ロレンス編集部
キャデラックの新プレミアムSUVが来年日本に登場!
来年、日本に導入されるキャデラックXT5
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックブランドの新型プレミアムSUV『XT5』を2017年に日本で発売することを発表した。XT5は2015年に開催されたドバイモーターショーで初公開されたプレミアムSUVで、すでに日本で発売されている「SRXクロスオーバー」の後継車と言われている。搭載するエンジンは3.6L V6、最高出力310ps、最大トルク367Nmを発揮する。ボディサイズは、全長4813mm、全幅1904mm、全高1676mm。キャデラックの最高峰プレミアムSUV「エスカレード」と比べても日本で使いやすいサイズが魅力だ。
モーターマガジ...
ロレンス編集部
新型シボレーカマロ日本導入決定
来年日本に導入される新型カマロに2Lターボも検討中
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、2017年度中に新型シボレーカマロを日本に導入する計画を発表した。米国では2015年に発表され、すでに販売が開始されている6代目カマロは、日本で発売されていた5代目カマロのデザインを継承しながら、さらに軽量コンパクトになっている。日本に導入されるモデルはV8の他に、新開発の2L直列4気筒直噴ターボ(最高出力275hp、最大トルク40.8kgm)も検討している。カマロ史上初となるターボエンジンを搭載した2Lエンジンは、ぜひ日本に導入して欲しいものだ。とくにそれの6速MT仕様を!!
モーターマガジン社 / M...
ロレンス編集部
ボルボXC90をベースにしたラグジュアリーな4人乗りモデル
4人乗りSUV、XC90 Excellence (エクセレンス)の価格は1299万円
Volvo XC90 Excellence interior
The most luxurious car in Volvo Cars’ 89 year history – the exclusive four-seat XC90 Excellence – makes its European debut at the 2016 Geneva Motor Show. The top-of-the-line XC90 Excellence is based on the award winning XC9...
ロレンス編集部
未来のキャデラックを示したコンセプトモデル
コンセプトカー「キャデラック エスカーラ コンセプト」を発表
8月18日、米国・カリフォルニア州で開催された「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」にて、キャデラックのコンセプトカー「キャデラック エスカーラ コンセプト」が初公開された。エスカーラは、これから登場するキャデラックのニューモデルの方向性を示しているだけでなく、大型ラグジュアリーカーのアーキテクチャーをベースとした新しい後輪駆動やキャデラックCT6に初導入したボディ構造なども採用している。エンジンには、新開発の気筒休止システムを採用した4.2ℓ V型8気筒ツインターボエンジンを搭載する。これまでにも個性的なデザインを採用して...
ロレンス編集部
BMW 2002オマージュのバージョン2を公開
1966年の「BMW 2002ターボ」をモチーフにしたコンセプトカー
BMWは8月19日、米国・カリフォルニア州で開催されている「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」で、コンセプトカー「2002オマージュ」の第2弾を公開した。この2002オマージュは、1966年に登場したBMW「2002ターボ」、日本では「マルニ」という愛称で呼ばれていた名車をモチーフにしている。ベースになっているモデルはM2クーペだが、それを感じさせないオリジナルデザインのレーシーなエアロフォルムを採用している。今回発表されたバージョン2は、ボディーカラーをオレンジとブラックのツートンカラーに変更し、20インチホイー...
ロレンス編集部
プレスリーのBMW507を完全レストア
2年の歳月をかけて完璧に復元されたBMW507
8月21日に米国・カリフォルニア州で開催される「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」にて、エルヴィス・プレスリーがかつて所有していたBMW 507を展示することが発表された。この507はエルヴィスが売却してから行方がわからなかったが、BMW専門誌「Bimmer」の記者が元航空宇宙エンジニアが所有する納屋で発見した。この所有者は1968年に507を購入して以来、ガレージに放置していたため車両状態があまりにもひどく、ボロボロの外装はもちろんのこと、内装に至ってはダッシュボードがない状態で、シートはいちから作り直したそうだ。さらにエンジンはシボ...
