ロレンス編集部
史上最強の5D!「Canon EOS 5D Mark IVオーナーズBOOK」出来上がりました!
4年半ぶりに登場したキヤノン高画質部門の雄・5Dシリーズの後継機種「EOS 5D Mark IV」。期待に違わぬ、全方向に進化したオールマイティなカメラだ。EOSの全体的なラインナップは、プロ用として1D系があるものの、それ以外では5Dシリーズがハイエンドとなる。
だが、EOS-1D Mark IIのAFシステムに約3040万画素のセンサーが絡んだら…そこにはこれまで見たことがない高画質の動体作品が誕生することになる。EOS 5D Mark IVは唯一無二の総合力を有しているのだ。さまざまなジャンルの写真家による鮮烈な作品をぜひご覧ください。(2016年10月1日発売 1800円)
詳し...
ロレンス編集部
熱い視線をロックオン! 【レースクイーン グラフィティ(3)】GT500 TOYOTA編 part1
GT500クラス最多エントリー台数となるレクサス勢、とても1回じゃお伝えできません!
そして「衝撃」のタイトル画像の正体は...
ジャーン!19号車 LEXUS TEAM WedsSport BANDOH の
「WedsSport Racing Gals」でした
左:河瀬杏美(Kawase Ami)さん
T168 B87 W58 H88 愛称「あーちゃん」
中:藤木由貴(Fujiki Yuki)さん
T160 B81 W60 H85 愛称「ゆっきーな」
右:小山 桃(Koyama Momo)さん
T171 B83 W59 H84 愛称「こもも」
話題のコスチューム、魅惑のヒップはどれが誰...
ロレンス編集部
サーキットにそよぐ風の如く 【レースクイーン グラフィティ(2)】GT500 NISSAN編
日産のGT500クラス参戦は4チーム4台のみ。
GT-Rの戦闘力をもってすれば少数精鋭で十分?
もちろんレースクイーンも粒揃いです。
チャンンピオン街道を驀進(ばくしん)する1号車 NISMO
左「MOTUL Circuit Lady」堀トモカ(Hori Tomoka)さん
T166 B86 W60 H88 愛称「ホリトモ」
右「AUTECH Race Queen」菅野麻友(Kanno Mayu)さん
T166 B85 W59 H88 愛称「まゆゆ」
すでにチャンピオンの風格漂ってませんか?
46号車 MOLA レースクイーン「S Road GIRL」
左:安藤麻貴(Andoh Maki...
ロレンス編集部
光、読めますか? 逆光を活かす撮影のヒント
逆光で撮影する醍醐味とは?
写真を撮るということは取りも直さず「光を読むこと」。プロカメラマンは逆光をどのように捉えて、作品に反映しているのでしょうか? 日本レース写真家協会(JRPA)所属、モーターマガジン社写真部の永元秀和氏に、モータースポーツの現場で30年以上に及ぶ撮影経験から逆光の活かし方を教えてもらいました。
「逆光のレーシングマシンのエッジには強いハイライトが現れます。逆に影となるところは黒く沈み込み、ハイコントラストとなります。カラフルなマシンが一転してモノクロームのような光と影の世界に変わり、光の反射によりメタリックな硬質感が強調され、動きを伴えば疾走感が光の流れによって...
ロレンス編集部
オンナ達のグランプリ【レースクイーン グラフィティ(1)】GT500 HONDA編
スーパーGTのもう一つの見どころ、華やかなレースクイーンのレディ達。
チームの威信をかけて戦うのはドライバーだけではありません。
そう、彼女らも闘っているのです。魅力的な笑顔と魅惑のボディを武器に。
まずはGT500クラスをメーカー毎に分けてご紹介します。
スタートは、いよいよNSX CONCEPT-GTが本調子となったHONDAからです。
17号車の KEIHIN REAL RACING より 「Keihin Blue Beauties」
左:千葉悠凪(Chiba Yuuna)さん
T165 B82 W58 H84 愛称「うーなん」
右:安部有里子(Abe Yuriko)さん
T170...
