ロレンス編集部
ハルモトの原点”HONDA CB750FOUR”への愛が詰まったイラストレーションワークス『CB式機』- RIDE1より
CBと聞いて、今のわたしがパッと思い浮かぶのは、やはり・・・"教習車"(笑)。
ロレンス読者様はご存じの方もいらっしゃるかな・・というよりも、知っていてもらえるととても嬉しいのですが、わたしはここ半年二輪免許取得のために 日の丸自動車学校に通っており 、学校での実車がCB(もちろん400cc)だからであります。
もはや愛車のような存在であるCB。入校初期には、バイクの車体って、ヨンヒャクでさえこんなに重いのか、ギアの上下や走行速度でこんなにも音が違うのか、ととても驚いたことを鮮明に覚えています。
そんなCBの原点であるCB750FOURが、発売開始されたのは1969年。50年近く経った現...
ロレンス編集部
バイク漫画の金字塔「キリン」の東本昌平がRIDEで発表した作品をムービーで、グッとくること請け合いです
バイク漫画の金字塔「キリン」が現代の日本のバイクムーブメントに多大な影響を及ぼしたのは間違いないと思う。初出となる「POINT OF NO RETURN!」が1987年なので、そろそろ30年になろうかという作品だが、いまもその人気は衰えることがない。
バイク漫画といえば「750ライダー」にはじまり、1981年から1989年まで連載された「あいつとララバイ」や、1983年から1991年の「バリバリ伝説」が有名だが、最近の「ばくおん!!」なども含めて
いわゆる青春漫画のフォーマットをベースにしているのではと思われる。それに対して、「キリン」で描かれたのは青春をとうに過ぎた中年ライダーが主人公...