ロレンス編集部
THE DEUS BIKE BUILD OFF 2016 今年は秋に開催!
昨年、日本でも初開催された「THE DEUS BIKE BUILD OFF」が、今年も開催されます! デウスショップのある5カ国にて同時開催で、期日は9月24日か25日のいずれかとのことです。
昨年度は日本が最大エントリー数を記録! 今年はどうなるかな?
Deus Ex Machina Japan/デウス エクス マキナのFacebookページによると、今年はエリアを拡大・・・と書いております。昨年5月に七里ヶ浜駐車場で開かれたイベントでは、実エントリー車両81台、バイクでの来場者は500人、一般来場者1500人と大賑わいでした。
今年は「オープン」と「プロクラス」、ふたつのクラスに分類...
ロレンス編集部
[速報] SBK開幕戦、レース2のウィナーは?
先ほどSBK(世界スーパーバイク選手権)の決勝レース2が終わりました。オーストラリア・フィリップアイランドの開幕レースを勝利したのは・・・。う〜ん、予想したとおり、今年もあの男がタイトルを獲得するのか・・・と思わせる強さでした。
ファン・デル・マーク(ホンダ)奮闘! ヘイデン(ホンダ)は表彰台に惜しくも届かず。
現地時間の土曜日のレース1を劇的勝利したカワサキのジョナサン・レイが、日曜日のレース2も制覇しました。オーストラリア・ラウンドを完全勝利した前年度王者ですが、ライバルたちはレイのタイトル防衛を阻止できるのでしょうか・・・?
2位はレース1で3位表彰台のマイケル・ファン・デル・マー...
ロレンス編集部
[速報!] SBK開幕戦のレース1は、カワサキのレイが優勝!
オーストラリア現地時間の土・日曜日に、フィリップアイランドで決勝レースが行われるSBK(世界スーパーバイク選手権)ですが、開幕戦のスーパーポール(1発勝負のタイムアタックで行う予選方式)は、カワサキ・ファクトリーチームのトム・サイクスが獲得しました。
スーパーポールで昨年度王者のレイ(カワサキ)は3位。ジュリアーノ(ドゥカティ)が緑軍団に割って入って2位獲得。
2016 World Superbike Phillip Island Qualifying Results:
1. Tom Sykes (GBR) Kawasaki Racing Team 1:30.020
2. Davide ...
ロレンス編集部
リアタイヤなんて最初からいらんかったんや!? リム剥き出しでの爆速ダウンヒルに刮目せよ!!(オマケ動画付き)
マウンテンバイクのダウンヒル競技って、おっかないですよね。人間の足でもソロリソロリと注意しながら下っていくような未舗装路の急斜面を、ペダルをガンガン踏んで加速しながら落っこちていくように下りていく・・・。クールかつクレイジーなスポーツです!
スタートしてすぐに後輪がパンク・・・。そしてリムからタイヤが外れ・・・。
紹介する動画は、アメリカのダウンヒルの第一人者、アーロン・グウィンの2014年のレース。なんとグウィンのバイク、レース序盤で後輪がパンクしてしまいます。
ハラハラしつつ、グウィンの超人的走りを楽しんでください。
リムから外れた後輪を引きずりながら、ハイスピードで急斜面を駆け下り...
ロレンス編集部
あの頃、アールゼット・サンパンなら空へも飛んでゆけるのではないかと思った。
ヤマハからネオレトロというコンセプトの「XSR900」が発売されるという。現代のバイクのスタンダード・スタイルのひとつとなりつつあるMTシリーズに続き、ネオレトロ・スタイルがどのようにライダーたちに受け入れられてゆくのか楽しみだ。
ロレンスでもいち早く紹介しているが、XSR900のプロモーション映像ではXS-1など往年のビンテージバイクが登場し、バイクに乗る原点をあらためて思い起こさせるような仕上がりとなっている。このXSR900の映像を眺めていて、私はなぜかヤマハの2ストロークマシンの名車「RZ350」を思い出していた。
1981年に発売されたYAMAHA RZ350。このマシンは珠玉...
ロレンス編集部
開幕間近のスーパーバイク! 初戦のウィナーに輝くのは誰だ!?
今週末から、いよいよ世界スーパーバイク選手権がオーストラリアのフィリップ・アイランドで開幕しますね! そして先日、最後のオフィシャルテストがそのフィリップ・アイランドで行われ、カワサキが総合で1-2位のタイムを叩きだしました。
トップ10はいずれも1分31秒台! 混戦を期待しちゃいますね。
総合タイムでは、昨年の王者ジョナサン・レア(カワサキ)は2位でした。1位は昨年度チームメイトのレアにタイトル争いで敗れたトム・サイクス(カワサキ)。ふたりの英国人ライダーを擁するカワサキチームは、今年も強そうですね・・・。
しかし、カワサキがダントツのタイムを出している・・・というワケではありません。...
