ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] 我が家の2.5歳児ご推薦!誰しもダートバイクにハマりそうな気がする名作映画&ドキュメンタリーはコレだ!?
突如として全世界の人々がその渦中に放り込まれた "長過ぎる春休み" こと、感染拡大を防ぐための外出自粛の日々。巷では "#おうち時間" など、如何にこの時を過ごすか工夫を凝らしたトピックスを様々なかたちで目にしますが、そもそもアウトドアでの活動が大前提であるモーターサイクル愛好家にとって、どうにも窮屈な感じは否めません。というわけで本日は、お子様でもご家族でもなんとなく気分がウキウキと高揚してきてそのうちハマりそうな気配?を予感させる、モーターサイクルムービー&ドキュメンタリーをいくつかご紹介しましょう!
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] ショートトラックの真実は・・緊張と緩和とハードコンタクト = 濃厚接触の秒間無限ループ?[衝撃に備えよ]
オーバル競技場を舞台とする、(全4タイプの) ダートトラックレーシングをざっくり大雑把に捉えたとき、1マイル = 1,600m、1/2マイル = (約) 800m、TT = ジャンプと右ターン有り、という3つのレーススタイルに比較して、1周わずか10数秒足らずの "ショートトラック" は、最高速も低くこのスポーツへの入門編に最適・・・?というのは表向きのひとつの見方ですが、短距離走には短距離走の、特徴的な激しさ・厳しさがあります。自習期間一週目の本日は、ショートトラックでしばしば起きる "ハードコンタクト" をテーマに、個々のライディングをより深化させるTIPSを考えてみましょう。
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] レースナンバープレートは、単なる記号やオシャレアイテムである他に、象徴でカルチャーの一部です。多分。
縦10インチ x 横12インチが標準指定サイズである "角丸長方形のナンバープレート" を、マシン正面と左右両サイド後ろ寄りに合計3枚取り付けた姿は、古来よりダートトラックレーシングマシンの "正装" です。そしてそこに記されるナンバーの表す様々な "デザイン" もこのスポーツの象徴、カルチャーの一部といえます。本日は数年前に就任した英国人CEOの元、近年そのアイデンティティの更新?迷走?を続けるAFTのナンバープレートを肴に、"数字が書かれた平板" の伝統に迫ります!?
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] 34年前、FTRが"250cc枠"で世に出ていなければ、日本のダートトラックは今日とは少し違う姿に育ったかも?
1986年にホンダから日本国内向けに発売された、トリコロールカラーが眩しいFTR250。我が国に新たなレースカテゴリーを紹介し根付かせようという意欲的なコンセプトの1台であったにもかかわらず、わずか数年で生産を終了した不運なモデルですが、今もスポーツの現場では数多くの個体がそれぞれ入念に手入れされ、現役で走り続け愛される "名馬扱い" です。本日はこのFTR250という日本独自のマシンの存在そのものの "功と罪" 、その特に後者を軸にお話を進めてみたいと思います。