ロレンス編集部
新型セレナついにお披露目〜初の自動運転技術「プロパイロット」搭載車を設定
5ナンバーミニバン市場の競争が激化しておりますが、その真打ち=新型セレナがついに公開されました。セレナといえば、長らく5ナンバーミニバンの販売台数NO.1を誇ってきた日産のドル箱的存在。初代発売からの累計販売台数は150万台という驚異的な数字(しかも国内のみ)を誇っています。
さて、新型の印象はどうでしょうか? いままでのセレナのイメージと最新の日産デザイン・アイコンがうまくブレンドされて「今回もやっちゃいそう!」な雰囲気というのが私的感想です。
室内長は3240㎜、室内幅は1545㎜と、クラス最大の室内空間がまずは高ポイント。インテリジェントパーキングアシスト、アラウンドビューモニター...
ロレンス編集部
【スクープ!】レクサスLC:発売と同時にスーパーGT参戦へ!?
日本で人気のレースといえばスーパーGT。レクサス、日産、ホンダが戦いの火花を散らすトップカテゴリーのGT500クラスは、毎回ハラハラ・ドキドキのレース展開でファンを楽しませてくれる。
今シーズン、現在のところ好調なのはGT-R勢。それを追うレクサス&ホンダ勢だが、レクサスは来期早くもニューマシンを投入するとの情報をキャッチ。それが、来年春に国内発売が開始される新フラッグシップクーペ「レクサスLC」。ニューマシンと言っても、GT500は厳密にレギュレーション化されているので市販車の形はしていても、中身は全くの別物。今シーズンを闘うRC Fと大差はないと思われるが、新レギュレーションへの対応...
ロレンス編集部
史上最強のGT-R出ました!
日本男子の憧れといえば、やっぱり日産GT-R。老いも若きも、泣く子も黙る圧倒的な存在感は、1969年の初代誕生以来、いまも少しも衰えていません。現行型のGT-Rは2007年12月の発売ですから、すでに8年半が経っています。フツーのクルマならとっくに中古車臭が漂ってくるところですが、いまだに他を寄せ付けないオーラは凄い!
さて前置きが長くなりましたが、そんな現行型GT-Rが2017年モデルとして大幅に進化。7月11日に正式に国内発表されました(発売は7月27日)。進化したエンジン、ボディ、足まわり、そしてインテリア…現行型最大のエボリューションです。まぁ、百聞は一見にしかず。詳しくは動画を...
ロレンス編集部
フォレスターにBOXERエンジン生誕50周年記念車
スバルと言えば水平対向=BOXERエンジン。今年は初のBOXERエンジン搭載車「スバル1000」が発売されてからちょうど50周年にあたる。それを記念した特別仕様車の第2弾「フォレスター Brown Leather Selection」が7月11日に発売された。ベースとなったのはフォレスターの「2.0i S-Limited」と「2.0XT EyeSight」。本革シートも始め、インテリア各部をブラウンカラーリングでコーディネイト。上質感あふれる室内空間を実現している。またスバル車として初めてステアリングホイールにヒーター機能をプラス。高触感本革巻ステアリングホイールと相まって、上質な運転感...
ロレンス編集部
新型フリードが丸見え!
ちょっと前まで、新型車のデザインが発表日の前に公になるのは御法度でした。でも最近はちょっと様子が違ってきたみたい。たとえばトヨタのプリウスPHVやC-HRはどちらも今秋以降の発売ですけれど、すでにあちこちのメディアに露出済み。残るは価格だけという状況です。
今回紹介するフリードも9月15日前後に発売予定ですが、すでにホームページでは丸出し状態。しかもデザインだけじゃなく,エンジンのバリエーションまで載っています。実は海外ではこういうマーケティングが当たり前のように行われていて、「」ロングリードなんて呼ばれています。日本でもそうした流れになっていくんでしょうか?
ホームページは随時更新され...
ロレンス編集部
NSXでレースに出ませんか?
世界中のスポーツカー・メーカーが注目しているレース・カテゴリーがGT3。改造範囲が比較的狭くて市販車に近い状態なので、コストもかからず参戦が容易、しかもクルマの性能も誇示することが出来るとあって、国内メーカーでも日産がGT-R、レクサスがRC FがGT3車両を販売しています。ほかにも、アウディR8、ポルシェ911、メルセデス・ベンツ SLS AMG、BMW Z4 & M6、フェラーリ458イタリアほか名だたるスポーツカーはみんなGT3車両をラインアップしています。
そんなGT3に新たに参戦布告するのがホンダ=アキュラ。去る7月7日、ついにウワサのGT3車両が公開されました。未塗装のフルカ...
