ロレンス編集部
月刊カメラマン編集部主催「キヤノンEOS 5D Mark IV と EF100-400㎜ F4.5-5.6LIS Ⅱ USMで馬術を撮る! in JRA 馬事公苑」に行ってきました!
去る11月20日(日)、世田谷にあるJFR馬事公苑で開催された全日本障害馬術大会Part Iで読者撮影会を行いました。当日は秋晴れに恵まれ、JRA馬事公苑は萌えるような紅葉に包まれていました。私は障害馬術を見るのは初めてでしたが、競技スペースとは柵で仕切られているだけと間近で観戦することができ、人馬一体となったときの大きさに驚き、馬の躍動感と毛並みや肌の美しさに思わず見入ってしまったのでした。
この撮影会の様子は2017年1月号の月刊カメラマンに掲載されます。
12月10日-11日の「第8回ジャパンリーディングホースショ-」はJRA 馬事公苑リニューアル前の競技を楽しむラストチャンス!
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ロレンス編集部
オモシロ写真展に行ってきた! 鈴木サトシ「-写真道- ああ60年」
60年前の日常は現代の発見!
先日、新宿で写真展巡りをしていたときに立ち寄ったコニカミノルタプラザで、たいへん興味深い写真展に出会えた。それは鈴木サトシ氏の「-写真道- ああ60年」。瀬戸内海の島々で撮影された作品群は、ひとりの医師の島民に対する診察の様子や日常、生徒一人に教師が一人という学校、そして島に便りを届ける郵便配達員など。謝礼代わりに島民が農産物を贈っていたり、海が荒れていて上陸できないときには便りを長い棒に括り付けて島の子供に渡す様子が記録されていたりする。
すべての始まりは『一人』に対するサービス
30年ほど前、北インドを旅していたときに宿泊したホテルでたまたま舞踊ショーが...
ロレンス編集部
史上最強の5D!「Canon EOS 5D Mark IVオーナーズBOOK」出来上がりました!
4年半ぶりに登場したキヤノン高画質部門の雄・5Dシリーズの後継機種「EOS 5D Mark IV」。期待に違わぬ、全方向に進化したオールマイティなカメラだ。EOSの全体的なラインナップは、プロ用として1D系があるものの、それ以外では5Dシリーズがハイエンドとなる。
だが、EOS-1D Mark IIのAFシステムに約3040万画素のセンサーが絡んだら…そこにはこれまで見たことがない高画質の動体作品が誕生することになる。EOS 5D Mark IVは唯一無二の総合力を有しているのだ。さまざまなジャンルの写真家による鮮烈な作品をぜひご覧ください。(2016年10月1日発売 1800円)
詳し...