若干5歳のPW50乗ってた頃から筆者は注目していた元全米チャンピオンの息子、2020年全米アマチュア新人賞の子、450cc単気筒クラス3タイム王者にしてその後ロードレース留学を1年で切り上げてAFTに帰ってきた青年、今期初めて挑戦する全米プロ選手権最高峰・2気筒クラスのデイトナ開幕戦2ヘッダーにて完・全・優・勝!歳をとったせいか人の親になったせいかウルウルしちゃいましたよ。

ディフェンディングチャンピオンに猛追されまくってヒヤヒヤの開幕戦

WELCOME RACE FANS!! ダートトラックライダー/FEVHOTS "レースプロモーター" のハヤシです。先週のコラムではぜ〜んぜん興味ナシ、みたいに書いていた最近の全米プロ選手権AFTですが、そりゃまぁ方便、一応はデイトナ開幕戦とかちゃんとチェックするわけです。有料配信のはずなのに何故だかフリーでリアルタイムLIVE映像が流れてたし。仕組みがよくわかりませんが。

画像1: ディフェンディングチャンピオンに猛追されまくってヒヤヒヤの開幕戦

そしたらなんと、かれこれ15年のお付き合いになる (というかこっちが一方的に追っかけてるんですが) ワシントン州出身の12番コーディ・コップ、1月にもシーズン前トレーニングの話題で取り上げましたけど、練習走行も計時予選もヒートレースもコンスタントに5番手以内。手の内全て曝け出さずに若干だけど三味線弾いてる感じもあり、例年通り氷上かって言いたくなるほど "スリッパリー" なデイトナの常設ショートトラックを冷静にウォッチしてるようでこりゃあ期待できるかもとワクワク。そのうえ決勝前の4周の賞金レースも僅差で制してもうこれ鉄板かと。

画像2: ディフェンディングチャンピオンに猛追されまくってヒヤヒヤの開幕戦

しかし8分 + 2周の決勝、確かに最初から最後までリードラップ取り続けてましたけどすぐ後ろに何人も迫ってきて、彼だけにキモチを込めて見てる方は気が気じゃない展開に。最後はファイナルラップ周回中に出た赤旗中断のままレース終了となったので、大観衆が大盛り上がり!とはなりませんでしたけど、なんだか余韻ありまくりで却ってじんわり来ちゃったなぁ。

翌日のラウンド2は、10周・15周・20周の決勝3ヒート制という変則ルールで行われ、コーディ5-1-1という結果で最多ポイントを獲得。当然現時点でのポイントリーダーです。9月まで続くシリーズ16戦の長丁場、ケガせずチャンピオンを狙ってほしいところ!

画像: American Flat Track Season Opener at Daytona 3/5/26 | Highlights youtu.be

American Flat Track Season Opener at Daytona 3/5/26 | Highlights

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画像: American Flat Track at Daytona II 3/6/26 | Highlights youtu.be

American Flat Track at Daytona II 3/6/26 | Highlights

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ちびっこの頃とかアマチュア時代とか450シングルスでもこちらとしては見慣れた光景ではありますが、今年も最高峰で何度でも見たいぞ!腕の立つチームクルーが揃っているようでマシンもかなり良い仕上がりっぽいので (インディアンいませんけど) ハーレーダビッドソンが再び頂点に返り咲くことにもなると面白いかと。このインパクトがどこまで続くのか、楽しみなシーズンになりそうです。

画像3: ディフェンディングチャンピオンに猛追されまくってヒヤヒヤの開幕戦

いやぁAFTの決勝観てて目頭熱くなったの自分史上初めてかもしれない。
ではまた次週、金曜日の "Flat Track Friday!!" でお目にかかりましょう!

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