ロレンス編集部
マンフロットへおじゃましてきました(後編)
前編のあらすじ:マンフロットを訪れたモーターマガジン社写真部・部長とオトモアイルーみたいなミー。
いやね、テーマが三脚とかカメラバッグならなんとかなります。セットアッパーとして会話を繋ぐことくらいはできます。カメラ雑誌の編集ですから。でもね、「スタジオ用品」に関して熱く語る、その「輪」に入ることなんて、とてもできませんてっば。もぉ、眠い、眠い。もとよりあんまり関係ないことだしぃ。
ひたすら足下を撮るミー
まあ、「写真部の部長」という奇特な立場からして、スタジオ用品に詳しいのは分かります。んが、それにテキパキと受け答えするマンフロットの女性広報には感動しましたね。仮にワタシが彼女の立場だと...
ロレンス編集部
キヤノンEOS M5はミラーレスのハイエンド機!
発売は2016年11月下旬予定
キヤノンは本日(9/15)EOS Mシリーズで初となる「デュアルピクセル CMOS AF」の採用により素早く追従性の高いAF を実現した EVF 内蔵のミラーレスカメラEOS M5と、小型・軽量設計を 実現したミラーレスカメラ専用高倍率ズームレンズEF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STMを発表。どちらも 2016年11月下旬より発売予定。
さっそくキヤノンの発表会にて実機(発売前の試作機)を触ってきた。まずボディの精悍なグラファイトカラーと高い質感、適度な剛性感を持つダイヤル、ボタン類の操作性などから、従来のEOS Mシリーズとは1ランク違...
ロレンス編集部
ニコンD500、そのAF能力の凄さを知る!
レース撮影のプロはD500をどう感じた?
ニコンD500のAF(オートフォーカス)性能は同社のフラッグシップ機D5とまったく同一のユニットを搭載する。D500は発売(2016年4月28日発売)から約4カ月が経過したが、プロ写真家の第一線での評価はどうなのだろうか?
モータースポーツ撮影のプロ集団「日本レース写真家協会(JRPA)」会員であり、月刊カメラマン誌スタッフ(井上雅行)に「D500のAF性能の高さ」を実写作例から語ってもらった!
APS-C型センサーを持ち、広い測距エリアを持つ!
D500の購入を考えている人の多くはモータースポーツ、鉄道、飛行機、野鳥など高速で移動する被写体を撮...
ロレンス編集部
デジカメ「オリンパスSTYLUS TG-Tracker」をチェック!
撮影動画を先行公開!
月刊カメラマン2016年10月号より「気になるアイテム、動画でチェック!」という新連載が開始します。その記念すべき第1回は「オリンパス STYLUS TG-Tracker」です。撮影&解説は月カメ編集部OGで現在はフリーランスで活躍中の水咲奈々さんです。今回はその動画の一部を先行限定公開します。詳細については月刊カメラマン10月号(9月20日発売)で御確認ください。
やはり本物は違います!
いわゆるアクションカムも小型軽量で鮮明な画像を楽しめますが、やはり静止画も動画もクオリティが高くて、さらに陸海を問わない「本物のヘビーデューティコンパクトデジカメ」には敵いません...
ロレンス編集部
リオデジャネイロ オリンピックの感動をもう一度!
「リオデジャネイロ オリンピック2016 写真集」本日発売!
本日9月2日、モーターマガジン社より「リオデジャネイロ オリンピック 2016 写真集」が発売になりました。撮影チームは日本が誇るスポーツ写真のプロ集団「フォート・キシモト」です。今回のリオ五輪のあの感動、興奮、歓喜の涙などなどハイライトシーンを一冊に凝縮。巻末には全競技記録も収録しています。
A4正寸で価格は1850円(税込)、全国書店、アマゾンなどでお求め頂けます。
こちらのモーターマガジン社のサイトからも御購入頂けます。
もう一度見たい! あの緊迫の勝負、緊迫の一瞬を一冊に凝縮!
ロレンス編集部
キヤノンEOS 5D MarkⅣはキットレンズもスゴイ!
カメラもスゴけりゃ、キットレンズもゴージャス!
8月25日に発表になったデジタル一眼レフカメラ、キヤノンEOS 5D MarkⅣだが、同時に新たに魅力的なズームレンズ2本が発表になっている。以下の2本はEOS 5D MarkⅣのキットレンズにも設定されている。
以下の2本はEOS 5D MarkⅣと同時に発表されたものでいずれもキヤノンのレンズラインナップの中でも特にグレードの高いLレンズだ。Lはラグジュアリー(Luxury=豪華な、贅沢な)のLのこと。レンズ前玉鏡筒部付近に赤い縁取りライン(赤鉢巻とも呼ばれる)が施されているのがLレンズの証だ。
EF24-105mm F4L IS ⅡU...