ロレンス編集部
2000cc単気筒!!! 作ったのはドコのドイツ!?
私は4ストロークのビッグシングルが好きです。軽量でシンプルなパワーユニットは、コンパクトであることが望ましいモーターサイクルという乗り物にピッタリな心臓部のひとつだと思います。分解整備も比較的簡単で、部品点数が少ないことも長年維持するうえで非常に好ましいです・・・私のようなビンボー人的には特に!(苦笑)
一般に4ストローク・ビッグシングルの排気量といえば、500cc〜650ccくらいが一般的ですが、なかには750ccをオーバーする製品もあります。国産車では、スズキのDR BIGなんかが有名ですね。
どれだけ振動が強烈なのか・・・興味津々です。
さて、世の中には過剰なコトにチャレンジするこ...
ロレンス編集部
バイクゲーム「RIDE」がやって来た/ヤァ!ヤァ!ヤァ!
以前に紹介いたしましたリアルライディングシミュレーターゲーム『RIDE』。
ついにロレンス編集部に届きました!予定通り6月25日に届いたんです。
とはいえ、結構忙しい編集部。なかなか試せなかったんですが、昨夜ようやくパッケージを開け、トライしてみました。
これがCG?? 激走するバイクレースを精密に再現したゲーム「RIDE」がすごすぎる! - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
イタリアのMilestone社のリアルライディングシミュレーター
このゲーム「RIDE」は、イタリアのゲーム開発会社Milestoneが満を持し...
ロレンス編集部
【MINI Augmented Vision】ドライバーのアシストに専念したGoogleグラス?MINI が発表した拡張現実(AR)アイウェア
AR(Augmented Reality)は、拡張現実技術
ちょっとまえのセカイカメラに始まって、Google GlassやFacebookが買収したOculusなど、多くの企業が参入した、IT業界ではとってもホットな領域です。
基本的にはインターネットに接続された眼鏡やゴーグル型のデバイスを使って、肉眼では見えないはずのさまざまなデータを、現実の視覚に重ね合わせて表示する技術のことです。
Google Glassは残念な結果に終わりましたが、あれ、ほんとは例えばお医者様とか、警官とか、特定の職業の特定な利用シーンに合わせて用途を絞れば、実はとても有望なデバイスだと思います。
例えば、ロ...
ロレンス編集部
Apple Watchをプレゼントしようとしたら「束の間の恋ってわけね」とF香は言った。
デジタル化されて”一生モノ”の価値を失っていく時計
F香はCA(空を跳ぶ方のCA)なので、デート中にでもよくスマホを取り出しては時間をみたり、メッセージが入っていないかを確認する。急なフライトチェンジや呼び出しがあるからだ。
男としては、まあまあ気になる所作なので、先日私は「Apple Watchを買ってやろうか?便利らしいよ」と申し出てみた。
F香は腕時計をしていないし、スマートウォッチの最大の長所は控えな通知機能だと私は聞いていたからだ。メールの受信やアラームなどが着けている自分にしか分からない控えめな振動で伝わるので、周囲の人の気をひくことなく、それと知ることができるのだという。
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ロレンス編集部
キュレーションメディア戦争にApple、Facebook、Twitterが参戦
いまやAppleは「News」、Facebookは「Instant Articles」、Twitterは「Lightning」と、こぞってキュレーションメディアの運営者になりたがっている。
かつてインターネットの世界では、コンテンツをつくる者ではなく、コンテンツを集め、見せる者こそが王様だった。まずYahoo!のようなポータルサイトが生まれて世界を牛耳り、次にGoogleがその座を奪う。Yahoo!はインターネット上のすべての情報を集め、リストをつくった。インデックスといってもよい。しかしインターネット上のコンテンツは増え続け、Yahoo!のように人力でリストをつくるサービスはすぐ時代遅...
ロレンス編集部
サムスンが開発!前方が見えるモニターをトラックの後ろにつけることで、事故を未然回避!
