ロレンス編集部
【初心者でも安心】憧れの鈴鹿を思いっきり走ってみよう「鈴鹿サーキットフルコースチャレンジ」
2015年5月28日(木)鈴鹿サーキットにおいて「ディライト走行会・鈴鹿サーキットフルコースチャレンジ」が開催される。昨年の10月にも開催されたこのイベントは人気上昇中で今回の走行会は参加希望者多数のため急遽走行枠を増やして現在受付中だ。参加枠は残り僅かとなっているのでいますぐチェックしてみよう。
基本的に初心者と中級者を対象としたサーキット走行会で、革ツナギなどサーキットを走るための装備は必要となるが、スクーターを除く250cc以上のバイクであればモタードタイプやツアラーなど、どんなバイクでも走行することができる。走行に際しては先導車がつくのでサーキットは初めてという方でも安心して走行...
ロレンス編集部
永遠のバイク少年 菱木研二の愛車に対する接し方に惚れる。ー『あいつとララバイ』
大好評の(?)、エンターテイメントの中のバイク乗りたちシリーズ。
今回は、楠みちはるさんの傑作『あいつとララバイ』(講談社 少年マガジン 1981-1989年連載)です。
主人公 菱木研二は非行で1年留年した、ナンパな不良。初期はラブコメ要素が強かったのですが、徐々に速い公道レーサーたちとのバトルを軸に物語が進むようになり、やがて『バリバリ伝説』にならぶ、バイク少年のバイブルになるんです。
この作品の特徴は、他のバイク漫画と違って、主人公とバイクが一体化したような関係性が成立していることです。
研二くんは女の子には目移りしても、自分の愛車ZII(ゼッツー。カワサキ 750RS)には盲目的...
ロレンス編集部
旧車ブームが来ているのはどうやら本当らしいね:RIDERS CLUBがクラシックバイク専門誌を創刊
オートバイ雑誌の中でも、主にかっこいい乗り方や安全な操作法など、まさしくライダー(オートバイに乗る人)のための一流雑誌『ライダースクラブ』から、クラシックバイク専門のスピンオフ雑誌が登場しました。
その名も『ライダースクラブ・クラシック』!
1970年代のバイクにフォーカスしていくとのことで、表紙でもカワサキのZ1、ホンダ CB750、スズキ GS750と、空冷並列4気筒の始祖的旧車を並べています。
なぜ1970年代に絞ったかというと、日本国内で比較的簡単に入手できて、さらに実車としていまでも公道を走れる状態にあるバイクをとりあげたかったからだそうです。
ちなみに、ロレンスでもよくとりあ...
ロレンス編集部
【バイク無知ガールが教える?バイク用語】第5回:立ちゴケ
こんにちは♩
今回の教えてワードは「立ちゴケ」!
なんておちゃめなワードでしょう!!もしかしてこれって禁断のワードですか?
こ、これは「うっかりこけちゃった♡てへ」
出典:woodybike.jp
みたいな姿のことでしょうか??
バイク界にはこんなおちゃめな用語があったんですね!
華麗に走っているバイク乗りの方々もこんなこともあるんですね!
たしかにバイクって大きいから降りた後に動かすのとか支えるのすごく大変そうです。
詳しい答えを聞いちゃいましょう♩
「立ちゴケ」ってなんでしょう〜?
教えてロレンス編集長〜♡
正しいお答え: from ロレンス編集長
はい、お答えします。
バイクは言う...
ロレンス編集部
団塊の世代なら涙が。国産バイクヒーローの(多分)第一号とは!
出典:
白装束に、潔いリーンアウト気味のリーンウィズ。フォームが決まっています!
1958年の月光仮面です。
読者はほとんど生まれてないと思います(ぼくも当然生まれてません!)。
月光仮面は、基本的に生身の人間で、バットマンに近い存在だったと思います。
Wikipedia によれば;
「憎むな、殺すな、赦(ゆる)しましょう」という理念を持ち、悪人といえども懲らしめるだけで過剰に傷つけることはなく、人命は決して奪わない。武器として2丁の自動拳銃を持っているが、もっぱら威嚇と牽制に使い、発砲しても悪人の武器を撃ち落とすためにしか使わない。
ターバンの前面には三日月のシンボルを飾っているが、こ...
ロレンス編集部
【バイク無知ガールが教える?バイク用語】第4回:カフェレーサー
みなさんこんにちは!
今日もバイク用語じゃんじゃん学んでいきましょう!!
今回のおしえてワードは「カフェレーサー」!
なんだかおしゃれな響きですね!
