ロレンス編集部
パサートシリーズを大幅改良
内外装や機能装備を充実した「TSI Eleganceline」を新設定
11月22日、パサートシリーズが内外装と機能装備を充実し、同時に競争力のある価格で登場した。従来の「TSI Comfortline」は、「TSI Eleganceline(エレガンスライン)」に名称変更され、クロームパッケージやアルカンターラレザーシート、パワーテールゲートを標準装備するなど内外装と機能装備の充実がを図られた。また「TSI Highline」も、LED ヘッドライトやインチアップしたアルミホイールを標準装備するなど機能装備の充実に加え、先進的なフルデジタルメーターや駐車支援システムなどをオプション(テ...
ロレンス編集部
【2016日本のオートバイを紹介!】圧倒的な存在感を備える1台!「YAMAHA XV1900A」
車体挙動の影響とライダー疲労度を低減する新機構で快適に走れるみたい!!全身に"ストリームライン"がみなぎるボディデザインがステキ♡
YAMAHA XV1900A(2016)
図太いトルクを発生する1854ccという破格の大排気量をほこる空冷Vツイン、重厚な美しさと共に抜群の快適さを実現する巨体など、ヤマハ製クルーザーの中でも圧倒的な存在感を備える1台。©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】2016-2017 オール国産車アルバム」より、心踊る魅惑のNEWモデルを完全網羅。国産車のイマを凝縮!!
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ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第218回 スズキ「セルボ」(1981年)
第218回は、 スズキ『セルボ』 をご紹介します!こちらは、1977年の登場後に人気を博したクルマです。特に女性に人気があったそう、スポーティクーペに乗る女性が増えたという事は、快活な女性が増えた時代の象徴でもありますね ♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
さて、問題です!こちらのインパネはどちらのクルマのインパネでしょうか?
①CX-L
②CX-G
セルボ(1981年)
55年上期の調査でも「販売台数の54%以上は女性ドライバー」というデータがある。
いかにも若い女性にアピールしそうな小粋なスタイルを持ったミニ・スペシャルティカーでフロンテ・クーペで、軽規格の拡大にともなってエンジン、ボ...
ロレンス編集部
1000㏄スーパースポーツ年代順アーカイブ【1992〜2016】 vol.2
スーパースポーツの中心はかつて750㏄でした。これは当時のレースレギュレーションが大きく影響していて、特に4スト市販車ベースのTT-F1クラスの上限が750㏄になった1984年以降はレースでの勝利のために急激に高性能化しました。その頃も750㏄以上のスーパースポーツは存在したが、スタイルはともかく実質的にはスポーツツアラー的な存在でしかありませんでした。しかし90年代に入ると、よりパワフルで高性能なモデルを求める声が高まったこと、そして急激な技術の進歩によって、大排気量スーパースポーツの新しい扉が開かれたのです。
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第217回 ダイハツ「シャレード」(1981年)
第217回は、 ダイハツ『シャレード』 をご紹介します!こちらのクルマは、エコラリーランやサファリラリーに積極的に参戦していたそうです。経済性や力の強さを競うレース両面で、優秀な成績をおさめてきたのがシャレードでした。今ダイハツと言えば、福祉車両や軽自動車のイメージが強いから意外ですね。(あぁこ@ロレンス編集部)
ダイハツ シャレード(1981年)
国産の市販車では唯一の1000cc車であり、そのすぐれた機能性と燃料経済性によって、激戦の2ボックス市場で根強い人気をあつめているのがシャレード。
ハッチバックの4ドア・セダンと2ドア・クーペがある。
55年10月には2回目のマイナーチェンジ...
ロレンス編集部
シリーズタイトルの行方は 【スーパーフォーミュラ】Rd.7鈴鹿サーキット Part2
2016スーパーフォーミュラ最終戦、いよいよチャンピオン決定の瞬間が近づいてきました。
2レース制で行われるこの鈴鹿ラウンド、第1レースを制しランキングトップに立った国本雄資選手、チームメイトで2年連続チャンピオンを狙う石浦宏明選手の前に、海外からの刺客が立ちはだかります。
レース2直前のウォームアップ走行、1号車石浦選手と2号車国本選手がコースオープン5分前からスタンバイ。ただならぬ気配を察したのか秋の空は鱗雲となりました。
レース2のスターティンググリッド、チームメイトでライバルの石浦選手はポールポジション。国本選手は3番手スタートですがこのポジションをキープすればチャンピオンは獲得...