ロレンス編集部
ホンダは2024年3月までに、インドに電動スクーターを投入すると予告しました!! ついに巨大市場で「交換式バッテリー大戦」が勃発することになりそうです!?
HMSI(ホンダ モーターサイクル アンド スクーター インディア)は、巨大市場であるインドに電動スクーターを2024年3月までに投入する計画を明らかにしました。まず第一弾は人気のICE(内燃機関)スクーター「アクティバ」の電動版となり、続いての第二弾ではバッテリー交換式のモデルをリリースする・・・という構想になっているそうです。すでに先にこの分野の開拓をインドでスタートしているGogoro+ヒーロー・モトコープ勢と、熾烈な覇権争いが繰り広げられることになるのでしょうか?
ロレンス編集部
日本でも7月1日から、電動キックボードが「野に放たれる」見込みですけど、最近フランス・パリも、この"新時代の乗り物"との付き合い方に苦労しているみたいです・・・!?
1月19日、警察庁は電動キックボードがらみの改正道交法を、7月1日より実施する方針を決めたことを明らかにしました。16歳以上であればノーヘル・無免許、かつ自転車並みの扱いで"合法"の電動キックボードを公道で走らせることが可能になるわけですが、この新時代の乗り物を野に放つ・・・車道や歩道を走行可にすることで、どのようなことが近い将来起こるのでしょうか? 普及がすでに進んでいるフランス・パリの、最新の電動スクーターに関する話題を紹介するとともに、日本人がこれから検討すべきことを考えてみたいと思います。
ロレンス編集部
ホンダが中国市場に、"電動版"のカブ、ダックス、ズーマーの3機種を投入!! 気になる日本市場の導入は・・・!? [全カラーバリエーション紹介]
ホンダは1月10日に、中国・上海で行われたオンライン発表会にて、中国の若者世代向けモデルとしてEB(電動二輪車、Electric Bicycleの略)カテゴリーに属する「Honda Cub e:(ホンダ・カブ・イー)」、「Dax e:(ダックス・イー)」、そして「ZOOMER e:(ズーマー・イー)」の3モデルを発表しました! それぞれのICE(内燃機関)版は日本での人気が高いですが、はたしてこれら最新の"電動版"3機種は、日本にも導入されるのでしょうか・・・?
ロレンス編集部
ロイヤルエンフィールドの親会社であるEMLが、最強の電動モトクロッサーをプロデュースするスタルクフューチャーに戦略的出資をすると発表しました!
250〜750ccの中量級セグメントのモデルを展開する、ロイヤルエンフィールドブランドを保有する、インドの大手多国籍企業EML(アイシャー・モーターサイクルズ・リミテッド)が、最高出力80馬力!!を誇る電動モトクロッサー「スタルク ヴォルグ」を開発するスタルクフューチャー社に、戦略的出資をすることを12月29日に公表しました。今回の出資により、両陣営は電動バイクの共同開発、技術共有、技術供与、そして製造における長期的パートナーシップを構築することになります!