ざっくりいうと「カフェレーサー」とはどうやら改造思想手法のひとつなんだとか。
車やバイクを自分流にアレンジするのが好きな方って結構多いですよね。
ちなみに私は模型を組み立てたりとか、パズルみたいな作業は苦手なので、たとえバイクを買ったとしても改造なんて不器用すぎて絶対できません。笑
「カフェレーサー」。こんなおしゃれな響き、きっと素敵な由来があるのでは?気になるところです♩
ロレンス編集長がカフェレーサーであったのかも聞いてみたいところです...
ロレンス編集部
仮面ライダーって言ったら、これだろ。車ドライブしてる場合じゃないよ、まったくw
出典:
そもそも仮面ライダーは、実はバイクに乗るヒーローとして生まれたのではありません。もともとはバッタの機能を移植された改造人間、つまり怪人バッタ男です。
彼は、腰に設置されたベルトの風車を回すことで変身エネルギーを生み出す=回さないと変身できないのですが、その風力を得るためにバイクを飛ばして風を受ける、という設定です。
だから、たまに彼はビルから飛び降りたりして、ベルトの風車を回したりします。
逆に言うと、バイクに乗ることで、バッタ男ではなく仮面ライダーというかっこいい?名前を得ることができた。バイクに乗ることで自らのアイデンティティーを、怪人からヒーローへと変化させることに成功した...
ロレンス編集部
エンターテイメントの中のバイク乗りたち:巨摩郡@『バリバリ伝説』
出典:
最近、クールなバイク雑誌「MOTO NAVI」が、最新号で、『俺達のバリバリ伝説。』という特集をやっていたのをご覧になりました??
バイク乗りなら絶対に知っている漫画の一つ、それが「バリバリ伝説」(『週刊少年マガジン』(講談社)にて、1983年から1991年まで連載)。
長身の巨摩郡(こま ぐん)が駆るHONDA CB750と、短躯の聖秀吉(ひじり ひでよし)が操るSUZUKI GSX750Sカタナの、峠での激走には、みな心を躍らせたものです。
作者のしげの秀一さんは、「頭文字D(イニシャルD)」で車の公道レースをテーマにした作品もモノにしていているので、バイク好きでなくてもよく...
ロレンス編集部
【バイク無知ガールが教える?バイク用語】第3回:エンジンブレーキ
バイクLOVEなみなさま、こんにちは!!
緩〜い連載ですが、みなさんついてきてくれていますか?笑
今日も緩〜くバイク用語について学んでいきましょう♡
さて、今回の第3回目のワードは「エンジンブレーキ」!
エンジンブレーキは車にも共通しているワードですね!?
こんなわたしも一応車の免許は持っているので、(ペーパードライバーですが笑)名前はわかりました♩
車のブレーキって、何回も優しく踏まないと急に止まっちゃったりして最初難しいんですよね。。免許とりたての時はそれが難しくてよく一緒に乗せてる人をヒヤヒヤさせてました!
そういえば自分でもすっかり忘れていましたが、原付も少しだけ乗っていたことが...
ロレンス編集部
バイクと語り合う至高の時間
出典:バイクでの旅──「孤独」という至高の贅沢の愉悦
これはロレンスの記者でもある宮崎健太郎氏による雑誌「GQ」の記事です。写真家・峰竜也氏によるモノクロームの一葉(写真上)と宮崎氏の短いとも言えるテキスト。ボクはこの記事にグッときてしまいました。
息づくように走るバイクと対話する
ここで描かれるヴィンティッジ・カフェレーサー「トライトン」ほどではないかも知れませんが、ライダーは跨がるバイクと常に語り合いながら走っているのではないでしょうか。過ぎ行く風景はもちろんのこと、何気なく見るタコメーターとスピードメーター、アクセルを捻った時のエンジン音、路面の振動を伝えるサスペンションとタイヤ。...
ロレンス編集部
バイク乗り43人に聞いてみた:後ろに乗ってほしい美女トップ5
知り合いのバイク乗り43人(22歳から54歳、平均年齢 34歳)に確認した、後ろに乗ってほしい女性、Top5を紹介します。
まあ、訊く相手によって=好みによってランキングは変わるので、都度違う結果が出ると思いますが、とりあえず、2015年2月版として発表しますね。
第5位:佐々木希さん
出典:
まったく異論はないです。
細身の体でハーレーのような大型バイクの後ろに乗ったらかっこよさそう。最近ナチュラルメイクで人気が再燃している感じです。
第4位:綾瀬はるかさん
出典:
清楚系、でも昔グラビアやっていただけあって、かなりスタイルがいい人です。
スポーツバイクでくっついて乗ってもらいたいです...