ロレンス編集部
本日解禁ホヤホヤの、ヤマハXSR900の日本向けプロモーションビデオがクール!!
ヤマハのネオ・レトロ・ロードスポーツのXSR900が日本国内でも販売されることが発表されましたが、日本市場向けのプロモーションビデオもそれに合わせて公開が解禁となりました!
XSR900 - バイク スクーター | ヤマハ発動機株式会社
レトロな外観とパフォーマンスを調和させた“Neo Retro”ロードスポーツ,[バイク スクーター]
ヤマハ歴代の、単・2・3気筒スポーツの名機も登場!
歴代ヤマハスポーツの血統・・・そして守られてきた伝統を表現。
振り返ればヤマハ4ストロークスポーツは1970年の興りから長年、最高出力や最高速の競争に明け暮れるライバルメーカーたちとは異なるアプローチで...
ロレンス編集部
2ストロークでのマン島TTチャレンジ、起用ライダーはイアン・ロッカーでした!!
先日お伝えした、2ストロークV4マシン、スッターMMX500(580cc、195ps)による今年のマン島TTセニアクラスへの挑戦ですが、起用するライダーの名前が明かされました。マン島のマウンテンコースを知り尽くした男、イアン・ロッカーです!
2ストロークマシン、今年のマン島TTにチャレンジ!? - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
マン島TTの オフィシャルサイト によると、今年のマン島TTに2ストロークマシンが、セニアクラスに参戦するらしいです。
マシンは、スッターの2ストローク4気筒576cc!
参戦するマシンは、...
ロレンス編集部
公道で〜恐怖!恐怖!200マイルの世界ィ〜♪
井上陽水さん、ゴメンなさい・・・と、まずは謝っておきましょう? 過去ロレンスでは、何度もマン島TTレースのオンボード映像をご紹介しましたが、このオンボード映像もなかなか"ゾゾゾ〜"とする迫力ですよ!
時速200マイル(約321.8688km/h)の光景。
こちらの映像は、英国の名門映像ソフト販売業者であるDUKE VIDEOのYouTubeチャンネルにアップされた宣伝ムービーで、コナー・カミンズ(ホンダCBR1000RR)のプラクティスの走りをおさめたものです。
ビビりつつ、動画をお楽しみ?ください。
マン島TTレースの参加者というと、とにかく蛮勇な命知らずのレーサー・・・みたいなイメー...
ロレンス編集部
1977年のブリティッシュ・グランプリ!
戦前から世界最高峰のロードレースの舞台として使われてきたマン島TTコースは、1970年代になると安全性の問題が年々クローズアップされるようになり、ついに1976年を限りに世界ロードレースGPのカレンダーから外されることになりました。
史上初の、英本国でのグランプリ開催。
そして1977年の英国GPは、マン島の代わりにシルバーストーンで8月14日に開催されることになりました。なお当時の最高峰500ccクラスは、市販レーサーとファクトリー車のスズキRG軍団が大活躍しており、数台のヤマハ勢が唯一の対抗勢力という状況でした。
さて、初の英本土のGPの勝者は? 結末は動画でご確認を!
28周の決勝...
ロレンス編集部
上着を着なよ。一緒に出かけよう。 フォルクスワーゲンNew Golf TouranのCMにほっこり。
Put Your Coat On♪ Put Your Coat On♪(プッチュコーロン?w)と連呼する楽しげな音楽で始まる、新型Golf TouranのCM、ご覧になったことありますか?
雨の中父親に促されて出かける家族たちの顔は、最初こそ浮かないのですが、Golf Touranの快適な走りとともに 徐々に晴れていく天気のように、子供達の顔がにこやかに変わっていきます。
BGMは、『Tween World』という配信専用アルバムに収められた「Put Your Coat On」。Andrew Britton, Jesse O'Mahoney & Owen Lloydというアーティストの曲...
ロレンス編集部
すごいぜ日野レンジャー! 栄光の25年連続完走!
先月南米で開催された「ダカールラリー2016」ですが、日本のチームが輝かしい記録を打ち立てたのは記憶に新しいですね。え・・・ご存知ない? 「日野チームスガワラ」が今年、1991年の初参戦から25年連続完走記録を、クラス1-2フィニッシュで更新したのです!
排気量10リッタークラスでは7連覇!
総合優勝争いするライバルのトラックに対し、日野レンジャーの排気量は半分くらいの8,866ccという小ささです。しかし、総合順位でも優秀な成績をおさめるほど日野レンジャーのポテンシャルは高く、「リトルモンスター」の異名が与えられているのです。
継続は力なり! 来年の日野レンジャーの活躍に期待しましょう...