ロレンス編集部
カワサキH2R、マン島を激走する!!(動画有り)
マン島TT公式サイトによると、今年のTTで、何度も表彰台にあがる活躍を魅せたジェームス・ヒリアーが、パレードラップでカワサキH2Rを走らせたそうです。過給器(スーパーチャージャー)を搭載し、300馬力オーバーのパワーを発揮する公道最強(最狂?)のモーターサイクルとして知られるH2Rですが、ナント最高速206mph以上(331.52km/h以上)!!というスピードを、サルビーストレートで記録したそうです(GPSによる計測値)。
300馬力+のパフォーマンスを、TTコースで披露。
ハイパワーなスーパーバイクをTTコースで乗りこなす名手ヒリアーでも、H2Rの加速力と最高速は驚異のレベルだったよ...
ロレンス編集部
その速さにビビる! マン島TT最新動画
今年のマン島TTで、絶好調と言えるのがPBM(ポール・バード・モータースポーツLtd.)カワサキのZX10Rで、スーパーストックとスーパーバイクに参戦しているイアン・ハッチンソンでしょう。
マン島TT8勝のハッチンソンは怪我から復帰し、今年のTTの台風の目となっております。全セッションを通じての予選で、スーパーストックではマイケル・ダンロップ(BMW)に次ぐ2位(128.308mph・約206.492km/h)。スーパーバイクでは2位のジョン・マクギネス(ホンダ)とともに、130mphの"バリア"を突破して1位につけています(130.266mph・約209.643km/h)。
平均130...
ロレンス編集部
モーターサイクルは電気羊の夢を見るか?
公道用量産モーターサイクルからモトGPマシンまで、現代のモーターサイクルに欠かせないテクノロジーになりつつあるのが、各種電子制御技術でしょう。モトGPマシンの場合、それは専ら速さという目的のために活用されますが、公道用量産モーターサイクルの場合は主に安全性の向上に主眼が置かれています。
世界最高峰のバイクメディアであるCYCLE WORLDの記事中で、ボッシュの2輪用電子制御技術のアレコレが紹介されてました。この分野のリーディングカンパニーであるボッシュの、最新テクノロジーのあれこれが詳細に解説されています。
先駆者、ボッシュの技術の数々をご覧ください。
Bosch Motorcycle...
ロレンス編集部
Virtual SEX Revolution
ITが進化させてきた仮想SEX
好奇心と刺激を追求している退廃主義社にとってITは新しい欲望をかき立ててくれる道具でもある。電話の登場がテレホンSEXを可能にしたが,通信自由化によって登場したダイヤルQ2は知らない人と電話で繋がってテレホンSEXをするということまでも可能にした。その後のインターネットの登場とブロードバンド化はビデオチャットSEXまで可能にし,最近では普通の女の子達が日本中の不特定多数の男性達とリアルタイムでチャットをしながらオナニーをすることでお金をかせぐことまでできるようになった。
ITは人々の欲望をかなえるために進化を続けていることも事実であり,妄想を現実化する道具...
ロレンス編集部
Ferrari FXX K。こんなスーパーカーでもやっぱり人が作っているというシンプルな事実。
フェラーリ FXX Kって、フェラーリFu◯k!ってけなしているわけではありません。むしろ、フェラーリを褒め称え、愛する人にとっては至高の呼び名。
Ferrari FXX K。
FXX-K は、フェラーリの ラボラトリー・カーをベースに、R&Dプログラムによって開発されたマラネッロ初のハイブリッド車輌です。車名の「K」は、サーキットでのパフォーマンスを最大化させる事を目的として搭載したエネルギー回生システム「KERS」に由来します。ホモロゲーションやレース・レギュレーションによる妥協を排して技術革新のみを追求して開発されたFXX-K は、レースなどの競技に出場することはありません。
どう...
ロレンス編集部
な、なんじゃこりゃ〜!と松田優作も驚く?カスタム登場!
