ロレンス編集部
1000㏄スーパースポーツ年代順アーカイブ【1992〜2016】 vol.6 2007・2008
スーパースポーツの中心はかつて750㏄でした。これは当時のレースレギュレーションが大きく影響していて、特に4スト市販車ベースのTT-F1クラスの上限が750㏄になった1984年以降はレースでの勝利のために急激に高性能化しました。その頃も750㏄以上のスーパースポーツは存在したが、スタイルはともかく実質的にはスポーツツアラー的な存在でしかありませんでした。しかし90年代に入ると、よりパワフルで高性能なモデルを求める声が高まったこと、そして急激な技術の進歩によって、大排気量スーパースポーツの新しい扉が開かれたのです。 そんな1000ccスーパースポーツの2007・2008年モデルを覚えてますか?
ロレンス編集部
【2016日本のオートバイを紹介!】エンジンは、より強力に。車体は、より軽量に。!!「YAMAHA CYGNUS X SR」
流れるようなエッジラインでメリハリのあるダイナミックボディ。LEDテールランプのデザイン性が高く、かっこいいバイク♡
YAMAHA CYGNUS X SR(2016)
歴代4代目となる現行モデルはフレーム、フロントフォーク、リアアームが一新され、従来モデル比4kgの軽量化を実現。FI仕様の124cc空冷単気筒エンジンは、吸排気系や各部の見直しでトルク特性や加速性能、燃費が向上した。©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】2016-2017 オール国産車アルバム」より、心踊る魅惑のNEWモデル...
ロレンス編集部
【2016日本のオートバイを紹介!】活発な動力性能と好燃費、優れた実用性までを兼ね備える新世代のシティコミュータ!!「YAMAHA TRICITY125/ABS」
モダンなシティコミューターらしさを残しながら、独創的なフォルムのバイク!「LMW」という、新しい3輪のカタチがすごい♡
YAMAHA TRICITY125/ABS(2016)
ヤマハ独自のLMW機構によって、2輪以上の安定感と2輪と変わらない運動性を実現する3輪スクーター。活発な動力性能と好燃費、優れた実用性までを兼ね備える新世代のシティコミュータとして人気だ。©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】2016-2017 オール国産車アルバム」より、心踊る魅惑のNEWモデルを完全網羅。国産車のイマを凝縮!...
ロレンス編集部
「250ロードスポーツ」の歴史を知ろう! 第2回:HONDA CB250RS
75年10月の免許制度改定によって400㏄までの中型二輪免許が新設され、401㏄以上の大型二輪には運転免許試験場の限定解除試験をパスしなければ乗ることができなくなってしまう。この試験は平日の日中にしか実施されず、しかも合格率が極めて低かったため、新規に二輪免許を取るユーザーは、簡単には大型バイクに乗れなくなってしまった。当時は、今以上に大排気量車への憧れが強かった時代。必然的に中型免許上限の400㏄クラスに人気が集中し、メーカーもその開発に力を注ぐことになる。そんな状況にくさびを打った250ロードスポーツの歴史を見ていきたいと思います。
ロレンス編集部
【2016日本のオートバイを紹介!】MAXAM誕生10周年。大人のゆとりと洗練を見せつけるアーバンクルーザー!!「YAMAHA MAXAM/10th Anniversary Edition」
洗練された大人の上質感をテーマに3カラーで展開。また、ボディカラーとのコーディネーションを考えたインテリアカラーにより注目度もアップ♡
YAMAHA MAXAM/10th Anniversary Edition(2016)
美しい仕上がりのロー&ロングスタイルが目立つクルーザー的ビッグスクーター。低重心ボディによる安定性と快適性、スタートダッシュ重視の駆動系セッティングにより、街乗りでの使い勝手に優れる。©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】2016-2017 オール国産車アルバ...