ロレンス編集部
伝説の命知らず! イーブルの伝記映画が完成!
みなさんはイーブル・クニーブルをご存知ですか? 数々のスタントライディングを披露し一世を風靡したアメリカ人ライダーです。かつてロレンスでも記事にしたので、より詳しくイーブルを知りたい方はぜひご一読ください。
空を見ろ、鳥だ、飛行機だ・・・イーブルだ! - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
皆さんはモーターサイクルがどれくらいジャンプできると思いますか? 最近ではフリースタイルモトクロス=FMXが人気で、あまりに選手の方々がピョンピョン空を飛ぶので、バックフリップとか技の難易度は気になっても、どれくらい距離を飛んでいるの...
ロレンス編集部
【モータースポーツ界のイケメンをご紹介♡】普段は彫刻のようなお顔立ち。チャンピオンに輝いた時の号泣顔は泣けちゃう。Motoレーサー、ニッキー・ヘイデン!
こんにちわ。突然ですが、女性の皆さん!
イケメン、好きですよね?
アタクシ、トラ美は女性じゃないのですけど、イケメンが大好物。三度のメシよりイケメンです。むしろメシがイケメンです。そんなアタクシのために、ではなくてイケメン好きの女性の皆さんのために、トラ美の独断と偏見に基づいてモータースポーツ界のイケメンをピックアップ致します!
彫刻のようなお顔立ちのMotoレーサー、ニッキー・ヘイデン!
第一弾はMotoGP界から。アメリカ出身、33歳のMotoレーサー。 ニッキー・ヘイデン(Nicholas "Nicky" Patrick Hayden) です!
見てください、この彫刻のようなお顔立...
ロレンス編集部
スゴ腕女性ライダー、サラの妙技に刮目せよ!
モーターサイクルイベントの花形として、人気のエクストリームスタントですが、海外では女性スタントライダーも活躍しています。以前ロレンスで、超美人のスタントライダーのチェスカ・マイルズを紹介しましたが、技量的にはやはり、サラ・レジトがNo.1かな?と思います。
美しきスタントライダー、その名はチェスカ! - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
モーターサイクルイベントでここ近年おなじみになった、エクストリーム系スタントライディング。リッターバイクでトライアルバイク顔負けのトリックを連発するショーの面白さが、その人気の秘密でし...
ロレンス編集部
【1/100の映画評】同じヒロつながりの『ベイマックス』は、看護だけではなく主人公の警護をするスーパーロボットだった!
兄を亡くした天才少年と、兄の遺産のベイマックス
主人公ヒロ・ハマダは14歳ながら、ロボット工学の天才児だ。彼が暮らすのはサンフランシスコと東京のハイブリッドな仮想シティ サンフランソウキョー。ヒロは金を賭けて自作のロボット同士を戦わせる「ロボット・ファイター」に夢中である。
そんなヒロの将来を憂う兄のタダシは、自分が通う大学にヒロを連れていき、ロボット工学の先駆者であるロバート・キャラハン教授に会わせる。タダシの思惑通りにヒロはキャラハン教授の教えを受けることを熱望するようになるのだが、ヒロが大学への入学を許されたその日に大学構内で謎の大爆発が起き、タダシとキャラハン教授は悲劇的な死を遂...
ロレンス編集部
HONDAの原点コミック Vol.2 公開!まってたよ!
世界のHONDAが産まれたての頃からを描く、HONDAの原点コミックVol.2が公開。
英語版もあります。
Vol.1はこちらから。見ていない方は、まずVol.1からみよう。
世界一のオートバイメーカーへの第一歩を踏み出したホンダー1946年10月 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
貧すれば鈍す、といいますが、本田宗一郎さんは真逆でした。
戦後間もない頃、本田技術研究所を作ったものの、何を商売にしていいか考えあぐねていた本田宗一郎さんは、社員が持ち込んできた、無線機発電用のエンジンを自転車に取り付けて、原始的なオー...
ロレンス編集部
【取材】真夏の六本木に真冬の空間?ハイネケン エクストラコールド「サマースノー」が6月26日-8月31日まで期間限定オープン
ハイネケン・キリン株式会社が、六本木ヒルズ ヒルズサイド B2Fのレストラン「AW ELEMENTS」に、特別な空間を作った。店内は訪れた者を視覚的にも涼しい気分を味わえるような仕掛けを施すことで、真夏なのに真冬のようなトーン&マナーで整えられた空間。
ハイネケン エクストラコールド「サマースノー」 だ。
ここでは、0度以下で冷やされた”特別なビール”、ハイネケン エクストラコールドを楽しむことができる。
6月25日、プレス向けのイベントが行われたので、ロレンス編集部も出席してみた。
2015年6月26日 - 8月31日までの期間限定オープン
ハイネケン エクストラコールド「サマースノー...
