ロレンス編集部
「レーシング犬」をご存知ですか?
モーターサイクルのレースは人間のすること・・・これは世間一般の常識です。しかし、かつてそんな常識を覆す犬がいました。その犬の名前はクーキー。飼い主のジョン・マカウンとともに、クーキーはアメリカ西海岸でかつて盛んだったデザートレーシングの愛好家の集りだった、「インベーダーズ」の正式メンバーでした。
出典:
出典:
人間もすなるデザートレースといふものを、犬もしてみむとてするなり?
デザートレーシングについては、S.マックイーンらが出演した映画「ON ANY SUNDAY」(邦題:栄光のライダー)をご覧になるとよくわかります。いろいろなモータースポーツ、そしてモーターサイクルの面白さを描い...
ロレンス編集部
時給10万円!命がけのピザデリバリー 「X-TRAIL エクストリームデリバリー」篇
すでにオンエアされているのでご覧になった方も多いかと思いますが、国内エクストリームスポーツのトップアスリートがピザーラのピザを最速でデリバリーするという日産エクストレイルのCM「X-TRAIL エクストリームデリバリー」篇。
この命をかけた架空のデリバリースタッフは時給10万円で、実際にanでスタッフ募集広告も出されていました。
出典:
選ばれた最速のデリバリースタッフは以下の通り。
●デリバリースタッフ
空:プロウイングスーツ・パイロット 伊藤慎一氏
川:ラフティングチーム TEIKEI
湖:プロウェイクボーダー 手塚翔太氏
山:MTBダウンヒルライダー 井本はじめ氏
エクストリーム...
ロレンス編集部
バイク小説の金字塔『汚れた英雄』を君は知っているか?
『汚れた英雄』(大藪春彦原作・角川文庫)を知らないバイク乗りも、だいぶ増えてきた。
自転車にくくりつけられた荷台に50ccのレーサーを乗せて、浅間レースに出場するところから始まる、若き主人公 北野晶夫の挑戦。 当時はあまりに絵空事のように思われたと思うが、その後実際に日本人のGPチャンピオンや、F1レーサーまで生まれて、真剣に望みさえすれば、そして才能にさえ恵まれていれば、リアル北野晶夫になれるチャンスが、現代の日本にはある。
大藪作品では異質なヒーロー
大藪春彦作品は、ほとんどすべて読んでいる僕だが、この『汚れた英雄』は彼の作品としてはかなり異質だ。世界観や人生の無常に対する虚無感や屈...
ロレンス編集部
エンターテイメントの中のバイク乗りたち:『MASTERキートン』の元殺し屋
『MASTERキートン』はアニメ化もされていて、女性ファンがけっこう多い作品ですね。ぼくも大好きです。
考古学者を目指しているのに軍隊に入ってしまったり、保険屋のオプ(事故か故意かを調査する探偵みたいなものです)をやっていたりと、なんだか優柔不断の主人公キートン。それでも憎めないし、とても頼りになる人物です。
今回のバイク乗りは、キートンではなく、彼が出会う一人の老人です。
鳥を避けて借り物のベスパを壊してしまうキートンを、年代物のBSA(イギリスのバイクです)に乗せて走りだすその老人は、元凄腕の殺し屋。早逝した息子の遺品であったBSAを乗ることで、自分を遠ざけていた息子のことを理解しよ...