ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] 引退ホヤホヤ10Xチャンプのカムバックレースはこちらの"ハイブリッドバイク"でのご登場!だったようです。
レースレギュレーション改定によるインディアンFTR750の "退役" と時を同じくしてプロキャリアに終止符を打ったジャレッド・ミース、史上最多10度の年間チャンピオンに輝いたG.O.A.T. = Greatest of All Timeのひとりですが、全米最高峰のプロシリーズを引退したからって一切競技に参加しないというわけでもないらしく、ウィスコンシン州プリマスで先週末に開催された伝統あるローカルレースに、一風変わった?マシンを携えて登場したようです。
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] "なにもない" が、ある。みたいな大らかなとっつぁんバイク的なのがあったら色々遊べて重宝しそうですけど。
エントリーユーザーとか若年世代向けの車種ラインナップがえらいこと偏っていたり減っていたり、中古市場の実勢価格が恐ろしく高止まっていたり、手頃な価格とサイズで初めてのトランスポーターなんかにも良さそうな某コマーシャルバンが製造終了?との噂があったり、"バイク遊び業界" を取り巻く世情もなかなか香ばしいものがあるようですが、あれこれ付加価値をつけないシンプルな乗り物を、使い手が工夫して生かしたり輝かせたりする、みたいなパッケージってまだまだ掘る余地ありそうな気がするんですよねー。
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] うわーいいなー!スーパーレジェンドサイン入りのド新車600ccROTAXが250まんえんでFor SALE ですって!
ひとまとめに "ミシガン・マフィア" と呼ばれるほど実力あるライダーを多く輩出してきた同州、ラピーア市のハーレーダビッドソンディーラーで展示されているこちらの車両、かつてはそこらにゴロゴロあった?かの国の単気筒ダートトラッカーにおける定番中の定番、600ccROTAXなんですが、いにしえの名工たちがフレームから新たに組み上げ、レジェンドライダーがサインを入れた滅多ない逸品。$18,000のプライスタグでまるっと販売中だそうですよ。
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] 群雄割拠の新時代、遂にAFTに強いハーレーダビッドソンが帰ってきた!とかまだまだこれからだとか・・・。
常勝にして史上最強の呼び声高かったスーパーツインズマシン・インディアンFTR750が表舞台から姿を消し、実質 "それ以外" のメイカーの市販公道用エンジンベースでのコンペティションとなったアメリカンフラットトラック最高峰クラスですが、第3戦ジョージア州セノイア・ショートトラックではハーレーダビッドソンXG750Rが1-2フィニッシュを飾り、いよいよ稀代の名車XR750に肩を並べる新時代キタ・・とか言うのは時期尚早かもしれませんが、久々のおめでたい話題となりました。