ロレンス編集部
パサートオールトラックの240psツインターボディーゼルがスゴイ!
パサートヴァリアントベースのSUVモデル
すでに欧州では発売されているフォクルスワーゲン パサート オールトラック。ベースとなるパサートヴァリアントの車高を27.5mm引き上げただけでなく、専用デザインの前後バンパーやホイールアーチ、アンダーカバーなどを装着し、SUVテイストを強調している。先日、ドイツでこのモデルの2.0 TDI SCR(ツインターボディーゼル 240ps)に乗りまして完全に心を奪われました。来年日本で発売される予定ですが、さすがに240psのツインターボディーゼルは来ないと思います。残念……。それではオフィシャル動画をどうぞ。
モーターマガジン社 / Motor M...
ロレンス編集部
フォルクスワーゲンの新型ティグアンにRラインを追加
来年日本導入予定のティグアンは大いに期待できる1台
9月29日に開幕したパリ自動車ショーでフォルクスワーゲンのミドルSUV「ティグアン」にスポーティなエクステリアを採用した「ティグアン Rライン」を公開した。日本では来年の1月頃に登場予定の新型ティグアンは発売と同時にEU諸国で大人気となり、新しく登場した「Rライン」の追加でさらに人気に拍車がかかるだろう。今回、自動車ショーの取材を兼ねて立ち寄ったドイツにてティグアン1.4 TSI(125ps/200Nm)と2.0TDI(150ps/340Nm)に試乗することができた。詳しい試乗記はモーターマガジン12月号で掲載するが、もしミドルクラスS...
ロレンス編集部
フォルクスワーゲン絶不調・・・排ガス不正問題の影響、深刻
超一流経済メディアの日経新聞によれば、フォルクスワーゲン(VW)の10月の日本市場向けの販売が、前年同月比で半減した、とのことです・・。
米国での排ガス不正問題事件は、皆さんにとっても記憶に新しいと思いますが、その対象であるディーゼル車種は、日本国内では販売されていません。
つまりは、印象が悪い。ブランドイメージの低下が、販売減の原因になっているということでしょう。
日経新聞によると、15年間維持してきた輸入車首位の座から転落する可能性大、とのことです。
VW、10月の日本販売半減 排ガス不正で
独フォルクスワーゲン(VW)の日本国内での新車販売が、10月に前年同月比で半減したことが31...