ロレンス編集部
え?どうみてもランボルギーニ・ミウラなんだけど!これ元はなんなの??
昨年2015年の東京オートサロン2015出展されたびっくりカーがこちら!!
ランボルギーニ・ミウラ!!!かっこいいですねぇ〜〜!!
え?ミウラじゃないの?実はこちら、海外仕様の マツダ・ロードスター をベースにした ランボルギーニ・ミウラ のレプリカなのです。
詳細はこんな感じです。
・エンジン系
型式 フォード V8エンジン
排気量 5000 cc
出力 225 kw ( 305.9 ps ) / 2500 rpm
トルク 43 kg ( 421.7 Nm ) / 3200 rpm排気系
マフラー オリジナル ツインマフラー
・外装関係
エアロキット名 ランボルギーニ ミウラ レプリ...
ロレンス編集部
【一生乗り続けたい‼!こだわりのROADSTERをリフレッシュ!】第1回NA&NB外観編
1989年にNAがデビュー以来、現在までずっと、人気を誇っているROADSTER。ニューモデルが出ても、初代&2代目のNA&NBにこだわりを持って乗り続けてきたファンも多いはず。そんなロードスターの元祖とも言えるファンの皆さんには、気が済むまでNA&NBに乗り続行けて欲しい。
雨漏りの原因のひとつになるだけでなくパッと見の印象を決める部分でもある
ウエザーストリップ (ROADSTER BROS.@モーターマガジン社)
ゴム製品が白っぽく硬化しているだけで、とたんに古くささが前面に押し出される。だからウエザーストリップを新品にすると、雨漏りの解消など機能的なことだけではなく、見た目の印象...
ロレンス編集部
【ロータリー搭載モデルの軌跡】 第3回 RE AMEMIYA×SE3P RX-8
チューニングされても 優等生ぶりは健在 (ROTARY BROS.@モーターマガジン社)
03年、まったく新しいロータリースポーツが世に送り出された。言うまでもなくRX-8のことだが、最 大のセールスポイントでもある4ド ア・4シーターは、それまでのRX-7とはまるで違うキャラクターであることを象徴していた。
今までの2ドア2シーターのRX-7から一気にイメージを変えたRX-8。排ガス規制が厳しくなっていくなかで、自然吸気=NA(ナチュラル・アスピレーション)を採用したロータリーエンジンに変更され、パワーダウンはしたものの、「人馬一体」のスローガンはかわらず、コーナリング性能と使い勝手の...
ロレンス編集部
【ROADSTERの歴史を知ろう】 第3回 三代目 NC -2005.8~-
モーターショーに出展されていた未来のライトウェイトスポーツカーコンセプトモデル「息吹IBUKI」からの流れで発売された3代目ROADSTER NC。法律とデザインとライトウェイト。この3つの事情が複雑に絡み合い出来上がった。
ロードスター初の3ナンバー枠へと広がった3rdモデル
(ROADSTER BROS.@モーターマガジン社)
たしかに大きくなった。しかし車重はわずか1100㎏。NB8のRSが1030㎏だったことを思えばものすごいことだ。当時よりも排ガス規制が厳しくなったことから、触媒の容量を増やさなくてはならない。当然マフラーは2本出し。
エアバッグに加えてコーナリングやブレーキへ...
ロレンス編集部
【ROADSTERの歴史を知ろう】 第2回 二代目 NB -1998.1~2004.12-
大人気モデルの2代目となると、誰もが大きな期待を寄せるもの。初代が大好きだったのに、2代目でガッカリ。企業としてはそんな訳にもいきません
プレッシャーをはねのけ 存在感を見せつけた2代目 (ROADSTER BROS.@モーターマガジン社)
NBと呼ばれる2代目 は、貴島さんが主査として開発したロードスターだ。
初代は平井さんが主査として陣頭指揮をとり、貴島さんはシャシーの担当として関わっていた。その貴島さんにかけられるプレッシャーの大きさ、相当なものだったろう。
初代でシャーシ担当だった貴島さんが主査。10年の年月を経ての大出世のようにも見えるけど、その分すべての責任が自分にかかる。し...
ロレンス編集部
【ロータリーエンジンの復活!?】東京オートサロン2016で再登場したコンセプトモデル、MAZDA RX-VISION に乗りたい。
2016年1月15日~17日に幕張メッセで開催された東京オートサロン2016。各社自慢のカスタムカーやコンセプトカー、市販車のニューモデルなどが続々展示される中、私が注目したモデル。それは2015年の東京モーターショーにも出展された『MAZDA RX-VISION』。
MAZDA・スポーツカー・ロータリーエンジンと聞くと、私が個人的に大好きなFD3S(RX-7)が思い浮かびます。
1991年10月、2度目のフルモデルチェンジによりFD3S型 RX-7が発表され、同年12月より販売開始。このフルモデルチェンジを機に、1971年から20年続いた「サバンナ」の呼称がはずされ、当時の販売店系列「...
ロレンス編集部
これぞMazdaの本気‼【ジェームズ・ボンドになりたい】幻のスーツケースカー
始まりは007。ジェームズ・ボンドがスーツケースを開けてボタンを押すと、スーツケースが車に変身して、危機をスマートに回避する。そんな車を作りたいと思った事だそう。
1990年初めに行われたMazda創立70周年記念イベントでの『最もクリエイティブで革新的な動くマシーンを作るコンテスト』と為に作られたこのスーツケースカー。
一見ただのスーツケースですが、中を開けると
なんと!!スーツケースが丸ごと車に変身します!!!
ちょっと、、、これでジェームズ・ボンドが逃げてもカッコ悪い気もしますが(笑)それでも、正真正銘のスーツケースカーです(;゚Д゚)
ちょっと重そうだけど・・・持ち運べる車と考え...