運転中、前方にトラックがいると、前が全然みえなくて追い越したいのに追い越せない!なんて経験ありませんか??また、ギリギリまで赤信号に気づかなかったり、急ブレーキをかけられたら事故の原因にもなりかねませんよね。
ですが、今後この不安が解消される日が近いかもしれません。
電子製品メーカー「サムスン」が「Safety Truck」を開発!
こちらは、トラックの後ろにモニターをつけて、前方が透けて前が見えている状態になるという新型トラック。夜はナイトビジョンモードへと切り替わり、暗闇でもわかりやすく映し出されるそうです。
現時点ではまだテスト段階のようですが、今後「Safety Truck」が公...
ロレンス編集部
インタビュー【我に秘策あり】大企業から起業家へ:C CHANNEL 代表取締役 森川亮
森川亮。
C Channel株式会社の代表取締役、というより、いまはまだ元・LINEの代表というイメージが強いかもしれない。
しかし森川さんは既に大企業の代表者というよりも、自らの脚で立つ、一人の起業家として、我々を迎えてくれた。原宿の、情報発信地として最近再び脚光を浴びつつあるその場所、小さいが洗練された黄色い建物を拠点に、森川さんはわずか10名程度の小さなチームのリーダーとして働いている。
(アルバイトなどの非正規社員をいれると20名ほどになるそうだ)
C Channelはクリッパーと呼ばれる動画キュレーターを抱え、縦型の動画コンテンツ(スマートフォンで撮影し、スマートフォンで消費さ...
ロレンス編集部
スマホから遠隔操作で運転!?ジャガーランドオーバーが開発動画を公開!
ハンドル、アクセル、ブレーキまでスマホアプリで運転可能に!
ジャガーランドオーバーの研究チームが、車の外からスマホで運転する動画を公開しました!こちらはまだ開発段階とのことですが、その技術には驚きです!
スマホの画面に映ったハンドルを指で操作しています。
こんな走りにくそうな道でも、車と一緒に歩きながら運転することが可能です。
このように、隣の車との幅が狭くて乗車しにくかったり、後ろが見づらくて不安な駐車場でも、外から運転できるので便利ですね!
操作は車から10メートル以内にいる時に可能で、離れすぎたり近付きたりすると自動的に停止するそうですよ。
180度方向転換も可能!
運転席に乗った...
ロレンス編集部
「Wheels & Waves」はモーターサイクル版SXSWだ。連鎖するコールドフュージョンに注目しよう。
このところわりと頻繁にロレンスで取り上げているイベント、Wheels & Waves。
今年(去年も)フランスの高級リゾート地として知られるビアリッツで行われた、サーフィンとカスタムモーターサイクルのイベントである。
まるでSXSW(サウスバイサウスウェスト)。複雑に融け合ってクロスオーバーする複数のカルチャー
僕はロレンスの発行人であると同時に、「ITの人」「ネットビジネスの人」だ。僕をよく知る人たちにはいまさら説明するまでもないだろうが、公私ともにインターネットにどっぷり浸かった人生を送ってきている。
その僕からみたこのWheels & Wavesは、まるでSXSWのようだ。
So...
ロレンス編集部
[インプレッション] ホンダ エアラ
先日行われたロレンス編集部のツーリングですが、私は「ホンダ エアラ」で参加しました。せっかく都内から神奈川・三浦まで走るのであれば、クラシックモーターサイクルのインプレッション記事を書いてみようか、と思った次第です。今後も機会あれば、ロレンスにてクラシックモーターサイクルのインプレッション記事を寄稿してみようと思います。希望車種のある方は、ぜひぜひリクエストを、コメント欄などを通じてお送りください!
国産スポーツモーターサイクル初のオートマ車
そもそも読者の皆さまの多くは、オートマチックのモーターサイクルに接する機会は少ないのでは? と思います。その推察の根拠は、オートマチックのモーター...