ロレンス編集部
BMWがメーカー希望小売価格を改定
今年の10月1日から平均で約3%値上げ
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、BMW車のメーカー希望小売価格を見直し、本年10月1日以降販売分より新価格を適用する。改訂幅は平均で約3%。価格改定後はメインテナンス・パッケージ「BMW Service Inclusive」を標準装備化する。BMW サービス・インクルーシブは、通常よりも主要メインテナンス項目が増えるだけでなく、クルマにかかる維持費を大幅に軽減する魅力的なパッケージで、新車登録から1年以内にオプションとして購入可能。価格を取るならば9月までに購入するのがいいだろう。
モーターマガジ...
ロレンス編集部
ゼネラルモーターズとNASAが共同開発した電動グローブ!
宇宙ステーション用のロボットグローブ技術が発端
ゼネラルモーターズ(GM)とNASAがパートナーシップを組んで開発した国際宇宙ステーション用のロボットグローブ技術が、GMとスウェーデンの医療技術企業 Bioservo Technologies社の「RoboGlove」のライセンス契約締結により、ヘルスケアや製造業などの分野で活用されることになった。「RoboGlove」は、GMとNASAの9年間に及ぶコラボレーションにおいて、2011年に公開された「Robonaut 2(R2)」と呼ばれるヒューマノイドロボットの一部として開発された。この「RoboGlove」は、人間の手の神経や筋肉、腱...
ロレンス編集部
米国でも人気のFIAT 124スパイダー
30年ぶりに米国に上陸したフィアット124スパイダー
先日、アメリカのクライスラー本社の近くにあるストリーミングウォルター・P・クライスラー博物館にて、フィアットクラブ・アメリカ主催の“フィアットフリークスアウト” が開催された。このイベントには全米のフィアットファンのみならず、カナダから参加するファンもいるほど人気のあるイベント。そこには100台近くのフィアットの名車が展示されていたが、その中でもひときわ大きな人だまりができていたのが新型フィアット124スパイダーの展示ブース。7月の初旬に30年ぶりに米国に上陸したフィアット124スパイダーだけに、その注目度は非常に高いようだ。日本では...
ロレンス編集部
2シーター専用のフルバケットシートA.i.R登場
室内空間の制限が多い2シーター専用のコンパクト設計
クルマ用スポーツシートを製造・販売しているブリッドから2シーター専用シートA.i.Rが発売された。室内空間の制約が多い2シーター車に装着できるようにスリムでコンパクトなデザインが特徴。これにより、軽自動車の2シーターモデルにも装着が可能。シートデザインは空気の流れをイメージしたストリームデザインを採用。また、BRIDEの特許技術であるLOWMAXシステムにより、ローポジション化が可能だけでなく、ステアリングホイールとシートのセンターのズレをなくすことができ、最適なドライビングポジションが可能になる。
モーターマガジン社 / Motor ...
ロレンス編集部
メルセデスベンツCLSの最終仕様を欧州で発表
現行CLSクーペとシューティングブレークがついに生産終了
Eクラスのシャシをベースにした初代CLSが登場したときは、その美しいスタイルに素直にカッコイイと感じた。このスタイリッシュなデザインは、2010年に登場した2代目にも継承されただけでなく、セダンの他にステーションワゴンタイプの「シューティングブレーク」もラインナップに加わった。2014年のマイナーチェンジでは内外装をはじめ、エンジンにも変更が加えられ、さらに魅力的に進化したCLSシリーズの「Final Edition」が欧州で発表された。このモデルにはAMGラインの内外装、ブラックレザーシート、マルチビームLEDヘッドライトなどの...
ロレンス編集部
ジャガー「XE」の2017年モデルに新グレード追加
エントリーグレードの「SE」を新設定
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2017年モデル ジャガー「XE」の受注を開始した。このモデルからエントリーグレードの「SE」(4,390,000円)を新設定したことで、全8グレードの充実したラインナップとしている。また、新インフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」がすべてのグレードに標準装備されている。これは直感的なタッチ操作やホーム画面を自由にカスタマイズできる10.2インチ静電式タッチスクリーンを採用している。400万円代前半で新車のジャガーが購入できることは、とても魅力的だ。
モーターマガジン社 / Moto...