ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第334回「フォルクスワーゲン ジェッタ」(1981年)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第334号は、フォルクスワーゲン ジェッタ!ジェッタはゴルフのトランク付きセダンです!(akiko koda@ロレンス編集部)
フォルクスワーゲン ジェッタ
ポロにダービーが生まれたのと同じ理由、同じ背景をもってゴルフにもノッチバックのセダン型が1979年7月に登場、名付けてジェッタという。ゴルフと同じ2400mmのホイールベースだが全長は380mm伸びて4195mm。搭載するエンジンもほぼゴルフに準ずるが車格としてはゴルフより一段上級の据えており1093cc型はなくて1272cc・60PS、1715cc・78PS、15...
ロレンス編集部
【750ライダー誕生秘話 「750ライダー」はこうして生まれた】 Vol.5 最後の結末。却下されたアイデアとは??@750ライダーファンブック
『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて1975年〜1985年の完結まで、多くの読者からの支持を集め、10年に渡り長期連載された『 750ライダー 』。 少年漫画としても、バイク漫画としても歴史に名を残した大ヒット長編バイク漫画がどのように生まれたのか・・・。この連載ではモーターマガジン社から出版されている「750ライダーファンブック」の記述を元に750ライダーの誕生までの経緯から、制作現場の裏事情をご紹介していきます。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第333回「フォルクスワーゲン ポロ/ダービィ」(1981年)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第333号は、フォルクスワーゲンの小型カーポロとポロの2ドアセダンであるダービィ!!
小型カーだけあって名前も可愛いですよね❤︎(akiko koda@ロレンス編集部)
フォルクスワーゲン ポロ/ダービィ
西ドイツ自動車工業を代表をするトップ・メーカー世界でも5指に入る大企業。往年の各大衆車カブト虫で一世を風したが現在このメーカーの製品系列の中で最小型、再経済社として底辺を形成しているのがポロだ。2330mmのホイールベースに3605mmの全長をもつ5座の3ドア型1モデル。直4、OHCエンジンの横置きFFで895cc・4...
ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第332回「ポルシェ 928/928S」(1981年)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第332号は、ポルシェの主力車種「911」の上級モデルである「ポルシェ928、928S」です!
ライバルはBMW・6シリーズやメルセデス・ベンツ・SLクラスというどれも高級車で、ラグジュアリーかつスポーティさを目指したモデルでした。(akiko koda@ロレンス編集部)
ポルシェ 928/928S
ポルシェ新世代の第2弾として1977年3月の登場。924と同じFRのトランスアクスル方式だがホイールベースは924より100mm長い2500mm。全長4447mm、全幅1836mmの寸法で居住性のよい4座クーペ、自重は145...
ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第331回「ポルシェ911SC/SCタルガ」(1981年)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第331号は、ポルシェの代表車シリーズであるポルシェ911!!
今回は、3.0リッター水平対向エンジンが搭載され、最高出力の向上を実現したスポーツ性能の高いモデルとして知られた、ポルシェ911SC、SCタルガをご紹介します!(akiko koda@ロレンス編集部)
ポルシェ911SC/SCタルガ
924や928の登場でポルシェの世代交替を思わせたが、なおRR特有の操縦性にこよなき魅力を感ずるポルシェ・ファンが世界中に根強く残っているのは確か。創業以来の356を源流とし、911で完成されたそのすばらしい走りっぷりは世代交替...
ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第330回「ポルシェ 924 カレラGT」(1981年)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第330号は、「 ポルシェ 924 カレラGT 」!
924はホモロゲーションモデルとして約400台のみの市販でした。ボンネットのうえにあるエアインテークが印象的なスポーツカーです。(akiko koda@ロレンス編集部)
ポルシェ 924 カレラGT
924ターボに輪をかけたロードレーサーの生産モデル。1979年秋に試作車として発表されて以来024シリーズのトップ・モデルとなった。ベースにしているエンジンは924と同排気量の1984ccだが、ボッシュのKジェトロニック燃料噴射装置とKKKターボチャージャーで出力を毎分6...
ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第329回「オペル コモドーレ」
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第327号は、オペルの中型乗用車「コモドーレ 」!
コモドーレはオペルの屋台骨を支えてきた主力車レコード(レコルト)の6気筒版です!(akiko koda@ロレンス編集部)
オペル コモドーレ
レコードをベースにしたGTバージョンで2668mmのホイールベースや4リンクのリジット・アクスルをもったリアサスなど基本的なレイアウトはレコードのまま。もちろん足まわりはそれなりにヘビィ・デューティ化されている。これに積む2490cc直6、OHCエンジンはソレックスのシングルキャブで115PS。4段、5段、自動式と3種類のトランス...
ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第328回「オペル マンタ」(1981年モデル)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第328号は、アスコナの姉妹車種として登場したオペルの「マンタ 」!
一時期日本でも輸入されていたのをご存知でしょうか?エレガントなオーバーフェンダーがとても綺麗なボディラインです!ライバル車は当時大ヒットとなっていたフォード・カプリです。(akiko koda@ロレンス編集部)
オペル マンタ
アスコーナは2ドアもしくは4ドアのオーソドックスな3ボックス・タイプのセダンだが、これをベースにしたクーペ・バージョンがマンタ。したがって2518mmのホイールベースは同じだが全長4445mmと長い。居住性はアスコーナの5座に対...
ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第327回「メルセデス ベンツ」(1981年モデル)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
今回は、メルセデス ベンツシリーズ!
最初で最後の正真正銘メルセデスとまで言われた200Dや、最初のディーゼルベンツであるW124300Dなどなど、一挙ご紹介!(akiko koda@ロレンス編集部)
メルセデス ベンツ 200D/240D/240TD/300D/300Long/300TD/300TD-Turbodiesel
DがつくのはW123シリーズのディーゼル・バージョン。いうまでもなくディーゼル・エンジンを乗用車に搭載して生産化した世界最初の功績はこの実績を積んで来ただけに省燃費の時流に乗じて輩出した類車とは一線...
ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第326回「BMW M1」(1981年モデル)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第326号は、「BMW M1」!
M1はBMWの中で唯一のミッドシップレイアウトで、生産台数は1978年から3年間でわずか456台なのだとか!!世界の富裕層たちもうっとりしてしまうほどの幻の名車です!(akiko koda@ロレンス編集部)
BMW M1
V8やV12を開発する技術力は充分あるが直6でもこれだけのことができる、と天下のベーエムヴェーが立証した、このメーカー切ってのスパルタンなモデル。24バルブ、DOHCの3453ccエンジンではこれだけがボッシュでなくて、クーゲルフィッシャーの燃料噴射装置をつけて毎分65...
ロレンス編集部
【750ライダー誕生秘話 「750ライダー」はこうして生まれた】 Vol.4 長期連載作品であることの重責@750ライダーファンブック
『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて1975年〜1985年の完結まで、多くの読者からの支持を集め、10年に渡り長期連載された『 750ライダー 』。 少年漫画としても、バイク漫画としても歴史に名を残した大ヒット長編バイク漫画がどのように生まれたのか・・・。この連載ではモーターマガジン社から出版されている「750ライダーファンブック」の記述を元に750ライダーの誕生までの経緯から、制作現場の裏事情をご紹介していきます。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第325回「BMW3シリーズ」(1981年モデル)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第325号は、アメリカ市場では小型高級車のベストセラーとして有名な「BMW3シリーズ」!
BMWにはなくてはならない主力モデルです!(akiko koda@ロレンス編集部)
BMW3シリーズ
フロイデ・アム・ファーレンというこのメーカー得意の「走り」を主張するベー・エム・ヴェーの中でヨーロッパの若者達にことのほか人気があるのがこの3シリーズ。いわゆる普及版で1975年のデビュー以来いまだに衰えを見せない評判をもっている。2563mmのホイールベースでサスペンションはストラットとセミトレ。軽快かつ安定感のあることでは随一と...