ロレンス編集部
5ナンバーミニバン〜いま狙い目なのはヴォクシー/ノアの特別仕様車
オジサン世代は「クルマは、(車高が)低くて、馬力があって、サスペンションは硬めで…」とブツブツ言いますが、生まれたときからミニバンにお世話になってきた若者にとって、「(車高は)高ければ高いほどいいし、エンジンの馬力はそこそこで、同乗者から文句のでない乗り心地」こそマスト。いまや圧倒的多数派です。
そんなヤングファミリーにとって、ちょっと頑張れば手が届く5ナンバー・ミニバンは、一番気になる存在。トヨタのヴォクシー/ノア(兄弟車なので1台にカウント)、日産のセレナ、ホンダのステップワゴンが三強です(と言うか、国産車ではこの中から選ぶしかないわけですが…)。販売シェアでも熾烈な競争を繰り広げて...
ロレンス編集部
漫画の世界から抜け出してきたハチロク
まいどっ、グリコです。今日はイギリスから仕入れた面白ネタをひとつ。トヨタの英国法人が、ハチロク(86=現地名GT86)をベースに、日本の生んだ走り屋漫画の金字塔「頭文字D」に登場する藤原豆腐店仕様をコンセプトカーとして製作、公開しました。
現地でも頭文字Dの人気は高いのか、プロモーション写真の背景は、わざわざ漫画風に合成してあります。しかも大人の事情でしげの秀一さんの絵が使えない(?)のか、英国在住の漫画家に発注。頭文字Dの世界観を再現してプロモーションしているというこだわりよう。やはり遊びは本気で楽しまないとね!
コンセプトと言っても、すべて日本で発売されているアフターパーツを輸入して...
ロレンス編集部
【素朴な疑問その1】新型NSXに荷物は積めるのか?
ホンダのマイクロ・スポーツカーとして絶大な人気を誇るS660。でもね、このクルマ、荷物を積むスペースがほとんどないんです。フロントのトランクに少々、あとは助手席ですがこちらは人が乗ればアウト! つまり、実質的にはひとり乗り、もしくは近場のドライブ用。意外とハードボイルドなクルマなんです、S660は。
では、兄貴分として来月下旬に国内発表される新型NSXはどうなんでしょう? というわけで調べて見ました。まずは、フロントのトランク。ボンネットを開けてみたら…ないじゃん! そう新型NSXはハイブリッドの四輪駆動なので、フロントにもモーターが2個入っているので、とてもじゃないけれど荷物スペースな...
ロレンス編集部
【スクープ!】流出!? これが次世代ロータリースポーツのデザイン画だ
RX-7が生産中止になったのは2002年8月のこと。その後、2003年5月には4シータ−クーペのRX-8が誕生したものの、こちらも2012年6月に生産終了。それ以後、ロータリーエンジン搭載車は生産されていないのだが…その復活がいよいよ実現に近づいてきた…。
というわけで、今回はとっておきの「お宝」をご覧いただきましょう。なんと、次世代ロータリースポーツ=通称RX-9のデザイン検討スケッチ(という触れ込み)です。とある筋から入手したこのスケッチは、昨年の東京モーターショーで話題となったコンセプトカー「RX-VISION」とよく似ているのですが、より現実的なディテールが盛り込まれています。コ...
ロレンス編集部
【スクープ!】こんども日産GT-Rはすんごいです!!
日本が世界に誇るスーパーカーといえば、日産GT-R。その次期型の青写真が見えてきました。これがまた凄いみたいですよ〜!
まずエンジン。現行型と同じ3.8ℓのV6ツインターボと新開発の3.2ℓV6ツインターボが候補に挙がっているようです。3.8ℓは現行型のリファインですが、新開発の3.2ℓはエンジン単体で450馬力ほどの怪力。しかも燃費は10km/ℓを余裕で超えるらしいです。たぶん、こちらが本命でしょう。
そして、これからが大事なところ。「R-HYBRID」と名付けられた専用開発のハイブリッドシステムが組み合わされます。これはエコカーのようなシステムと違い、あくまで出力向上を目指したもので...
ロレンス編集部
これは買い! 次期スイフトは11月に発売
初代は鳴かず飛ばずだったスイフトですが、グローバルカーを標榜して開発された二代目で激変。欧州車と互角の勝負ができる本格コンパクトカーとして生まれ変わりました。当初は玄人受けしていたのですが、それが口コミで広がって、三代目となる現行型はいまやスズキのコンパクトクラスを代表するクルマに成長しました。
そんなスイフトの第四世代が今年10月の1日から一般公開が始まるパリ・モーターショーでお披露目されます。新型はエンジンから土台となるプラットフォームまですべてを一新。重量は900kg台前半という驚きの軽さです。
国内発売は、ずばり11月。イメージリーダのスイフト・スポーツは140馬力を発生する1....