイク スクーター | ヤマハ発動機株式会社
レトロな外観とパフォーマンスを調和させた“Neo Retro”ロードスポーツ,[バイク スクーター]
ヤマハ歴代の、単・2・3気筒スポーツの名機も登場!
歴代ヤマハスポーツの血統・・・そして守られてきた伝統を表現。
振り返ればヤマハ4ストロークスポーツは1970年の興りから長年、最高出力や最高速の競争に明け暮れるライバルメーカーたちとは異なるアプローチで...