ロレンス編集部
AMGロゴを与えられた 2015年版MV Agusta F4 RC デビュー!
これ、レーサーではなく、公道を走れるバイクです!AMG x MV=∞。かっこいいですよね。
排気システムの違いによって、212馬力|205.5馬力の2種類があるそうです。
386パウンドというから、約174Kg。軽いですね。
詳細はまたご報告します。
2015 MV Agusta F4 RC superbike debuts with AMG livery
MV Agusta shows off the F4 RC, the customer version of its World Superbike Championship ride. Weighing 386 pounds, it...
ロレンス編集部
ツーリングバッグからボバーカスタムまでを手がける「PLOT」
日本発のカスタムハーレーのプロダクションモデルともいえるロードホッパーを開発した「ZERO ENGINEERING」を擁する「PLOT」。その卓越したデザインを産み出したのは走るアートとして世界が喝采を送るLAの「チャボエンジニアリング」木村信也氏。木村氏がデザインした「ZERO ENGINEERING」のカスタムハーレー・ロードホッパーは世界のカスタムシーンに少なくない影響を与え続けています。
その「ZERO ENGINEERING」を製造部門としている「PLOT」は世界の優れたバイクグッズを日本に紹介しているディストリビューターでもあります。
「Hepco & Becker(ヘプコ&...
ロレンス編集部
【メーカーブースより】スポーツアドベンチャー斬り・その⑦「YAMAHA」
その⑦からようやく国内メーカーのご紹介となりました(汗)アドベンチャーはヨーロッパを中心とした、ロングディスタンスのツーリングシーンから人気が高まってきた背景もあり、やはり欧州メーカーに較べて日本のメーカーがちょっと出遅れている感は否めないかもしれません。
第1回パリ・ダカールラリーを制したヤマハのアドベンチャー
そんな国内メーカーの中でもヤマハは、かのパリ・ダカールラリーの第1回と第2回の大会で栄えある総合優勝を飾ったこともあり、このジャンルには早くから取り組んできたメーカーです。オフロード系のアドベンチャーとして、ヤマハはテネレシリーズを長くリリースしてきましたが、同社の戦略的なモデ...
ロレンス編集部
【メーカーブースより】スポーツアドベンチャー斬り・その⑥「aprilia」
イタリアを代表するスポーツバイクメーカー「aprilia」
ドゥカティが不動の人気を誇るイタリアのスポーツバイクメーカーにおいて、忘れてはならないのが「アプリリア」です。ロードレースにも積極的に参戦し1990年代にはロードレース世界選手権で原田哲也と共に闘っていたことを記憶している方も多いことでしょう。私も当時イタリア出張で訪れた片田舎のガソリンスタンドで、私を日本人と気がついた店主がしきりに「ハァラ〜ダァ〜、ハァラ〜ダァ〜」って言ってくれたほど、彼の地でもアプリリア×原田哲也の活躍は有名でした。
世界スーパーバイク選手権マシンのルックスを纏う
そんなイタリアのスポーツバイクメーカーの雄...
ロレンス編集部
サスペンションの精緻な構造と鮮やかなカラーリングに機械萌え
東京モーターサイクルショーで意外と見逃せない周辺パーツメーカーのブース。サスペンションメーカーの展示にボクは機械萌えしてしまいました(笑)
問答無用の黄色いスプリング「OHLINS」
サスペンションといえばMotoGPでもシェアナンバーワンの名門「オーリンズ」でしょう。この黄色いスプリングは速さの象徴。バイクの魅力の大きな要素がメカニカルな外観だとすると、エンジンに次いで目立つメカニズムがサスペンションと言っても差し支えないのでは。いまではノーマルバイクにオーリンズが採用されているものも少なくありませんが、かつてオーリンズの黄色いサスペンションはバイク乗りの憧れのアイテムでもありました。...