ロレンス編集部
【スクープ!】スズキ・ジムニー&ジムニーシエラ いよいよフルモデルチェンジ
ザ・ベスト・オブ・クロカンの代名詞、ジムニー&ジムニーシエラのフルモデルチェンジが2018年中に予定されていることが判明しました。およそ20年ぶりのフルモデルチェンジとなるから驚きです。基本となるラダーフレーム構造は踏襲するも新設計となり、サスペンション・ストロークもアップして定評のある悪路走破性を高めてくるとか。一方で、舗装路での操縦性や乗り心地も高めるということで、よりマルチパーパスな使い方が出来そうですね。
エンジンも一新。ジムニーはS-エネチャージ付きとなり発進・加速性能を向上。シエラも新世代の1ℓ3気筒ターボエンジンとなって、動力性能とともに燃費も向上するようです。
もちろん、...
ロレンス編集部
【 GT-R の敵は GT-R 】 スーパーGT選手権 GT-R連勝中!
シリーズ全8戦で争われる2016スーパーGT選手権は、4月の岡山、5月の富士と第2戦までが終了。(第3戦オートポリスは震災によりキャンセル)
トヨタ、ホンダ、日産の3大メーカーが威信を賭けて参戦するGT500クラスは、目下のところニッサンGT-Rが開幕2連勝中。
果たしてGT-Rに死角は無いのか?今回は富士スピードウェイでの第2戦を写真と共に振り返ってみましょう。
5/3に行われた公式予選、開幕戦では下位に沈んだホンダNSX勢に復調の兆しが。
15号車「ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GT」100号車「RAYBRIG NSX CONCEPT-GT」の2台が予選Q1を突破し、Q...
ロレンス編集部
「車中泊」を考える。
「車中泊」というと、先日の熊本地震で余儀なくクルマの中で生活されている人もまだいらっしゃるようだが、謹んでお見舞い申し上げます。1日も早く、普通の生活ができるようになりますように。
さて、夏休みにドライブしながら宿泊はクルマの中で、という「車中泊」を考えている人もいるだろう。そんなときは、少しでも快適に過ごしたいもの。
クルマの中で泊まる=寝る=身体を伸ばして横になれる、と考えると、2シーターはもちろんセダンでも無理。
キャンピングカーが理想だが、最低でもリアシートがたためてある程度フラットな空間が得られる2ボックス車が欲しい。それでも、大人ふたりが限界だろう。
車中泊専用のマットとかシ...
ロレンス編集部
【スクープ!】次期フェアレディZは 生誕50周年記念車に!
いろんな事情があって開発がストップしていた次期フェアレディZですが、ようやく再開されたというニュースが入ってきました。
次世代Zの開発テーマは「原点回帰」。世代を重ねるたびに大きく豪華になったZですが、次期型では初代S30型を彷彿とさせる、手頃なサイズ&軽量化がポイントで、ちょっと頑張れば誰でも買える比較的安価なスポーツカーとして生まれかわるとのこと。これは楽しみですね!
軽量化の秘密は、メルセデス・ベンツのプラットフォーム。現行型のそれは誕生から20年近く経っていて、完成度は高いのですが軽量化には限界があるとのこと。新たに提携先であるダイムラーから調達することで軽量化と製造コストの圧縮...
ロレンス編集部
【朗報】アクセラに1.5Lディーゼルを追加設定!
マツダは“マツダ アクセラ”を大幅改良し、7月14日より順次発売します。注目点は、アクセラスポーツ(ハッチバック)に1.5Lディーゼルエンジンを搭載したグレードを新設定したこと、横・前後方向の加速度を統合的にコントロールして人馬一体の走りを高めた“G-Vectoring Control”を初採用したことなどです。
注目の1.5Lディーゼル車はアクセラスポーツ(ハッチバック)に設定され、駆動系は前輪駆動のみ、JC08燃費は21.6㎞/L。アクセラスポーツ 1.5Lディーゼル車の価格帯は230.364〜268.92万円です。
エクステリアは水平基調のデザインに変更され、2.2Lディーゼル車に...
ロレンス編集部
【スクープ!】スカイラインクロスオーバー後継車がパリショーで世界初公開!