仕事の合間に、サボリでFacebookをぼんやり眺めていたら、1台のBSAバンタムがタイムラインに表示されていました。「お、2ストローク175cc単気筒のD4か・・・これスイングアーム採用していて乗り心地良いし、普段使いに良さげだよなぁ・・・」と思いつつ、タイムラインをスクロールして他のエントリーを見ようとしました・・・が、ふと、そのBSAバンタムが放つ強烈なゲテモノ臭(失礼)に体が反応し、スクロールバックして再確認してしまいました(いわゆる二度見みたいなものですね)。
21世紀のアリエルスクエア4エンジンを搭載?
気になってしまい、ますます仕事をサボって(クライアントの皆様、申し訳あり...
ロレンス編集部
ランボルギーニ純正アプリ”“Track and Play” をイモラサーキットでデモ。スマホが実車の激走をバーチャルに変える?
ランボルギーニのiPhoneアプリ”Track and Play”。
あ、もちろんiOSだけでなくAndroidでもリリース予定です。
このアプリは最新のランボルギーニ各車にビルドインされたコントローラーと連動し、マシンの状況やサーキットでのスポーツ走行のラップタイムや、走行状況をリアルタイムでドライバーに知らせる優れものです。
詳しくはぜひ動画をご覧ください。
朝から、なんだか燃えますよ。いや、萌えるかな??
あ、このアプリ、2015年末にローンチされるそうです。待ち遠しいですね。
あ、車を持っていればですけどねw
ロレンス編集部
ダ・ヴィンチもびっくり? 保持器不要のベアリング
モーターサイクル、クルマ、自転車などの私たちが愛する乗り物たち、それら乗り物を作る工作機械、そしてその他もろもろの工業製品に使われているのが、ベアリング(軸受)です。この文明の利器のおかげで、私たちは乗り物趣味を楽しむことができる・・・と言っても過言ではないでしょう。
軸受の原理の最古の実例としては、古代エジプトでそりの下に丸太を使った例がある[2]。同じく古代エジプトの絵に火起こしに軸受を使っている様子が描かれたものがある[3]。
復元された軸受の最古の例としては、ローマ時代のネミ湖の船の遺物として見つかった回転テーブルの軸受け用の木製の玉がある。このローマ船は紀元40年ごろ沈んだ[4...
ロレンス編集部
フェラーリから参戦!豪華F1レーサー達による爆走・芝刈り機レースがスゴイ。ついでにHONDAの世界最速芝刈り機がスゴイ。
2014年のF1イギリスGPのプレ・レースとして、「芝刈り機レース」の大会が行われました。
このドライバー達、実は超豪華なメンバーです
このレース、なんと現役F1レーサー、キミ・ライコネンがフェラーリから参戦しています!他のメンバーも元F1レーサーのアンソニー・デビッドソン、マーティン・ブランドル、ジョニー・ハーバートと豪華すぎ。まずはレースの様子をどうぞ。
豪華な元F1レーサー達。そこに登場したのは‥。
現役レーサー!フェラーリのキミ・ライコネンだー!!
緊迫の(?)スタート直前。
からの、スタート!おおっと、ライコネンが遅れをとった!!
しかーし!さすが現役、抜群のコーナリングですぐ...
ロレンス編集部
今時、二輪じゃなくて一輪バイクでしょ!という可能性を感じさせてくれる電動一輪バイク、「Ryno」。
笑顔でバイクを乗りこなす女性。ん?バイク、タイヤ少なくない?
やっぱり!一輪だ!
渋いけど、一輪だ!!
なかなかクール!な電動一輪バイク、「Ryno」
オレゴン州にある、Ryno Motors社が手がける電動一輪バイク、「Ryno(ライノ)」。
セグウェイのタイヤを一つ減らしたものをイメージしてもらえるとわかりやすいかと思います。操作方法もセグウェイ同様、ハンドル・スロットルを使用するのではなく、体を前に傾けるだけ。ハンドブレーキもついていますが、体を傾ければ止まります。
最大速度は時速16km。12VのDCチャージャーで充電し、約6時間のフル充電につき、1時間は最高速度で走ることができ...