ロレンス編集部
YAMAHA MOTOR EUROPEのアナザー・プロジェクト「Faster Son」の背景にあった、男たちの熱い魂とは。
Yard-Built、だけじゃない。
欧州カスタムシーンでBMWを向こうに張って大活躍するのは、YAMAHA MOTOR EUROPEのMIYAZAWAさん(宮澤さんなのかな、宮沢さんなのかな、すぐ調べます!)。ごっつい容姿がYAMAHAの繊細なデザインイメージとは違うけどw、笑顔がチャーミングなんです。そのMIYAZAWAさんが試みたのが、Faster Son。
米国在住のカスタムチューナーのレジェンド、木村信也さんを口説き、スーパークールなカフェレーサーを作ったのです。
YAMAHAのカスタムシーンを引っ張る男。いや、漢 MIYAZAWAに注目!
カスタムビルダーのレジェンド、木村信...
ロレンス編集部
インタビュー【我に秘策あり】大企業から起業家へ:C CHANNEL 代表取締役 森川亮
森川亮。
C Channel株式会社の代表取締役、というより、いまはまだ元・LINEの代表というイメージが強いかもしれない。
しかし森川さんは既に大企業の代表者というよりも、自らの脚で立つ、一人の起業家として、我々を迎えてくれた。原宿の、情報発信地として最近再び脚光を浴びつつあるその場所、小さいが洗練された黄色い建物を拠点に、森川さんはわずか10名程度の小さなチームのリーダーとして働いている。
(アルバイトなどの非正規社員をいれると20名ほどになるそうだ)
C Channelはクリッパーと呼ばれる動画キュレーターを抱え、縦型の動画コンテンツ(スマートフォンで撮影し、スマートフォンで消費さ...
ロレンス編集部
【1/100の映画評】老いてなおの友情物語『ラストベガス』
悪ガキ四人組(ビリー、パディ、アーチー、サム)。58年後に再会したのは、四人組の一人ビリーのバチェラーパーティー。
ビリーは40歳下の若い女性との結婚をしようとしていた。若い女性と一緒にいると70歳を超えた自分が17歳の気分に戻れるからだ。ビリーは仲間の三人を結婚式を行うラスベガスに呼び寄せるが、最後まで渋るのはパディ。彼の妻であり、四人組のアイドルだったソフィーの葬式に、ビリーが来なかったことを根に持っているからだ。
それでも渋々ラスベガスにやってくるパディたち。さまざまな偶然の出会いを通して、四人の絆は再び強固なものになっていく。
友達っていいよな。本作は、男の友情っていいよな、と単...
ロレンス編集部
【1/100の映画評】ポール・ウォーカーの遺作『フルスロットル』
古典的なバディムービー『フルスロットル』
リュック・ベッソン監督が手がけた超絶アクション作品『アルティメット』(2004年)をハリウッドがリメイクしたものだ。
主役二人のうち、片方(ダビッド・ベル。後述)は留任。片方をポール・ウォーカー(1973年9月12日 - 2013年11月30日)が演じる。この映画はポール・ウォーカーの遺作になる。
ストーリーも設定も、ほぼ『アルティメット』のままだ。
経済的に破綻しつつある街の市長は、無法地帯と化した廃墟「ブリックマンション」に、強力無比な爆弾が仕掛けられる。その爆弾を解除するために送り込まれたのがポール・ウォーカー演じる捜査官。
その相棒は警官...
ロレンス編集部
【1/100の映画評】誰かのために生きることをやめられない優しい人々『ギルバート・グレイプ』
人生には、何度観ても同じ感動を、同じ衝撃を、同じ衝動を与えてくれる映画と巡り会うチャンスがある。
僕にとって『ギルバート・グレイプ』は、そういう映画の一つだ。
1993年に公開された本作は、主演ジョニー・デップ。知的障害を持つ主人公の弟をレオナルド・ディカプリオが演じている。
閉ざされた世界に縛り付けられて、あがくこともできない青年
主人公ギルバート・グレイプは勤勉で、心優しい青年だ。アイオワ州の片田舎、とても小さな町の小さな雑貨屋で、働いている。
彼の母親は、夫が謎の首吊り自殺を遂げたショックで過食症になり、7年もの間一歩も家の外に出たことがない。というより身動きできないくらい太って醜...
ロレンス編集部
宿命のライバル、シュワンツ vs レイニーの動画がナツい!
先日鈴鹿で"生シュワンツ"を堪能?してしまったせいで、最近は暇があると1980年代後半〜1990年代前半の世界ロードレースGP500ccクラスの動画を観てしまいます(苦笑)。この時代はホンダ、ヤマハ、スズキ、カジバの2ストローク4気筒GPバイクに乗る各ファクトリーライダーたちの実力が伯仲していて、毎戦どのライダーが勝利するのか、ワクワクしながら深夜のTV中継を観ていました。
レイニー、シュワンツ、あなたはどっち派?
私を含むオジサン世代にとっては、当時のライダーは皆ヒーローでしょう。でもやっぱり1980年代後半から1990年代前半という時代を切り出すと、ヤマハYZR500のウェイン・レイ...