世界的なクロスオーバーSUVブームはまだ当分続きそうな気配。中でもミディアムクラスは市場を選ばず、欧州・日本・中国そしてアメリカまで幅広い地域での需要が見込めるとあってあらゆる自動車メーカーが力を入れている。
さて、日本ではスカイラインクロスオーバーとして販売されている「インフィニティQX50」の後継車が10月1日から一般公開が始まるパリモーターショーで世界初公開されるという情報を入手した。ベースになるのは今年4月の北京モーターショーに出品されたコンセプトカー「QXスポーツインスピレーション」。スカイラインと多くを共用しながらも、新世代のミディアムクロスオーバーに相応しいスポーティなエク...
ロレンス編集部
新型セレナついにお披露目〜初の自動運転技術「プロパイロット」搭載車を設定
5ナンバーミニバン市場の競争が激化しておりますが、その真打ち=新型セレナがついに公開されました。セレナといえば、長らく5ナンバーミニバンの販売台数NO.1を誇ってきた日産のドル箱的存在。初代発売からの累計販売台数は150万台という驚異的な数字(しかも国内のみ)を誇っています。
さて、新型の印象はどうでしょうか? いままでのセレナのイメージと最新の日産デザイン・アイコンがうまくブレンドされて「今回もやっちゃいそう!」な雰囲気というのが私的感想です。
室内長は3240㎜、室内幅は1545㎜と、クラス最大の室内空間がまずは高ポイント。インテリジェントパーキングアシスト、アラウンドビューモニター...
ロレンス編集部
【要注意】昨夏のキー閉じ込み、“車内に子供を残したまま” が多発していた!
昨年8月にJAFが出動した「キー閉じ込み」の救援のうち、子どもが車内に残されたままであったケースは全国で236件もあったことがJAFの調査で判明しました。さらに、緊急性が高いと判断し、通常の開錠作業ではなくドアガラスを割るなどして車内の子どもを救出したケースが6件もありました。
こういった救出現場での聞き取り調査によると「子どもが誤ってロックを操作した」という原因が多く、「電子キーの電池切れ」によるものもありました。
2012年8月にJAFが実施した車内温度の検証テスト(
体温調節機能が未発達な乳幼児や、加齢に伴い体温調節機能が低下高齢者特にはとくに注意が必要です。また、ペットを車内に残...
ロレンス編集部
【スクープ!】レクサスLC:発売と同時にスーパーGT参戦へ!?
日本で人気のレースといえばスーパーGT。レクサス、日産、ホンダが戦いの火花を散らすトップカテゴリーのGT500クラスは、毎回ハラハラ・ドキドキのレース展開でファンを楽しませてくれる。
今シーズン、現在のところ好調なのはGT-R勢。それを追うレクサス&ホンダ勢だが、レクサスは来期早くもニューマシンを投入するとの情報をキャッチ。それが、来年春に国内発売が開始される新フラッグシップクーペ「レクサスLC」。ニューマシンと言っても、GT500は厳密にレギュレーション化されているので市販車の形はしていても、中身は全くの別物。今シーズンを闘うRC Fと大差はないと思われるが、新レギュレーションへの対応...
ロレンス編集部
【社会調査】交通マナーを都道府県別で調査! その結果は…?
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は6月15日(水)~30日(木)の16日間にわたり、JAF ホームページ内で「交通マナーに関するアンケート」を実施し、その集計結果を公表しました。
このアンケートは、交通マナーについての調査が目的で「あなたのお住まいの都道府県の全般的な交通マナーについて、どう思いますか?」などの質問を投げかけるというもので、6万4677件(有効回答数)の回答が得られました。
回答者が居住する都道府県の交通マナーについての設問では、「とても悪い」「悪い」と回答した方の比率が香川県では80%と最も高く、そのあとに徳島県の73.5%、茨城県の67.2%が続きました。
また、...
ロレンス編集部
【ニュース】新型フリードに用いられる最新技術がスゴイ!
今秋発表予定の新型フリード。このクルマのハイブリッドモデルにスゴイ技術が用いられることが明らかになりました。
これまでのハイブリッド車のモーターに欠かせなかった希少土類(レアアース)ですが、新型フリードに搭載されるハイブリッドシステム「SPORT HYBRID (スポーツハイブリッド) i-DCD」のモーターにはレアアースが一切使われていません。これまで株式会社ダイドー電子(大同特殊鋼の完全子会社)とHondaが駆動モーターの磁石形状を見直すなど、共同で開発を進めてきました。そして、重希土類元素を全く使用しない、ハイブリッド車用駆動モーターに適用可能な高耐熱性、高磁力を実現した “重希土...