ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] 以前我々のため大樹をボコボコ抜いてくれた恩人に相談したら、再び大型ユンボ投入で凸凹場→即日模様替え?
ほぼひと月前の大型連休以来、プライベート・ダートトラック造成を目指し手入れを始めた首都圏至近の元モトクロス場。土地を買ったらオマケで付いてきたちっちゃなバックホー (床の間サイズのマイクロユンボ) でフープスを削ったりバンクを崩したり、現地管理人たちが連日少しずつ整地を進めていたんですが、テーブルトップとか2連ジャンプとか敷地全体の傾斜とかはなかなか手強そうな雰囲気。という訳で3秒悩んだ筆者は電話を1本、"無敵カードその1" を行使することにしました。
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] "巧くなること" を目的にグルグル走り続けるって視線の行く先が実は結構ボンヤリしない?と思う今日この頃。
筆者は2輪ダートトラック (フラットトラック) というスポーツを、2人以上のライダーが "どっちが速いかシロクロつけようぜ" ということでグルグル競い始めたのがその初源であり、真理であり、本質だろうと考えるひとりです。その意味では "負けない強さ" とか "打ち克つ速さ" を得ることは重要ですが、必ずしも "巧くなること" を遮二無二目指す必要はないのかもしれません。鍛錬と真剣勝負を繰り返して積み重ねていくなか、ヘタクソのままであり続けるはずもありませんけど。
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] ポディウムの面子がほぼ固定化しつつある今シーズン、アメリカンフラットトラック一座は西海岸への遠征中。
なんだか今期はこの顔ぶれのポディウムばかり見ている気がしますが (当世風の表現ならヤマハとミースとコップしか勝たん・・・?いやだ気持ち悪い) ここまでシーズン6戦終わって3-2-1勝を分け合うこの面々、後続との獲得ポイント差も徐々に大きく広がりつつあります。全18戦が予定される2023シーズン、AFT一座は5月6日開催のベンチュラ・ショートトラック、13日のサクラメントー・マイルの2レースを戦うために、例年数回ある西海岸への遠征興行中です。
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] "ベースキャンプ" と呼べる場を得て、次の段階ではスクールやるのですか?的なお問い合わせを頂くのですが。
新しい世界に足を踏み入れる鳥羽口 (とばぐち: 入口) として、身ひとつでの気軽な体験の機会・手取り足取りのスクーリング・・・といった類の "入門コース" が用意されることはしばしばありますが、筆者ハヤシが "牧場主" となる新たなトラックでも、そのようなチャンスは得られるのですか?と、複数の一般の方から熱心なお問い合わせをいただいています。えーっとすいません、まだ当面は "地ならし段階" なんですけどね。うーんどうだろう?今そっち方面に熱烈な興味あったかな、私。
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] MX場平らに均せばオーバル作れるかも?という発想の源は、元IAチャンピオン氏の失礼極まる?一言でした。
なんだか最近は夏日になる日もあるほど気候よく、流行りの病禍もどうやら収まってきたようでモーターサイクル遊びには最高の季節が迫っていますが、5月の連休のご予定・準備などは皆様いかがでしょうか?筆者は数年ぶりに引っ張り出した自分の車両の整備などポツポツ始めてまして、ひとまず飛んだり跳ねたり転んだり?子供や仲間たちに乗せたり、重機を操りコブを削って小さなモトクロス場を平らなオーバルトラックに作り替えたりする遊び、をスタートしようと計画しています。
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] その発想はないって・・・。積んで住んでスイスイ移動できる究極の?トランスポーターが中古売買欄に降臨!
世の中には2種類のクルマがある。モーターサイクルをレース会場まで運べるクルマと運べないクルマだ・・・などと古来から言われてきたとおり、2輪向けのトランスポーターはあくまで運搬に特化した乗り物で、居住性とか運動性能は二の次三の次とされることがほとんどですが、すくなくとも前者についてはほぼ完璧にこなせそうな、それも個人的なDIYで課題をクリアしたっぽい、トンチの効いた実例を北米中古トランスポーターマーケット (?) で見つけましたのでご紹介したいと思います。
ロレンス編集部
ビンビンの高出力マシンによる接戦をも受け止めるショートトラック。懐の深さと可能性を感じたデイトナ・ダブルヘッダーでした。
先週いよいよ開幕した最高峰プロ・ダートトラックレース "AFT: アメリカンフラットトラック" フロリダ州・デイトナショートトラックでの2連戦は皆さんご覧になりましたか?直前まで (やや) 葛藤がありましたが?筆者は結局、シーズン中6ヶ月間はLIVE・後追い再生どちらも基本的に見放題 (6,284円也・・・) のお得プラン的なやつを購入。日本時間で翌日午前中に生配信された両レースをじっくり鑑賞したのですが。花形のスーパーツインズ、フレッシュな450シングルスだけでなく、両日それぞれに企画された前座?エキシビジョンマッチ?がことさらに面白かったのでした。